青き銃士と戦女神(ヴァルキリー)   作:衛置竜人

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第49話『黒い悪魔と感情反転』

 

 

 

ハジメ達は表情を引き攣らせつつ慌てて眼下を確認しするが、そこには黒い津波の如きゴキブリの大群が羽ばたきながら猛烈な勢いで上昇してくる光景が広がっていた。

「うぅおおおおおお!!」

「やぁあああああ!!」

「ひぃいいい!!」

「くるなぁあああ!!」

「ッ――――!!」

碧刃、綾波、嵐以外の誰もが総毛立ちながら、余りの嫌悪感に雄叫びを上げつつ咄嗟に放てる最大級の遠距離攻撃を繰り出した。

綾波と嵐はわからなくもないと思いつつも冷静にフリースタイルバズーカでゴキブリを撃ち、碧刃はやはり何故あんなに騒ぐのかわからないと言わんばかりに首を傾げつつもやはり2丁のハンドガンでゴキブリを撃つ。

激烈と称しても過言でない圧倒的な殲滅力ではあるが、ゴキブリは羽音を響かせた黒い津波はまるで衰えを感じさせずに迫り、まるで鳥が行う集団行動のように一糸乱れぬ動きで縦横無尽に飛び上がる。

「うぅ、――聖絶ぅ!」

鈴が既に半泣きになりながら障壁を張った直後、ゴキブリの波は碧刃達のいる広場の更に上空まで音を響かせながらせり上がった後、そのまま重力に引かれるように下降して一気に碧刃達に襲いかかった。

更にユエが鈴の聖絶に重ねるように自分の聖絶を展開したのだが、障壁の外はカサカサと這い回るゴキブリで真っ黒に染まっていた。

「何だか、この迷宮に来てからこんなのばっかりですね…」

「今までの大迷宮以上に厄介極まりないの~。ふむ、やはり、他の大迷宮の攻略を前提にしておるだけに、あるいは難易度も数段上に設定されておるのかもしれんな」

「冷静に分析してないで何とかしないと!」

「優花、大丈夫よ、問題ないわ。あれは唯の黒ごまだもの。黒ごまプリンとか黒ごまふりかけとか、私、結構好きよ。特に黒ごまふりかけしょうゆ風味は美味だわ。ご飯がとてもすすむの」

「シズシズ!?どうしよう、シズシズが既に壊れかけてるぅ!!」

そんな中、障壁に群がっていたゴキブリが一斉に引くと空中で球体を作り、それを中心に囲むように円環を作り出した。

巨大な円環の外周に更に円環が重ねられ、次には無数のゴキブリが縦列飛行しつつ円環のあちこちに並び始め、次第に幾何学的な模様が空中に作り出される。

「まさか…魔法陣を形成してるの!?」

優花の言うとおり、ゴキブリ達は魔法陣を形成しており、碧刃達はそれを阻止しようと攻撃するが、まるでその魔法陣とその魔法陣の中央に存在する球体を守るようにゴキブリの波が肉壁となって碧刃達の攻撃を阻む。

そうこうしている内に魔法陣が完成し、空中に浮かぶ直径15メートル近い魔法陣が強烈な赤黒い光を放つと、次の瞬間には弾け、ゴキブリで構成された中央の球体がグネグネと蠢き形を変え始め、遂には全長6メートルほどでムカデのように胴長で尾には針が付いていて足が10本ある巨大ゴキブリとなった。

