イメージOP Follow the Nightingale (テイルズオブイノセンスの主題歌)
本日の話は龍馬がメインとなっています。出会う女の子は破壊力抜群の「おねがい」が武器のあの子です。
学校が終わり寿達と別れて帰宅をする途中で龍馬はカフェで寄り道をしていた。理由は今日学校で出された宿題をする為でもあるが両親が共働きなので早めに帰っても誰もいないので少し暇潰しをするのが目的でもあるのだ。頼んだ紅茶を飲みながら宿題をしていた龍馬はようやく宿題を終えたのだった。
龍馬「終わったー。これで今日の宿題は終わったわけだし、もう少しここで休憩してから帰るとしよう。」
しばらく休憩した後、龍馬は勘定を払って家に向かって歩いていた。その時。
?「えーんえーん。」
子供の泣き声がしたので行ってみると小さな女の子が泣いており、その隣にいる女の子は困った様な顔をしていた。その女の子は音ノ木坂学院の生徒だった。
龍馬「あのー。どうしたんですか?」
?「実はこの子迷子みたいで、ずっと泣いててどうすれば良いのか困ってて。」
会話をしている最中龍馬は話をしている相手の顔を見ると何か思い出したかの様な顔をした。
龍馬(心の声)「あれ?この子何処かで見た顔だと思ったら、μ'sメンバーの1人である南ことり(みなみことり)じゃないか。こんな所で会って大丈夫なのか?僕はこの世界じゃイレギュラーの存在だし。」
龍馬が困惑していると。
ことり「あのー。どうしました?ずっと私を見てますけど?」
龍馬「ああ!ごめんなさい。それでその子迷子になったんだってね。じゃあその子の親を探さないとね。僕に任せて。」
龍馬はそう言って女の子に駆け寄った。
龍馬「お嬢ちゃん。君迷子になったんだってね。誰と逸れたのお父さん?お母さん?」
女の子「ママと逸れたの。」
龍馬「そうか。じゃあお兄ちゃんが一緒に君のママを探してあげるよ。」
女の子「ホント!」
龍馬「うん!ホントだよ。」
女の子「有難うお兄ちゃん。」
龍馬「じゃあ一緒に行こう。」
ことり「あの待って下さい。私も一緒に探します。」
龍馬「良いの?」
ことり「はい。私も一緒にその子のお母さんを探すの手伝います。それに貴方1人にやらせるなんて申し訳ないですから。」
龍馬「わかった。有難う助かるよ。」
こうして龍馬はことりと一緒に子供の母親を探す事になったのだった。子供の言葉を頼りに探しているとようやく子供の母親が見つかったのだった。
子供「ママ!」
母親「雪!」
子供と母親は泣きながら抱きあった。そして親と子供は龍馬とことりにお礼を言うと手を繋いで帰って行った。
龍馬「どうも有難う。君が手伝ってくれなかったら早く見つける事は出来なかったよ(^_^)」
ことり「いえ//そんな。私もあの子をほっとく訳にはいかなかったですから。」
龍馬「でも君が手伝ってくれたおかげであの子のお母さんを見つける事が出来たのは事実だよ。僕一人だと見つけるのに時間がかかっていたかもしれないから。」
ことり「そうですか。そう言ってくれると嬉しいです。あ!」
龍馬「どうしたの?」
ことり「実はお母さんの誕生日プレゼントを買う予定だったんです。でも時間が大分経ってしまって。」
ことりは困った顔をした。すると龍馬は。
龍馬「じゃあ、その買い物僕も手伝うよ。」
ことり「え!良いんですか?」
龍馬「うん。大事な用事があったにも関わらずに一緒に子供の親を探すのに協力してくれたし、それなのに自分の用事が遅れてしまったら大変だからね。それに遅れてしまったのは僕の責任でもあるから。手伝わせて。」
ことり「有難うございます。じゃあお言葉に甘えさせてもらいます。」
