青き銃士と戦女神(ヴァルキリー)   作:衛置竜人

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第5話『合流』

 

 

オルクス大迷宮の第1階層目に碧刃と優花はいた。

「そう言えば食料は大丈夫なの?」

「問題ない。特殊災害対策機関(ネスト)からもしもの時に備えて非常食を渡されていたし、多少はこっちで食料を補充した」

「ネストって…あのロボットといい頼尽って一体…」

「説明はハジメと綾波に合流してからだ。少し離れていろ」

碧刃の言葉に従って優花は碧刃と距離を取り

「アデプタイズ!マグナコンボイ、トランスフォーム!」

碧刃はマグナコンボイとなり、ロボットモードへ変形する。

優花はその巨大さに圧倒されていた。ベヒモス戦の時はこんな間近にじっくり見る事はできなかったのだ。

マグナコンボイはイオンブラスターを装備すると床に向かって何発も放つ。すると地面に穴が開き、下の階層が見えてきたのだ。

「まさかこの穴を…」

「あぁ、普通に迷宮を進んでも時間がかかるからな。ショートカットを行う。園部は絶叫マシーンの類は大丈夫か?」

「一応は」

「ならば私の手に乗れ」

マグナコンボイは屈んでその手に優花を乗せて立ち上がる。

「一気に落ちる。下を噛まないように捕まってろ」

「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

マグナコンボイは優花をしっかり抱えて開けた穴の中へ降りていく。穴が開いていない階層に着いたら足裏のスラスターを噴射してゆっくり着地し、イオンブラスターで地面に穴を開けてその中へ降りる。これを繰り返して2人は第65階層目に到着した。

「す、凄いショートカットね。あっという間にあの橋に着いた…」

橋は未だに崩れた状態のままで、マグナコンボイは優花を抱えたまま橋に接近し、下を覗く。

「下に水流がある。ハジメと綾波はあれに流されたか流れに乗った可能性が高い」

「じゃあ、その流れに沿っていけば…」

「2人がいる階層に着くかもな。また降りるぞ」

マグナコンボイは再び優花を抱えたまま崩れた橋の下へ降り、足裏のスラスターを使って水面ギリギリまで落ちると後は流れに沿ってゆっくり進んでいき

「此処がオルクス大迷宮の奈落の底の1階層目…表と合わせて第101階層目だ」

第101階層目に到着した。

「ちょっと待って!オルクス大迷宮は100階層目までなんじゃ―」

「私もそう聞かされていたが、第65階層目に飛ばされた時にスキャナー類を使って調べた結果、100階層より下がある事が分かった。此処は世間には知られていない階層の始まりだ」

マグナコンボイは上陸して優花を地面に降ろすと碧刃の姿となり、2人はハジメと綾波の捜索を始めた。

 

 

一方、ハジメと綾波はある場所に隠れていた。と言うのもこの階層にいる魔物はサイズは小柄ながらもベヒモス級の強さの化け物ばかりで、綾波はともかく今のハジメが戦っても勝てないと判断したからだ。

だからハジメが壁を錬成して通路を作り、更に通路の先にちょっとした広さのある部屋を作り、入口を錬成で塞いだのだ。

「大丈夫…ですか?」

「僕は大丈夫だよ。綾波ちゃんが助けてくれたから」

そう言うハジメは改めてこの娘は本当に自分より年下なのかと疑った。碧刃から綾波が自分より年下とは聞いたが、それにしては冷静でしっかりしているのだ。もし彼女がいなかったら自分は死んでいたかもしれないと思ったのだ。

「それにしても綾波ちゃんって本当にしっかりしているね。年下とは思えないよ」

「色々ありましたので…」

綾波はハジメに自身の過去と転生者である事を話そうか迷ったが、碧刃が信頼しているハジメを自分も信頼しよう、と口を開いた。

「私は一度は死んだ…筈でした」

綾波の話にハジメは黙って聞く。

「私がいた地球ではその昔、あるテロリストが薬で洗脳したアデプトテレイターを使ってテロを引き起こした…です。"鮮血のクリスマス"と呼ばれるこの事件で多くの命が犠牲になると共にアデプトテレイターの存在が最悪の形で知れ渡る事になったです。

多くの人々はアデプトテレイターを憎み、存在を否定する様になって…人類とアデプトテレイターの戦争が勃発してです。

私の世界の特殊災害対策機関(ネスト)は嘗てあるアデプトテレイターが自らの命と引き換えに東京湾に出現したジーオスXを討伐し、世界を救ったと発表したですが、それも効果なくネストは解体されたです。

私の祖母はそのジーオスXを討伐したアデプトテレイターと親しく…特に母方の祖母はそのアデプトテレイターとは従姉妹だったそうです。彼女の名は頼尽あかり」

「その人って碧刃の養母の…」

「この世界では、ですね。私がいた世界では既に亡くなった伝説の方でしたから、この世界では生きていて碧刃さんの養母になっていると知った時は驚いたです。驚きのあまり話も出来なかったです。