ボスゴキブリは不快な鳴き声を発しながら赤黒い燐光を纏わせると周囲にゴキブリを集め、更に魔法陣を形成し始めた。

「どうやら、あのボスゴキブリは他のゴキブリを自由に操れるらしい」

と碧刃は冷静に分析する中、新たな魔法陣の中央に幾分小さめの球体が幾つも形成され始める。おそらく大きく特殊なゴキブリを出現させるつもりなのだろう。

碧刃達は魔法を阻止しようとするが、突如として碧刃達の足元から魔力の奔流が発生した。

そう、ゴキブリ達は眼前で派手に魔法陣を形成し、それに注目させている間にこっそり別の魔法陣を作っていたのだ。

足場の枝通路を透過して赤黒い魔力が迸り、爆発したかのような閃光が周囲一帯を包み込み、碧刃達は顔を手で庇う。光が収まった後、碧刃達は無傷であり、碧刃は何だったのかと隣にいる綾波を見るが、湧き上がった感情は無事な姿に対する安堵でも、いつもの愛おしさでもなく"嫌悪"であり、それは他の者達も同様であり、例えばハジメと優花は

「優花、君のことが滅茶苦茶憎いんだけど」

「私もハジメのことが凄く憎い」

と憎み合っている。

(なるほど、そういう事か。好意を嫌悪に反転させたのか)

碧刃は綾波達に対する嫌悪を理性で無理矢理押さえ込むと皆に言う。

「さっきの光は感情を反転でもさせている!強弱は元の感情の強さに比例してるようだ!」

「貴方と同意見なのは不本意だけど…妥当」

と綾波は答える。

「なるほどの。記憶、あるいは紡いできた絆を以て反転した感情を振り払い元に戻れるか、あるいは、悪感情を抱いたままでも今までの自分達を信じて共に困難に挑めるか…嫌らしい試練じゃ。質が悪いのは、絆が深ければ深いほど反転した時の嫌悪感は大きくなるという点じゃな。何より…」

ティオは試練の意図を語ると言葉を詰まらせながら外壁を這うゴキブリを頬を赤らめながら見つめる。それに釣られて碧刃、綾波、嵐以外の他のメンバーもゴキブリ達を見つめつつ記憶の中の感情との落差に言葉を詰まらせる中、宮古が何とも言えない表情で呟いた。

「…愛らしく見える」

敵であり、否応なく嫌悪感を抱くはずの黒い悪魔相手にあろうことか碧刃、綾波、嵐以外の者達は愛しさすら感じてしまっていたのだ。

味方同士は絆の深さ故に憎しみ合い、嫌悪を抱く敵だからこそ愛しく思えて刃が鈍るというのが狙いであり、わざわざゴキブリ型の魔物というのはきっと誰もが見ただけで嫌悪を抱く姿形だからだろう。

尤もそもそも前世が人間ではなくトランスフォーマー…しかもその前は生命体ですらない戦闘支援ロボットだったが故にゴキブリに対して何も思う事がない碧刃やゴキブリ以上に憎い存在がいた綾波や嵐には効果がない事は解放者も予想外だっただろう。

とにかく、このままでは連携などまともに取れないどころか足を引っ張り合ってゴキブリの津波に呑み込まれるか、ボスゴキブリと次々と生み出されている体長一メートルくらいの中型ゴキブリを前に刃が鈍り餌食になるかという普通なら絶体絶命というべき状況だが、此処にいるのは普通じゃない者達だ。

「一気に殲滅してやる。アデプタイズ、マグナコンボイ、トランスフォーム」

碧刃はトランステクターを顕現させると本来の姿(マグナコンボイ)となり、ベクターシールドブラスターとコンボイガンを装備、ボスゴキブリに向けてそれらを発砲する。

ハジメ達も自分達の想いを利用された事とこれまでの迷宮の試練に対する鬱憤を晴らす事を含めてゴキブリ達を始末していく。

ボスゴキブリはマグナコンボイに追い詰められていき、マトリクスソードを突き刺すとコンボイガンを零距離で連射し、マトリクスソードを引き抜くとイオンブラスターを発砲してボスゴキブリを完全に消滅させた。

他のゴキブリ達もハジメ達の手によって殲滅させられ、一行にかけられていた感情反転も既に解けていた。

 

 

