転生の始まりで登場した謎の3人の正体が今判明します。
今回の話はその3人の話をします。
新たなる聖剣の勇者
寿達が転生した後にしばらくしてから、マナの女神の元に3人の新たな聖剣の勇者が再び集まっていた。
一人目は八神透(やがみとおる)。彼は前世で博人と啓太の中学時代の同級生で中学〜高校時代に陸上の大会で龍馬と何度も勝負したライバルでもある男。
二人目は朝倉和也(あさくらかずや)。彼は前世で総司と健司の小学校時代の同級生で幼馴染み。幼い頃からテコンドーを学んでいて大会で優勝経験がある男。さらに彼も寿と敦也と博人と同様ラブライバーである。
そして、最後の三人目は土見浩二(つちみこうじ)。彼は前世で寿と敦也、龍馬の小学校時代からの幼馴染みで小学校時代に寿と敦也と共に同じ道場で剣道をやっていたメンバーでもあり、中学〜大学時代は剣道部所属。剣道の試合で活躍をしていた事がある男。
マナの女神「では浩二、和也、透。これより貴方達を転生させます。寿達と同じ様に家族と暮らせる事と転生特典もつけています。ですがよく聞いて下さい。貴方達にはA-RISEを守ってほしい。と言った身ですが、くれぐれも無茶はしないで下さい。」
浩二「はい。お任せ下さいマナの女神様。A-RISEは僕と和也と透で責任を持って守ります。」
和也「俺達が悪の勢力と悪質転生者達から必ずA-RISEを守って見せますよ。」
透「絶対に奴等の好きにはさせません。」
浩二達はマナの女神にA-RISEを悪の勢力と悪質転生者達から守る事を約束するのだった。
マナの女神「わかりました。ですがその前に浩二、和也、透。貴方達に1つお願いがあります。」
浩二「何でしょうか?マナの女神様。」
マナの女神「本格に転生する前に貴方達にはある姉妹の弟さんを助けてあげて下さい。」
和也「ある姉妹の弟さん?」
透「それは一体誰ですか?」
マナの女神「とにかくこれを見て下さい。」
マナの女神はそう言うと浩二達にある映像を見せたのだった。
浩二「この子は?」
マナの女神「名前は鹿角明。後にSaint Snowと呼ばれる鹿角聖良と鹿角理亞の弟さんです。そして正当防衛とはいえ銀行強盗を殺めてしまい、それが原因で周りの人間達のせいで「人殺し」のレッテルを貼られて家族に捨てられてしまった悲しい少年です。」
和也「ちょっと待って下さい。マナの女神様。俺はラブライブサンシャインも見てましたけど、Saint Snowの二人には弟はいなかったはずですよ。一体どうなってるんですか?」
マナの女神「三人はパラレルワールドの事を知っていますか?」
和也「パラレルワールドってあの並行世界の。」
透「じゃあ、その鹿角明君は並行世界のSaint Snowの弟。つまりイレギュラーの存在ということなのか。」
浩二「僕達や寿達のような存在がいるんだ。他にも原作と異なる事があっても不思議じゃない。つまりその子は並行世界のSaint Snowの弟さん。ということですか。マナの女神様?」
マナの女神「えぇ。それからその後なのですがこれをよく見て下さい。」
浩二達はマナの女神から映像を見ると、胸くそ悪い気分になった。幼いSaint Snowが鹿角明の事で同級生から酷いいじめを受けてしまう事、その二人の担任はいじめをする連中に味方する始末でもある事、養護教諭の悪魔の囁きで鹿角聖良が鹿角明の心に深い傷をつけてしまう事。鹿角明は家族に捨てられてしまう事。その後、鹿角聖良はその事が深いトラウマとなって後悔してしまう事。
しかし、それは鹿角家に恨みを持っている大沢泰介という不動産会社社長がその銀行強盗犯の立川洋平を強盗教唆し、さらに鹿角兄弟とその母親を殺す様に指示していた事。つまり殺人教唆もしていた事もわかった。しかも大沢は役目を終えた立川洋平を自殺に見せかけて殺害しようと計画していた事、鹿角父を自殺に見せかけて殺害しようとしていた事も知った。
それだけでなく、鹿角明が立川を正当防衛とはいえ人を殺めてしまった事を利用し、鹿角姉妹の担任と養護教諭、同級生の親を過去の悪事や現在やっている不正、様々な理由で恐喝してそれをネタに協力させて鹿角家を貶めようとし、実家の喫茶店「茶房 菊泉」の土地を買い占めようと計画していた事。
さらに警察の中にその会社社長の協力者がいて、鹿角明の情報を周りの住人に流す様に手を回していた事。その警官は鹿角聖良の同級生の父親でその会社社長と彼に協力している暴力団にも警察の情報を流す等の犯罪行為をしている人物である事を知ったのだった。
その黒幕である大沢泰介は表向きは真っ当な不動産会社の社長となっているが、裏では悪どい高利貸し、暴力団を使っての土地の買い占め、上記の人間を恐喝して金をむしり取る等をしている。悪どい男である事も判明した。
これを見た浩二達はその会社社長と銀行強盗やSaint Snowの同級生とその親達と担任と養護教諭に怒りを覚えた。
浩二「何て奴等だ。自分達の悪事を隠蔽する為に一人の子供を悪者扱いして家族と引き裂く真似をするとは許せない。」
和也「全くだ!それにどんな理由があろうと人をいじめて良い理由にはならないぜ。本来ならそんな権利は誰にも無いはずだ。」
透「そうだ!いじめが正当化されて良いわけが無い。こんな最低な事は絶対に許されない。こいつ等のやり方絶対に認めない。」
マナの女神「浩二、和也、透。どうかお願いします。このままだと鹿角明君は銀行強盗を殺めてしまうだけでなく、家族と引き裂かれてしまいます。だからこの子を鹿角明君を助けてあげて下さい。」
そう言うとマナの女神は浩二達に頭を下げたのだった。
浩二「頭をあげて下さいマナの女神様。この映像見て、僕達は見て見ぬ振りという最低な真似はしたくありません。この子を鹿角明君の人殺しを必ず阻止してみせますよ。和也、透二人も異存はないな。」
和也「分かりきった事を聞くなよ浩二。こんな悪党共に明君を家族と引き裂かせはしない。子供はな家族と一緒にいなきゃならねぇんだ。こんな心無い連中のせいで家族と離れ離れにさせてたまるか。それにいじめや子供を捨てる事は最低だからな。そうだよな透。」
透「勿論だ。鹿角明君と鹿角家の人達を必ず助ける。あんな最低なクズ連中の好きにさせる訳にはいかないからな。絶対に助けてみせる。だから俺達もOKだ浩二。」
浩二「ですからマナの女神様。僕達をその場所へ送って下さい。」
マナの女神「わかりました。あと、貴方達は転生時の容姿にしておきます。ですが3人共無茶だけはしないで下さいね。万が一の事がありますから。ではお願いします。」
マナの女神はそう言うと浩二達を事件が起こる銀行へ送ったのだった。
七宮 梅雨さんの執筆したSaint Snowの2人の弟である俺は「人殺し」のコラボの話を執筆します。
七宮 梅雨さんにはコラボの許可を頂いてますのでご理解をお願いします。
他の話も投稿していける様に頑張ります。