ありふれない怪物は、やがて英雄へ   作:シロマダラ

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お待たせしました。
前話から三週間、遅くなりましたが、ウル編最終回です。
自己解釈多めですが、暖かい目で見逃してください。


第五十二話 闇術師の末路

 

 ウルの町の北に広がる平原で、怪物たちの大戦争が行われてから既に六日が経過していた。

 

 当初、滅亡の危機に瀕したことで混乱の渦中だった町の様子も落ち着きを見せている。その混乱を治めるにあたって最も尽力したのは、“豊穣の女神”畑山愛子だった。

 

()()()によって、ウルの町に魔物の大群が押し寄せた。しかし、女神の剣がウルを救った』

 

 それが住民達に伝えられた事件の顛末になる。魔人族が魔物を操る方法を持っていると知られていても、魔人族でも使徒でもなく、()()()で納得させたのは豊穣の女神の名が在ってこそと言えるだろう。

 

 そして、事件の犯人である清水幸人は――

 

「……………」

 

「……清水君」

 

 ――水妖精の宿の一室で、()()()()姿()()ベッドから体を起こして虚空を眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダインスレイフの(プレゼント)によって異形の巨人と化した清水幸利。しかし、それで新しい戦いが起きたのかと言われれば、そうではなかった。

 

 理由は単純で、巨人化に対して戦闘力が備わっていなかったのだ。勿論、質量増加により重さも筋量も増してはいる。しかし、その重さを支えられるだけの筋量がない。結果、自重で崩れ立つことすら出来ない不格好な巨人が出来上がる。

 

 ならばその首を断つだけで、この巨人の生命活動は完全に停止するだろう。ゆえに悠姫が太刀を振り上げ巨人(清水)の首に狙いを定めるが、悠姫の正面に両手を広げて立ち塞がる影が現れた。当然、愛子だ。

 

 生徒に裏切られ、命を狙われ、そして生徒が魔物に変貌したりと、目まぐるしく変わる状況の中心にいながらも、生徒の味方でいるという心だけは抜けていないようで、怯えるように震えている。

 

 事実、怯えているのだろう。黒竜(洗脳ティオ)邪竜(ファヴニル)との戦闘は、愛子達はおろか勇者(天之河)達ですら真似できないレベルにある。そんな悠姫を前に立ちはだかり、恐怖を覚えないわけがない。それでも、愛子には捨ててはならないものがあるのだから。

 

 その愛子に睨みつけられている悠姫は、苦虫を嚙み潰したような顔をしている。

 

 通常ならば、愛子を押し退いて太刀を振り下ろしている。しかし、現在の消耗具合を考えれば一週間程度はウルで休息する必要がある。今、豊穣の女神(畑山愛子)等と確執が深まっては、休めるものも休めない。

 

 気が付けば、元凶のダインスレイフはいなくなっている。既に撤退したのか、影も形も見当たらない。仕方ないと太刀を戻し、どうしたものかと思案する。

 

 可能か不可能かは無視しても、取れる選択肢はそう多くない。このまま放っておけば、自重に耐えられず自死するだろう。ならば人間に戻すしか選択肢はない。

 

 それが可能なのかという問題になるのだが、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 第一に、魔物化したダインスレイフが人型に戻っている時点で、何らかの方法はあると考えられる。

 

 根本的な原理はティオの竜化と同系統なのだろう。それとも竜化には変成魔法が関わっているということなのか、しかしそれは今関係ない。

 

 恐らく、鍵となるのは〝魔力操作〟だ。つまり、何らかの方法で清水幸利の魔力に干渉、情報を書き換えることができれば元の姿に戻すことが可能なはずだ。そして、その他人の魔力に干渉する手段がたった一つだけ存在する。

 

 新西暦において、カンタベリー聖教皇国を建国し、神殺しが行われるまでの数百年間を支配してきた、神祖と呼ばれる不老不死の怪物たち。

 

 その神祖たちが、他者を己の眷属にするために力を分譲する行為。

 

 それこそ清水幸利を救う唯一の手段、〝洗礼〟。

 

 正確には、洗礼によって生まれる(悠姫)眷属(清水)の繋がりと、原初神話(テオゴニア)を経由して行う強制干渉が唯一の手段になる。

 

 掌に黒星晶鋼(アキシオン)を生成し、悠姫はハジメ達の方に顔を向ける。

 

 悠姫が納刀した段階で察していたハジメは、やれやれと言うような呆れた顔をしながら頷く。

 

 愛子にどいてもらい、黒星晶鋼(アキシオン)巨人(清水)を心臓に突き立て―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で? 清水の様子はどうなんだよ」

 

「意識ははっきりしてるし、反応はしないが一人になれば飯も食べてる。単純に、現実を受け止められてないだけだろうな」

 