「そう言えば、碧刃は大丈夫だったの?割りと平気な感じだったけどさ」

とハジメは碧刃に問う。

「いや、綾波達に対する嫌悪感を感じはしたが、直ぐにこれが今回の試験かと理解して理性で無理矢理押さえ込んだ」

「ふむ、妾も同じ感じじゃの」

ティオも理性で押さえ込んだようである。

「私は碧刃さんの言葉がなかったら克服出来なかったかたも、です」

綾波の言葉に他のオーダーヴァンガードの面々と坂上も同様の様だったからか頷く。

 

その後、休息を取ろうとした碧刃達だったが、突如として天井付近の大樹の一部が輝き始め、メキメキッと音を響かせながら大きな枝が新たに生え始めたのだ。

その枝は新たな通路となってどんどん長さを伸ばし、遂に碧刃達がゴキブリに襲われた4本の枝通路が合流するポイントに5本目の枝通路として引っ付いた。

上から伸びてきた枝通路である為、枝の節とも相まって天へと伸びる階段のようにも見える。

碧刃達は互いに顔を見合わせると頷き、その通路を登っていく。

途中、綾波が碧刃に手を繋いで貰おうと手を伸ばし、碧刃もそれに応えて綾波の手を握ったりといった事がありつつも一行が5本目の枝通路を登りきると、そこにはいつものように洞が出来ていた。躊躇いなく進むと、案の定、光が溢れ出し転移陣が起動し、光が収まった後に碧刃達の目の前に広がっていたのは空が非常に近く感じられる庭園だった。

空気はとても澄んでおり、学校の体育館程度の大きさのその場所にはチョロチョロと流れるいくつもの可愛らしい水路と芝生のような地面、あちこちから突き出すように伸びている比較的小さな樹々、小さな白亜の建物があり、一番奥には円形の水路で囲まれた小さな島が存在している。

その中央に一際大きな樹、その樹の枝が絡みついている石版があり、ティオがスタスタと歩いて庭園の淵に行き眼下を覗き込む。

「碧刃殿よ。どうやらここは大樹の天辺付近みたいじゃぞ?」

ティオの言葉に他の者達も庭園の端から下を見やる。すると、眼下には広大な雲海と見紛う濃霧の海が広がっていたのだ。

「それっておかしいよね。私達が樹海の上を飛んで来たときには大樹なんてなかったよね」

「うん、濃霧があるところまでで目算しても、この庭園の高さは200メートルはある筈だよ」

「でしたらこんなでっかい樹を見逃すはずがないですぅ」

と宮古、嵐、シアはそう言い、それらの言葉に碧刃はある事に気付いた。

そもそも、地上でみた大樹の大きさからして、樹海を覆う濃霧を越えて上部が上空に突き出しているのは当たり前の事にもかかわらず、今の今までガンホーMk-2から大樹を確認できなかったことを不思議にも思わなかった。事だ。

「…なるほど。隠蔽する魔法でも働いてるってことか」

「…ん。闇系統にそういう魔法はある…魂魄魔法ならもっと…あるいは空間をずらしてる?」

碧刃の言葉にユエは魔法の考察をする。

闇系統なら認識阻害系の魔法もあるが規模がおかしいし、魂魄魔法なら魂魄に干渉して意識させないようにできるのではないかとユエは考えたが、違和感すら覚えさせないというのは今のユエでもまだ無理である。

碧刃達は感心したような表情になる。

「やはり、ここがゴールか」

碧刃達が水路で囲まれた円状の小さな島にアーチを渡って降り立つと途端に石版が輝き出し、水路に若草色の魔力が流れ込んだ。

水路そのものが魔法陣となっているのかホタルのような燐光がゆらゆらと立ち昇り、碧刃達はいつもと同じように記憶を精査されるような感覚と、直後の知識を無理やり刻み込まれる感覚に襲われる。碧刃達は慣れたものだが、八重樫と坂上はその衝撃と違和感に「うっ」と呻き声を上げる。