その後龍馬はことりの買い物を手伝う為に一緒に彼女の母親の誕生日プレゼントを買いに行く事になった。
龍馬「どんなプレゼントにするの?」
ことり「それがまだ決まって無いんです。お母さんに感謝のこもったプレゼントにしようと思ってるんですけど、どんなプレゼントが良いかわからなくて。」
龍馬「それなら僕に任せてくれる。こっちだよ付いてきて。」
そう言って龍馬はことりの手を優しく握ってゆっくり走りだした。
ことり「え!あのちょっと待って下さい。」
彼女はそういうも龍馬は何かに集中してるかの様子で全然耳に入っていなかった。少しして龍馬は目的地に到着した無論ことりの手を握ったままで。
龍馬「着いたよ。ここだ。」
ことり「あのー//」
龍馬「ん。どうしたの?」
ことり「あの。手//」
龍馬「え?」
龍馬は彼女に言われて手を見るとことりの手を握ってしまっていた事に気づいた。気づいた瞬間龍馬はすぐに手を離した。
龍馬「ごめん。急に手を握ってしまって、早くした方が良いと思ってこんな事になっちゃって。本当にごめん。」
龍馬はそう言ってことりに頭を下げた。
ことり「いえ//少しびっくりしましたけど大丈夫です。そんな頭を下げて謝らないで下さい。」
龍馬「有難う。あと君のお母さんのプレゼントだけどこの店で探して良いかな?」
ことり「え。ここはアクセサリーショップ?」
龍馬「付いてきてこっちだよ。」
龍馬は店の中に入ってことりを案内した。
龍馬「このブローチはどうかな?」
そう言って龍馬はことりに見せたのはピンクの薔薇のブローチだった。
ことり「ピンクの薔薇のブローチ?」
龍馬「うん。ピンクの薔薇の花言葉は「感謝」なんだ。だから感謝の思いがこもったプレゼントとしてどうかな。と思ったんだけど駄目かな?」
龍馬はそう言うとことりは。
ことり「いいえ。有難うございます。こんな素敵なブローチを探してくれてこれ買います。」
そう言ってことりはレジへ向かいお会計を済ませた。
龍馬「良いの?僕が勧めたとはいえそれに決めて。」
ことり「はい。大丈夫です本当に有難うございました。」
龍馬「そう良かった。じゃあ早く帰ってお母さんにプレゼントしてあげて、それから気をつけて帰ってね。僕はこれで失礼するよ。さよなら。」
ことり「あ!ちょっとあのお名前。」
そう言うも龍馬は急いで家に帰ってしまった。
その夜南家では。
ことり「お誕生日おめでとうお母さん。はいこれプレゼント。」
ことり母「まぁ有難うことり。開けても良い?」
ことり「うん良いよ。」
ことり母「まぁ素敵な薔薇のブローチじゃない。」
ことり「うん。あとねお母さんピンクの薔薇の花言葉は「感謝」なの。だからお母さんに感謝の気持ちを込めて買ったの。」
ことり母「ことり有難う。でも花言葉に詳しかったなんて、知らなかったわ。」
ことり「ううん。実は今日親切にしてくれた男の人が教えてくれたんだよ。それにプレゼントも一緒に買うの手伝ってくれたの。」
ことり母「え!男の人それって誰なの?」
ことり「それが名前を聞こうとする前に帰っちゃって。確か青山高等学校の制服を着てたけど。」
ことり母「そうなの。その人青山高等学校の生徒さんだったの?」
ことり「うん!間違いないよ。青山高等学校の制服を着てたから。」
ことり母「そうなの。分かったわ。そこの理事長さんとは知り合いだから後日聞いてみるわ。」
ことり「うん。ごめんねお母さん。」
その後部屋でことりは。
ことり「あの人親切で優しかったな。それに格好良かったし会ったらお礼を言いたいな//」
そしてことりはベッドで眠りについた。
今回は龍馬がことりと出会うお話しでした。ことり母のプレゼントを薔薇のブローチにしたのは聖剣伝説3のホークアイのクラス3(光光)の必殺技繋がりで決めました。