私の祖母達はあかりさんの存在を受け入れ、とても親しかったそうで、祖母達は高校生の頃に学校で結成されたアイドル…スクールアイドルとして"μ's"というグループを結成して活動してた事があったのですが、その時にあかりさんはマネージャーをやってたそうです」

μ'sというグループはハジメも聞いた事があった。およそ100年前のスクールアイドル創成期…ラブライブという高校生スクールアイドルの大会が始まった頃に結成され、第2回大会で優勝した後にスクールアイドルとしては初となる海外ライブや大規模なスクールアイドル合同ライブを行い、そしてアキバドームのライブをもって解散した伝説の9人組スクールアイドル(但し幻の10人目として凄腕のマネージャーがいたらしいという都市伝説がある)だ。

ハジメは碧刃の養母のあかりとも顔見知りで、彼女がアニメだけでなくスクールアイドルも好きで詳しい事からμ'sの事を聞かされていたのだ。

そして目の前にいる少女の祖母がそのメンバーの1人…綾波の名字が"高坂"だというのを思い出したハジメは綾波の祖母の1人が誰なのか気付いたのだ。

「もしかして綾波ちゃんはμ'sのリーダーの…」

「高坂穂乃果、彼女の孫です。そして父方の祖母が同じくμ'sのメンバーだった園田海未です。

…祖母達はあかりさん達アデプトテレイターの事をよく話してくれて…その事もあって私達一家はアデプトテレイターの存在を受け入れる擁護派でしたから、人類とアデプトテレイターが戦争状態になった事、そして反アデプトテレイター派によって罪のないアデプトテレイターも迫害されている状況に私達も、そして祖母達もあかりさん達に申し訳無く思ってたのです。

祖母達が亡くなった後、私達一家は反アデプトテレイター派に捕まって父はその場で殺され、私は母や姉と共に強姦された後に1人ずつ殺されたです。順番としては私が最後だったです。

そして、私は気がついたらある施設でアデプトテレイターとして"転生"してて、奴隷として船に乗せられて出荷されたのですが、その道中で船が大破して…は気付いたらこの惑星トータスのある森の中にいたのです。

彷徨った末に碧刃さんに出会えて今にいたるです」

目の前の少女が語った凄惨な過去にハジメは言葉を失った。碧刃から辛い目にあったとは聞いてはいたが、ここまでとは予想出来なかったのだ。

「えっと、僕の言葉じゃ慰めにもならないかもしれないけど、ご家族の事、心からお悔やみを」

「ありがとう…です。確かに目の前で家族を殺された事は辛かったですし今も立ち直れたかと言われたら嘘になるです。でも、この世界で碧刃さんやハジメさんに会えたのは良かったです」

そう答える綾波は微かに笑みを浮かべていた。

「それで、綾波ちゃんは碧刃の事をどう思っているの?」

「碧刃さんの事ですか…?碧刃さんはいきなり襲うという失礼な事をした私を受け入れてくれて…優しい方だと思うです。それに帰る場所のない私に来ないかって温かく迎えてくれて…私はあの人の為にこの身を尽くす覚悟です!」

「そうか、碧刃の事が好きなんだね」

ハジメの言葉に綾波は顔を赤くしながらも頷く。だが、すぐに何かを感じ取ったのか綾波の表情が変わった。

「この気配…碧刃さんです!この階層に来ているです!」

「合流しよう!」

ハジメの言葉に綾波は頷く。ハジメは閉じていた通路の入口を錬成で開けて外へ出るのだった。

 

 

一方、碧刃と優花はハジメと綾波を探していた。

「園部、待て」

「どうしたの?」

「あれを見ろ」

碧刃が指差した先では兎型の魔物と二尾の狼型の魔物の戦いが繰り広げられていた。

 