ハジメが流れ込んできた知識から読み取った新たな神代魔法を口にしようとしたその時、おもむろに目の前の石版に絡みついた樹がうねり始め、形を変えていき、その幹の真ん中に人の顔を作り始めたのだ。その後、完全に人型が出来上がると、その女性は閉じていた目を開け、そっと口を開いた。

『まずは、おめでとうと言わせてもらうわ。よく、数々の大迷宮とわたくしの、このリューティリス・ハルツィナの用意した試練を乗り越えたわね。あなた達に最大限の敬意を表し、ひどく辛い試練を仕掛けたことを深くお詫び致します。

しかし、これもまた必要なこと。他の大迷宮を乗り越えて来たあなた方ならば、神々と我々の関係、過去の悲劇、そして今、起きている何か…全て把握しているはずね?それ故に、揺るがぬ絆と、揺らぎ得る心というものを知って欲しかったのよ。きっと、ここまでたどり着いたあなた達なら、心の強さというものも、逆に、弱さというものも理解したと思う。それが、この先の未来で、あなた達の力になることを切に願っているわ。

あなた達が、どんな目的の為に、私の魔法―"昇華魔法"を得ようとしたのかは分からない。どう使おうとも、あなた達の自由だわ。でも。どうか力に溺れることだけはなく、そうなりそうな時は絆の標に縋りなさい

わたくしの与えた神代の魔法"昇華"は、全ての"力"を最低でも一段進化させる。与えた知識の通りに。けれど、この魔法の真価は、もっと別のところにあるわ。

昇華魔法は、文字通り全ての"力"を昇華させる。それは神代魔法も例外じゃない。生成魔法、重力魔法、魂魄魔法、変成魔法、空間魔法、再生魔法…これらは理の根幹に作用する強大な力。その全てが一段進化し、更に組み合わさることで神代魔法を超える魔法に至る。神の御業とも言うべき魔法―"概念魔法"に』

その人物―リューティリス・ハルツィナの言葉に碧刃はある事を思い出した。

ミレディとの話で彼女が言っていた事があった…望みを叶えたいのなら全ての神代魔法を手に入れろと言っていた事だ。

碧刃はミレディが言っていた事はこの事なのかと理解した。

『概念魔法―そのままの意味よ。あらゆる概念をこの世に顕現・作用させる魔法。ただし、この魔法は全ての神代魔法を手に入れたとしても容易に修得することは出来ないわ。なぜなら、概念魔法は理論ではなく極限の意志によって生み出されるものだから。

わたくし達、解放者のメンバーでも七人掛りで何十年かけても、たった3つの概念魔法しか生み出すことが出来なかったわ』

リューティリスの話を聞きながら碧刃は今まで修得してきた神代魔法はすべて適性がなかった為に使えなかった事と今回の昇華魔法にも適性がなかったが故に自分は概念魔法の修得は出来ない、出来たとしても使う事は出来ないだろうと考えていた。おそらく、綾波達アデプトテレイター組も同様だろう…とも。

『もっとも、わたくし達にはそれで十分ではあったのだけれど…。その内の一つをあなた達に』

リューティリスがそう言った直後、石版の中央がスライドし奥から懐中時計のようなものが出てきて、ハジメはそれを手に取る。

表には半透明の蓋の中に同じ長さの針が一本中央に固定されており、裏側には攻略の証も兼ねているのかリューティリス・ハルツィナの紋様が描かれていた。

『名を"導越の羅針盤"。込められた概念は"望んだ場所を指し示す"よ。どこでも、何にでも、望めばその場所へと導いてくれるわ。それが隠されたものでもあっても、あるいは―別の惑星、別の世界であっても」

極限の意志のみによって概念魔法が生み出されるというのなら、解放者達の意志は当然、神を倒すことだと決まっており、この羅針盤は神のいる場所を探し出すためにオスカー辺りが概念魔法を生成魔法で付与した材料を使って作り出されたのだろう。