 夕食後、修理した義手の調子を確かめながらハジメは清水の事を聞き、悠姫は何でもないように答える。

 

 今、この部屋には悠姫やハジメ達一行が集まっている。ユエはハジメの背に寄りかかって読書をして、シアはディルグと兄妹の話しを続けている。ティオはハジメの錬成風景を興味深そうに眺めていたが、時折悠姫の事を熱っぽい視線を向けている。

 

 なお、ティオが旅に同行したいという旨は既に悠姫に伝えられ、悠姫もそれを受け入れている。ノイント戦で“主殿”と呼んだ時点で察していたらしい。

 

 同時に盛大な告白(プロポーズ)もされているのだが、将来的に受け入れる姿勢を見せながら、現状は保留にしている。

 

 それで何をしていたのかと言うと、最初の数日は事後処理に加わっていた。だが、避難民や救援隊が来るようになると面倒事を避けるために宿に籠るようになっていた。

 

 そして、残ったのは悠姫達にしか出来ない事後処理だけ。

 

 まず事実として、悠姫としては初めての洗礼行為、そして清水を元に戻す作業は成功した。半日程度で目も覚ましているし、食事は置いておけば食べるので、その点は問題無いだろう。

 

 なお、人間が魔物に、魔物が人間にという非常識を目の当たりにした神殿騎士やウルの重鎮たちには、神の使徒の力であると無理やり納得させている。

 

 しかしこれからが問題だ。殲滅戦より既に六日、ウィルを送り届けるという依頼を受けている手前、これ以上の長居はできない。

 

 ゆえに明朝にはウルを出発することにしているのだが……

 

「清水をあのままにしておくと面倒なんだよな…」

 

 全てに対して無気力になり一切反応を示さない清水は、起爆寸前の爆弾に等しい。

 

 何故なら、今の清水は神祖(悠姫)の使徒だからだ。

 

 星辰体の結晶(アキシオン)を埋め込まれ神祖の使徒となった者の特徴は、大きく二つ。

 

 一つは高位の星辰奏者(エスペラント)となること。最低限は本人の素養に依存するが、少なくとも平均以上の星辰奏者(エスペラント)になることは間違いない。

 

 そして二つ目、神祖と同じ()()()()()こと。つまり清水は悠姫と同じ、斬られ潰され貫かれ、それこそティオのブレスで消し飛ばされても復活する不死(バケモノ)になったのだ。

 

 現状の例外は、ノイントが使用した分解魔法ではあるが、物質構造だけなら兎も角、魔力構造も分解できるような魔法は真の神の使徒位しか使えないはずだ。

 

 そんな化物(清水幸利)が木偶同然となれば、不死ゆえに殺せ(死な)ない実験動物(モルモット)に成り下がるのは目に見えている。さすがの愛子でも庇いきれない。

 

 それで(悠姫)に繋がるような何かが見つかっては、元も子もない。

 

 もちろん、使徒化を解くこともできる。また巨人に戻ることは無いだろうが、それはそれで本来の苦難が清水に襲い掛かるだろう。

 

 まあ何とかするさと、悠姫は話を切り上げて部屋を後にする。ティオを連れて向かうのは、当然清水の部屋だ。

 

 

 

 コンコンコンとノックして、返事を受けてから入室する。部屋にいたのは変わらず虚空を見つめる清水と、返事をした愛子だった。

 

 挨拶もそこそこに、悠姫は話を切り出す。明朝に出発すること、清水が無気力(このまま)では困ること、最悪の場合は使徒化を解くこと。

 

 出発に関しては数日前に伝えていた。しかし、困るという点と使徒化の解除はピンとこなかったようで、愛子はきょとんとしながら首を傾げた。

 

 困るというのは文字通りで、実験動物の件を話すと愛子は当然憤慨する。だから使徒化を解除するということになるのだが、そうなれば清水に残るのは“魔人族に与した反逆者”という烙印だ。

 

 そこまで話せば愛子も理解できたのか、顔を青くしながら慌てている。

 

 悠姫は馬を宥めるようにどうどうと愛子を落ち着かせる。その尻目に清水を確認したが、一瞬だけピクリと反応したのを見逃していない。

 

 そして悠姫は清水に対して語り掛ける。

 

「今のお前は勇者に決して劣らないだけの、いや短時間ならば勇者すら圧倒できるスペックがある」

 

 再びピクリと反応する。心の底から求めた力が、今の自分にはあるのだと。

 

「起きていたなら知っているだろ。この忙しい中で可能な限り、畑山教諭はお前の看病をしていた。必ず味方でいると願い、前を向いてくれると信じているからだ」

 

