ありふれない怪物は、やがて英雄へ   作:シロマダラ

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二章人物詳細・設定補足

・天津悠姫

 

 本作主人公。

 ユキ・ロスリックが、ライセン大迷宮最深部での戦いによって一度死亡し、復活した姿。肉体が雫や香織と同年代にまで若返っている。

 

 悠姫が飛ばされたのは新西暦ではなく西暦末期、後に大破壊(カタストロフ)と呼ばれる大災害が発生するより前の時代。プロジェクト・テオゴニアの研究者に捕まり、人権を無視した無数の人体実験をされていた。

 大破壊(カタストロフ)に呑まれるが、その瞬間に「過去から飛ばされてきた悠姫」と「テオゴニアの核となった悠姫」という二つの同一存在定義(アカウント)が重なった結果、バグとして第二太陽(アマテラス)から外され観測不能の特異点となった。

 

 ライセン大迷宮で復活したこの身体はカンタベリー聖教皇国の神祖と同じ性質を持ち、不死身の身体と無尽蔵の星辰体(魔力)を有している。

 

 

 

 

 

 

 

 

大地母神(ガイア)

 

 未だまともに登場していない本作メインヒロイン。

 神山で悠姫が来るのを待っている。

 

 星辰光(アステリズム)を創造する「星産み」の星辰光(アステリズム)を保有し、他者に与えることができる。

 

 元は西暦末期で、悠姫が実験体になっていた計画の研究者の一人。

 後に悠姫と同じ実験体になり、大破壊(カタストロフ)によって悠姫と共に特異点になっている。

 

 悠姫が新西暦に現れたこと、ヴァルゼライドとの関係、()()()()()()()()()()()()など、悠姫に起きた大体の事象の根本的黒幕。

 全ては悠姫を■■■■■■■■■■。

 

 

 

 

 

 

 

 

・八重樫雫

 

 幕間で活躍中の本作サブヒロイン。

 アヤメ、シェリア、香織の四人パーティで行動している。

 

 古都テルスでの戦いで、制約付きだが星辰光(アステリズム)を得ている。

 

 

 世を覆う災厄の果て(L a s t E l p i s)、一縷の希望を与えておくれ( P a n d o r a)

 

 基準値:D

 発動値:C

 

 集束性:AA

 操縦性:E

 維持性:D

 拡散性:E

 付属性:C

 干渉性:C

 

 磁界生成能力

 

 香織と同名別種の能力。

 

 能力そのものは強力だが、雫には自在に操れるほどの素養も知識もない。そのため、自分と地面を反発することで急加速、居合の際に刀身と鞘に付与することで抜刀速度を上げる、などの使い方をしている。

 

 香織と同時()つ、共にいないと使用できないという制約がある。

 

 

 

 

 

 

 

・白崎香織

 

 幕間で活躍中の本作サブヒロイン。

 アヤメ、シェリア、雫の四人パーティで行動している。

 

 古都テルスでの戦いで、制約付きだが星辰光(アステリズム)を得ている。

 

 

 世を覆う災厄の果て(L a s t E l p i s)、一縷の希望を与えておくれ( P a n d o r a)

 

 基準値:D

 発動値:C

 

 集束性:E

 操縦性:AA

 維持性:D

 拡散性:C

 付属性:C

 干渉性:E

 

 生体回復能力

 

 雫と同名別種の能力。

 

 接触対象に回復効果を与える星辰光(アステリズム)

 味方には回復を、敵には過剰回復をすることで崩壊を行える、生物に対して無類の強さを誇る。しかし、非生物に対しては効果が無く、干渉性が低いため遠隔発動は不可能。

 拡散性と付属性は平均的な為、自ら敵に近づくか味方の武器や魔法に付属するというのが基本戦法になる。

 

 雫と同時()つ、共にいないと使用できないという制約がある。

 

 

 

 

 

 

 

・システィ・ライセン

 

 かつて解放者の一人として戦っていた、ミレディ・ライセンの実妹。

 トータスで誕生した最初の星辰体感応奏者(エスペラント)であり人造惑星(プラネテス)

 

 ガイアを通して悠姫と間接的に繋がっており、ある意味悠姫の真実に一番近い位置にいる。

 

 ガイアから聴かされていたことで悠姫には憧れに近い感情を持っていたが、戦闘後の会話で崇拝に近い感情を向けるようになってきている。

 

 

 

 

 

 

 

・古都テルス

 

 ハイリヒ王国建国前から存在している比較的大きな街。

 そのため歴史的建造物が多く、それが古都の由来となっている。

 

 かつてはエヒトではない何かを信仰していたという逸話が存在しているが、今では全くの出鱈目と言われており、現在ではエヒトが信仰されている。

 

 だが未知の魔物による事件以降、聖教協会の教えではない考え方をする者たちが増えてきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

星辰戦争(ギガントマキア)

 ユキとガイアが計画した戦いであり、新西暦におけるユキの最終目的。

 「ヴァルゼライドに()()()()、世界の歪みを正す」ことが本来の目的。

 

 その目論見通りに、ユキが死亡した後の新西暦では逆襲撃による英雄の崩御、古都での超人大戦、聖教皇国での神殺しが起きている。

 

 なお、ユキの死に戻りが終わった要因の一つではあるものの、死に戻りの原因自体は別にある。

 

 

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