『全ての神代魔法を手に入れ、そこに確かな意志があるのなら、あなた達はどこにでも行ける。自由な意志のもと、あなた達の進む未来に幸多からんことを祈っているわ』

リューティリスは伝えることは最低限伝えたからか再び樹の中へと戻っていき、後には唯の石版に絡みついた樹だけが残った。

余韻に浸っているような、あるいは、今起きた出来事を咀嚼しているかのような沈黙が場を満たす中、その静寂を破るかの様に碧刃はユエに尋ねる。

「ユエ、念の為に聞くが…昇華魔法を使えば…空間魔法で…世界を越えられるか?」

ユエは刻み込まれた知識と、間違いなく現代において最高最強の魔法使いとしての知識をフル活用するが、導き出された答えは

「…ごめんなさい」

否だった。

「そうか…まぁ、ただ昇華しただけの空間魔法で世界が越えられるなら、きっと解放者達も苦労しなかったに違いないだろう。

リューティリスが言っていた概念魔法の内、残り二つは異なる神の世界に行く為と打倒するための概念だろうな。

世界を越えられればあかり達に救援を要請し、こちらに来てもらう。

神代魔法は後一つだ。それをハジメ達が修得できれば…」

「碧刃、もしかして今回も…」

「お前が思っている通りだ、ハジメ。適性がないが故に使えない。おそらく、アデプトテレイターという存在自体もしくは金属細胞自体がこの世界の魔法技術との相性が悪いのだろう。

だから神代魔法を修得しても使えず、おそらくは概念魔法は修得できないか、出来たとしても使えないかのどちらかだろう。

それはそうと八重樫、坂上。お前達も攻略を認められたみたいだな」

「…えっと、ええ、使えるみたい」

「あぁ、何とかな」

「とにかく、一度フェアベルゲンに戻って、少しゆっくりしよう。ゴキブリの大群は軽くトラウマだよ。精神ダメージがヤバイ…優花に癒されたい」

「くふふ…いっぱいして上げるわよ」

ハジメの言葉に碧刃はそうだな、と返す。

 

 

 

何はともあれ、こうして七大迷宮の一つであるハルツィナ樹海の攻略は終わったのだった。

 

 

 

 

 

その頃、フリードは考え事をしていた…というのもあの時、神山での戦いから何か腑に落ちない…というかしこりが残っていたのだ。

フリードはあの日、神山での戦いから帰還した後のアルヴとの会話を思い返した。

『真実を話そう。人間達の崇める神は知っているな?』

『はっ。エヒトという名の、貴方様を貶め世界の創造主を語る神です』

『それは間違いだ。あの方こそ、世界の創造主。そして、私の主なんだよ」

『ならば、何故人と魔人族は争うのですか!?自分はいったい何のために戦ってきたというのですか!?』 

『落ち着くんだフリード。全ては試練だ』

『試練?』

『エヒト様は共に歩める者達を探していた。戦争も、貧困も、災害も、全て試練だ。そして、打ち勝ったのは君達魔人族だ』

『─ッ!では…』

『神は君たち魔人族を神民として新天地に旅立つ。君達は選ばれたのだ…ならば、たかが一人に怯える必要なんてない。そうだろう?』

『はい、まさしく、その通りです』

『そうだ。共に歩もう、偉大なるエヒト様と共に』

自分達は神に選ばれた。これまでの同胞の死は、決して無駄などではなかった…そう思っていたが…

「同胞の為に私は戦ってきた筈、だ…」

フリードはマトリクスソードの輝きを見たあの日からアルヴの言葉にどこか疑いを持つようになってしまった…本当にそうなのだろうか、と。

 

 

このアルヴに対し疑いを持つようになった事が自身のみならず魔人族の運命を大きく左右する事になるのだが、この時のフリードはまだ知る余地もなかったのだった。

 

 

 

 

To be continue next stage…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マグナコンボイの強化について(1の場合、マグナコンボイ自体の外見はそのまま)

  • 1:マトリクスソード進化
  • 2:G2バトルコンボイ型へリフォーマット
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