聖剣伝説 LOVELIVE of MANA   作:バーサーク

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 今回の話は総司と健司と恭介が1年生メンバーを悪質転生者達から守るお話しです。


昼休みの出来事 1年生編

 

 

 寿達は2年生メンバー、敦也達は3年生メンバーに接触していた同時刻に総司と健司と恭介は1年生メンバーのいる教室を目指していた。

 

 

 現在、総司と健司と恭介は1年生メンバーの様子を見に行く為に1年生の教室へ向かっていた。

 

 

総司「先生から1年生の教室はこっちだって言ってたよな。正直何も無ければ良いけどな。」

 

 

健司「だが1年生のクラスは1つだけだって言ってたからな。1年生メンバー全員は悪質転生者の花笠、白咲、飛鳥路と同じクラスなんだ。確認しておいた方が良いからな。」

 

 

恭介「そうだね。もし彼らが1年生メンバーに手を出そうとしてたら危ないからね。でも、出来れば総司の言うとおり何も無ければ良い。と言うのが本音だけど。」

 

 

 しかし、総司達の「何も無ければ」という思いはすぐに崩れ去る事となった。1年生のクラスの近くまで来ると。

 

 

凛「いい加減に止めるにゃー。私とかよちんはあんた達と付き合わない。って言ってるのにしつこいにゃ。」

 

 

花陽「悪いんだけど、花笠君と白咲君とは私も凛ちゃんも付き合えません。だから諦めて下さい。」

 

 

花笠「酷いな凛。頭を下げて頼んでるのにそんな言い方は無いじゃないか。」

 

 

白咲「そうだよ花陽ちゃん。僕は真剣なのに、本気なのに僕の何がいけないんだ。凛ちゃんも花笠の何がいけないんだ。」

 

 

凛「勝手に私とかよちんを名前で呼ばないで。名前で呼ぶ許可すらあげてないにゃ。」

 

 

花陽「私も正直言うとしつこい人は嫌なんです。」

 

 

 花笠と白咲は凛と花陽に告白しているも、断られている様子だった。しかし、それでもしつこく迫っていた。

 

 

真姫「イミワカンナイ。大体あんたは何よ。突然やってきて「一目惚れしました。付き合ってくれ。」ですって?悪いけど付き合う事自体嫌だから。」

 

 

飛鳥路「そんなにきつい言い方しないでくれよ真姫。知り合ったばかりだから混乱するだろうけど。急には無理だったらまずは友達からでも良いからさ。」

 

 

真姫「気安く名前で呼ばないでくれる。何回言ってきても答えはNOよ。」

 

 

 飛鳥路の方も真姫に告白しているも、断れていた。それにも関わらず飛鳥路は真姫に言い寄っていた。

 

 

 それを見ていた総司達は汚物を見る目で花笠達を見て、嫌な気分だった。

 

 

総司「やれやれ俺達の悪い予感は当たっていたな。悪質転生者がさっそくふざけた真似をしてやがる。」

 

 

健司「全く同じ男として恥ずかしいぜ。見ているだけで奴等は性根が腐ってる。とわかるぜ。」

 

 

恭介「ほんと。勝手な行動して同じ男である僕達まで変に誤解されてしまったらどうしてくれるんだ。正直言うとああいう連中は警察や裁判所に訴えたい気分だよ。」

 

 

総司「だが愚痴を言っても始まらない。とにかくμ'sの1年生メンバーを早く助けようぜ。俺と健司はあの2人を恭介はあっちの子を頼む。」

 

 

健司、恭介「「了解。」」

 

 

 総司達はさっそく1年生メンバーを助ける為に行動をした。

 

 

凛「だからぁ。しつこいって何度も言ってるにゃー。いい加減に諦めて。」

 

 

花陽「お願いですから、もう止めて下さい。」

 

 

花笠「こっちの告白をOKしてくれるまで諦めないよ。」

 

 

白咲「僕もだ。頼むから付き合って下さい。」

 

 

総司「そこまでだ。花笠君、白咲君。」

 

 

健司「あまりしつこすぎるというのも問題だぞ。」

 

 

花笠「何だと。誰だ邪魔すんのわ。ってあんた達は2年の。」

 

 

総司「2年の遠野総司だ。自己紹介したのに忘れたのかい?」

 

 

健司「同じく2年の遠野健司だ。君達その子達困ってるじゃないか。止めてあげたらどうなんだ?」

 

 

白咲「これはこれは遠野先輩達じゃないですか。でもいくら先輩でも人の邪魔をするのはいけないですね。僕と花笠君は彼女達に告白しているだけなのに。」

 

 

健司「白咲と花笠だったよな。人に告白するのは勝手だ。でも嫌がる相手にしつこく言い寄ると周りにも迷惑がかかるんだよ。少しは男として人としてのルールは守れよ。」

 

 

花笠「先輩達こそ何を言ってるですか。俺と白咲は告白してるだけですよ。それなのに周りにどんな迷惑をかけてる。って言うんですか。理不尽な説教するなら許しませんよ。」

 

 

総司「注意してもわからないなら仕方ない。周りにいる人達の様子を見れば分かるだろ。」

 

 

花笠、白咲「「え!」」

 