 虚空を見つめていた清水がゆっくりと、手を握る愛子の方を向く。その清水の瞳を、愛子の決意が宿った視線が貫いた。

 

「仲間を騙し、信頼を裏切り、自らの欲望のままに力を振るうというならそれでいい。力を与えた責任として、俺が幕を閉じよう」

 

 それはまるで、起こりえる可能性(未来)を予言しているかのよう。だが、

 

「勇者とは、()()の為に本気になれる“勇ましい者”の称号だ。少しでも恩を返したいという気持ちがあるというならば立て。立って想いに応えて見ろ。

 明朝、その力をどう使うか答えを聞こう」

 

 お前の覚悟(本気)を魅せてくれと、悠姫は扉に向かう。次いで、完全に空気になっていたティオが前に出る。

 

「洗脳されたことについて、妾から言うべきことはない。油断していた妾も悪いのじゃ。じゃが、一つ先人からの助言じゃ。妾は女じゃが、誰かの役に立ちたいと頑張るのも、気持ちが良い物じゃぞ」

 

 そう言い、ティオを悠姫の後を追って部屋を出る。扉の外で待っていた悠姫と合流し、扉の影に隠れている六人分の影は見ないふりをして、ハジメ達が居た部屋に戻っていく。

 

 部屋に残ったのは、瞳に光を取り戻して涙を浮かべる清水と、なおも清水の手をぎゅっと握る愛子のみ。

 

「…せん、せい…お、おれ…」

 

 泣きじゃくる清水を、愛子は子供をあやすように抱きしめる。

 

「ごめん、なさい…」

 

「いえ、私達の方こそ、ごめんなさい。なにかあるごとに天之河君と比べて、一人一人の事を蔑ろにしてしまった。清水君のことを、よく見ていなかった」

 

「違う! 俺が、先生の言うことを、聞かなかったから…」

 

 愛子の言葉に対して清水は直ぐに否定する。それを愛子は否定して、清水がそれも否定して…俺が私がいや俺がいいえ私が、ごめんなさいごめんなさいと謝罪合戦になっていくが、最初は扉の奥から聞こえていたすすり泣くような声が、吹き出しそうな笑いを堪えるような声が聞こえてきたあたりで、二人して冷静になり――

 

「「…プッ」」

 

「「アハハハハハッ!!」」

 

 二人同時に大爆笑した。つい数分前までの光が灯らない瞳の様子は全く無く、どんよりと沈んだ空気は吹き飛んでいる。

 

 思えばこんな風に心の底から、腹が捩れるように大笑いしたのはいつ以来だろうか。トータスに召喚されてからは一回もなかった気もする。

 

 既に二人が浮かべている涙の意味は、悲しみから笑いの涙に変わっている。数分後、笑いすぎて震えていたお腹も鳴りを潜め、愛子は目尻にうっすらと涙を浮かべて。

 

「それでは改めて、清水君」 

 

「…はい」

 

 声色は柔らかくだが真面目に名前を読んだ愛子に、清水は真剣な表情で向かい合う。

 

「私は、この世界に召喚された全員で地球に帰りたいと思っています。たった一人でも、欠けることは許しません。力を、貸してくれませんか?」

 

「……はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明朝。

 

 ウルから少し離れた位置に、出発の準備を済ませた悠姫達と、それを見送りに来た愛子達が集まっている。なお、面倒を避けるために神殿騎士達には教えていないのでここにはいない。

 

 偶然にも、ウルに集った彼らは再び三組に分かれる。

 

「ディルグ、元気で」

 

「隊長こそ。二人によろしく頼む、隊長の方が先に会いそうだ。シアも、元気でな」

 

「はい、ディルグ兄さま!」

 

 まずはディルグ・ロートレク。金ランクの冒険者として色々と背負っているらしく、フューレンへの報告を悠姫達に任せて、別の依頼に向かうらしい。

 

「先生達はまだ残るんだろ? 仮にも命を狙われてたんだ、気を着けろよ」

 

「い、言わないでください。それよりも、不純異性交遊はいけません! ましてや二股なんて…」

 

「おいおいおい、別の方向を見て見ろよ。将来四股確定してる奴がそこにいるぞ?」

 

「避○はしてる、問題ない。古○記にもそう書いてある」

 

「書いてねえし、なんでそのネタ知ってんだ??」

 

「そういう話じゃありません!」

 

 次に愛子達農地開拓組。ウルでの復興作業をもう少し手伝ってから、清水幸利(星辰奏者)という強力な仲間を加えて次の町に向かうらしい。とは言うものの、元々被害という被害も出ておらず、平原の魔物処理程度ではあるのだが。

 

「…えっと…ロスリック、さん?」

 