 

 総司に言われて花笠、白咲の2人は周りを見てみると明らかに女子生徒達が2人に対して迷惑そうな目で見ていた。ようやく自分達の立場の危うさがわかった様子だった。

 

 

花笠「そのようですね。これは失礼しました。先程は大変申し訳ありませんでした。行くぞ白咲。」

 

 

白咲「わかった。どうもすみませんでした先輩達。」

 

 

 花笠と白咲は流石に先輩相手に上から目線の態度は余計に立場を悪くすると思い謝った。その後教室から出たのだった。

 

 

 しかし、心の中では。

 

 

花笠(心の声)「ちくしょー遠野のヤロー共。覚えてろよ。」

 

 

白咲(心の声)「よくも邪魔してくれたな。必ず仕返ししてやる。」

 

 

 と、悪意に満ちていた。

 

 

総司「謝っていたけど、絶対に腹の底では俺達に仕返しする気満々だぞ絶対。」

 

 

健司「だろうな。あいつら必ず何か仕掛けてくるだろうな。」

 

 

 総司と健司は呆れながら、小声で話していた時。

 

 

凛「あのー。さっきは私とかよちんを助けてくれて有難うございました。」

 

 

花陽「あ・・・有難うございます。おかげで助かりました。」

 

 

総司「気にしないでくれ。大きな声が聞こえたから来てみたら、君達困っていたし、ほっとく訳にはいかなかったからね。」

 

 

健司「あれ君達はあの時ラーメン屋の。なぁ兄貴この子達は以前ラーメン屋であった子達じゃないか?」

 

 

総司「あ!あの時の人達。君達この学校に入学してたんだ。」

 

 

凛「覚えててくれんたですか。良かった忘れられてたらどうしようかと思って、私は星空凛です。よろしくにゃー遠野先輩。」

 

 

総司「あのー。もし良かったら名前で呼んでくれないかな。名字だとどっちかわからないからさ。健司も名前で良いか?」

 

 

健司「あぁ。兄貴が良いなら俺も良いぜ。」

 

 

凛「じゃあ総司先輩と健司先輩で。さっきは有難うございます。それからよろしくにゃー。」

 

 

総司「うん。こちらこそよろしく星空さん。」

 

 

健司「おう。よろしくな。」

 

 

花陽「さっきは私と凛ちゃんを助けてくれて有難うございました。私は小泉花陽です。よろしくお願いします健司先輩、総司先輩。」

 

 

健司「あぁよろしく。小泉さん。」

 

 

総司「こちらこそよろしく。」

 

 

 こうして総司と健司は凛と花陽を悪質転生者の花笠と白咲の二人組から守ったのだった。

 

 

真姫「しつこいわね。さっきから目障りなんだけど。」

 

 

飛鳥路「冷たい言い方しないでくれよ。仲良くしようよ真姫。何度断っても諦めないよ俺は。」

 

 

恭介「ストーップ。そこまでにした方が良いよ飛鳥路君。」

 

 

飛鳥路「何だせっかくの告白を邪魔すんのは。ってあんたは2年の。」

 

 

恭介「浅見恭介だよ。忘れたのかい。」

 

 

飛鳥路「浅見先輩。何のようですか?俺はこの子に真姫に愛の告白をしてるだけなんですよ。邪魔しないでくれません?」

 

 

恭介「飛鳥路君。僕は告白をするな。とは言わない。でもだからといってしつこいと相手の人や周りの人達が迷惑するんだよ。気づいていないみたいだから教えてあげるけど、周りの様子を見た方が良いよ。」

 

 

飛鳥路「え!」

 

 

 恭介に言われて飛鳥路は周りを見ると自分に向けて女子生徒達が睨んでいた。自分の立場を理解したのか飛鳥路は恭介に向けて。

 

 

飛鳥路「どうもすいません。浅見先輩の言うとおりですね。周りにも迷惑になってました。大変失礼しました。」

 

 

 飛鳥路はそう言って謝罪すると教室を出ていった。だが本心は。

 

 

飛鳥路(心の声)「くそー浅見の奴め。よくも俺に恥をかかせてくれたな。絶対に殺してやる。」

 

 

 と強い怒りでいっぱいだった。

 

 

浅見「さっきのは絶対に心にもない謝罪だな。必ず逆恨みしてくるかもしれないから用心しないと。」

 

 

 恭介がそう考えていると。

 

 

真姫「あのー。助けてくれて有難うございます。」

 

 

恭介「礼にはおよばないよ。大丈夫だった?おや君はもしかしてあの時本屋にいた人?」

 

 

真姫「はい。覚えててくれたんですね。私は西木野真姫です。よろしくお願いします浅見恭介先輩。」

 

 

恭介「こちらこそよろしくね。西木野さん。」

 

 

 恭介の方も無事に真姫を助けたのだった。

 

 

 しかし、μ'sのメンバー達を助けた事によって聖剣の勇者達は完全に悪質転生者達から確実にマークされたのは言うまでもない。

 

 




 μ'sの各メンバー達の昼休みの話はこれで終わりです。しかし、聖剣の勇者達は完全に悪質転生者達にマークされる事になりました。でも、何れ戦う事になるのでご理解を。
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