「ああ、清水には言ってなかったな。天津悠姫だ。呼び方は任せる。細かい部分は園部達に聞いてくれ。それで、決意は決まったか」

 

「…はい」

 

 そして悠姫達。悠姫達はこれからウィルをフューレンに送り届けた後に、大迷宮の一つ【グリューエン大火山】に挑むことになっている。

 

 だがここで別れる前に、やっておかなければならないことがある。向き合った悠姫と清水の空気が変わり、自然と周りの全員も黙り込んだ。

 

「…俺は、許されないことを、しました。できることなら、償いたい。あんなことをしても、俺を見ていてくれた先生の為に、この力を使いたい」

 

 清水の宣誓は決して大きな声ではなかったが、確かにこの場の全員に届いていた。前日の晩にも似た言葉を聞いているのに、愛子は感動して目元を潤ませている。

 

 悠姫はそんな清水の宣誓を受けて、

 

「……いいだろう。ならば、清水幸利よ。汝に神託を授ける」

 

 仰々しく声を張り上げた。突然のことに正面の清水だけでなく、ハジメ達を面を食らったかのように目を丸くする。

 

「なに、そんなに気負うことはない。神祖(センパイ)達が行っていた予言みたいのものらしい。お前の末路はってみたいにな。ただ、俺は多少の関わりで未来(それ)を予言できるほど経験値を積んでない。だから、ただの発破だと思ってくれ」

 

 苦笑しながらそう言われると、清水も釣られて苦笑してしまう。しかしおかげで、全身の強張りは取れたと言っていい。そして改めて悠姫と清水は向き合って。

 

「では改めて、清水幸利。お前は――」

 

 

 

 

 

「あれ、良かったんですか?」

 

 フューレンに向かう魔道四輪の車内で、運転するハジメにウィルがそう言う。

 

 魔道四輪に乗っているのは悠姫とティオを除いた四人だ。二人は魔道二輪でタンデム中である。

 

 ティオは運転している悠姫の背中に、重厚な胸部装甲を押し付けながら抱き着いている。プロポーズ保留の代わりに、この程度の甘えは許してほしいとのことらしい。

 

「良かったもなにも、大団円を迎えたんならそれでいいじゃねえか」

 

「……ハジメ、丸くなった」

 

「私、初めて会った時は死んじゃうかと思いました…」

 

「…私は最初見捨てられそうになった」

 

「「もし悠姫(さん)がいなかったら……」」

 

「…後で覚えてろよ」

 

「あ、はは」

 

 容赦ないユエとシアの口撃にハジメはこめかみをピクピクさせ、ウィルは乾いた笑いを零している。

 

 とはいえ、ハジメが丸くなったのも事実ではある。召喚初期から悠姫(ユキ)がいたことや、殲滅戦前の愛子の説得もあり、敵に容赦しないのは変わっていなくとも、現在は会話から入ろうしている。

 

「…まあ悠姫がいなかったら俺がもっと荒れてたのは確かだな」

 

 懐かしむような遠い目をするハジメを見て、次に外で二人乗り(タンデム)する男を見てウィルがポツリと。

 

「…まるで勇者、いえ英雄みたいですね」

 

 それが誰のことを指すのかは明白だ。ウィルにはハジメ達が最初から強かったように見えるのか、そんな強い人に影響を与えるなんて英雄みたいだということか。

 

 更には、自分や洗脳された(ティオ)、魔物化した人間さえ救ったりと、上げてみれば救ってばかりな姿が、輪を掛けてウィルには輝いて見えたのだ。

 

 そして愛子達は――

 

「じゃあ、やります。清水君、お願いします」

 

「はい、先生」

 

 開拓予定の農地(仮)を前にして、愛子は農作師としての力を使うために祈りの姿勢になる。ウルで(羞恥を隠すために)(おこな)った祈りの姿勢はどうやら周囲の受けが良かったらしく、農地開拓でも(おこな)うようになていた。

 

 呼びかけに応じて清水が愛子の後に立ち、両手で杖を構えて詠唱を開始する。

 

 その詠唱は、教会も知らない未知の星辰光(魔法)。一度は魔人族に与した清水が使っては、異端認定される可能性は高い。それでも、清水は躊躇なくこの星光(ほし)を輝照する。

 

 脳裏によぎるのは、あの日に悠姫に告げられた言葉。

 

『――自分が正しいと思った道程(みち)を往け。その先に、お前を照らす希望(ヒカリ)が待っている』

 

(これが、俺が正しいと思うこと)

 

「創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星」

 





清水生存なので、タグを追加しています。

なお、生徒殺害は最終手段で、可能な限り生存方向に進んでいます。
やったね檜山、生存フラグが立ってきたよ!
(幸福とは言ってない)
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