二尾狼は群れを作り、尻尾から電撃を飛ばし、兎に至っては一瞬で飛び上がり、空中を蹴って更に狼の頭を蹴り飛ばし、その狼の肉を食らったのだ。

「さながら蹴り兎とでも呼ぶべきだろうな。サイズは小さいが…少なくともベヒモス並みの強さはあるだろう」

ベヒモス並みという碧刃の言葉に優花は息を呑む。

「園部、お前の得意武器は何だ?」

「ナイフとか…かな。天職が投術師だから」

「ナイフ以外もいけるか?」

「投げられれば」

「ならば、今はこれを渡しておこう」

碧刃がバッグから出して優花に渡したのはクナイだ。

「これは?」

「私が持ち込んだ武器だ。本来はソルジャー級ジーオス用で火器が使えない場所かつ接近戦が困難な場所で使う物だ。ないよりはマシだろう」

「ありがとう」

「魔物の相手は私がやる。自分の身を護る事に集中しろ」

碧刃はそう言うとハンドガンで蹴り兎の頭を撃ち抜く

だが、これで終わりではなく、続いて熊型の魔物が出現した。

熊は爪を出し、腕を振るうと鎌鼬の様な物を発生させ、碧刃と優花は回避、鎌鼬は後ろの岩に切り傷を刻み付けた。

「爪熊とでも呼んでおくべきだな」

「あれに当たったら駄目ね」

「そうみたいだな」

優花はそう言うと爪熊に向かってクナイを1つ投げる。投術師である優花が投げたクナイは爪熊の左目に命中、爪熊は痛みに悶えながらも標的を優花に定めるがその隙に碧刃が背後へと回り込んで爪熊の左腕を刀で斬り落とし、更に両足を斬り落とす。バランスを崩して倒れた爪熊に対し碧刃はハンドガンの銃口を爪熊の眉間に当てて発砲し、爪熊は絶命した。

「良い腕前だ」

「ありがとう。ねぇ、もしかして頼尽の"バイト先"って…」

碧刃が"害獣駆除"のバイト(本当はネストの正規職員なのだが)をしているのは優花も知っていた。何せ碧刃は"害獣駆除"で学校を休む事が何度もあったのだ。

自分とは違う―明らかに戦い慣れた動きに対ジーオス用の武器の数々に迷宮に潜る前に言っていたネストという言葉…それらを踏まえて優花は碧刃が言うバイト先とは特殊災害対策機関(ネスト)じゃないかという可能性に行き着いたのだ。

「園部が考える通りだ。尤も私はバイトではなくネストの正規職員だがな」

碧刃が優花に見せたのはネストの職員証だ。

「本当に何者なのよ」

優花がそう口にした時

「園部、後ろだ!」

碧刃の言葉に優花は後ろを振り向く。優花の視線の先には蹴り兎の菅田があり、狙いを優花に定めていた…のだが

「錬成!」

その蹴り兎は地面から生えてきた棘によって串刺しにされたのだ。棘は頭にまで刺さっており、絶命したのは明らかだった。

「意外と早かったね、碧刃」

「あぁ、無事で良かった。ハジメ、綾波」

そう、蹴り兎を仕留めたのはハジメだ。その傍らには綾波もいるが、優花の姿を確認した綾波は警戒心を向け、何時でも武器を出せるよう臨戦態勢に入る。

綾波はハジメがクラスメートからいじめを受けていた事を彼や碧刃から聞かされており、クラスメートの1人である優花に対しても警戒心を向けるのは当然である。

「綾波、彼女なら大丈夫だ。私が保障する」

碧刃の言葉を受けた綾波は臨戦態勢を解いて碧刃の後ろに回って彼の後ろから優花を警戒している。

「だ、大丈夫よ、何もしないから」

と優花は苦笑いを浮かべながら綾波にそう言う。

「でも、どうして園部さんが碧刃と一緒に?」

「お前に言いたい事があるから連れて行って欲しいと頼まれてな。良い根性をしている」

と優花を連れてきた理由を話す碧刃。

「あ、あの…南雲…ありがとね。トラウムソルジャーに襲われた時とさっきとで助けてくれたから」

「う、うん…どういたしまして…」

(初々しいな。義理堅く真面目な彼女ならハジメの事を任せても問題ないだろう)

と碧刃はそんな事を考えていた。

 

 

―side:Magna Convoy―

 

 

私達はハジメが錬成で作った部屋に待避していた。

この時、綾波と園部は互いに自己紹介がまだだったので自己紹介を行った。

 

それと私と綾波がアデプトテレイターである事と前世の事を映像を見せながら話したし、本来のステータスも見せた。

まぁ、理解するのに時間がかかったみたいだが…

「それならベヒモスを瞬殺した事をにも納得がいくわね」

と園部は言って私達(アデプトテレイター)の存在を受け入れた。

「さて、食料はネストから支給された非常食と此処に来る前に調達した分があるが…これはお前達で食べると良い。さっきも言った通り、アデプトテレイターは食事しなくても生きていけるからな。だから私の分は考えなくて良い」

「本当に良いの碧刃?」

「あぁ、構わない」

「そう言えば高坂は食事とかどうしてたの?」

「魔物の肉を食べてた…です」

「魔物の肉って人体には猛毒って本にあったけど…」

「なるほどな、魔物は魔石という特殊な体内器官を持ち、魔力を直接体に巡らせ驚異的な身体能力を発揮して体内を巡り変質した魔力は肉や骨にも浸透して頑丈にする。

人間が魔物の肉を喰らうと"毒"で死ぬというのはおそらくないからだが、アデプトテレイターは既に変質した存在だし、ステータスにも毒無効の技能があるから問題ないか…」

「ただ、味は不味くて要調理…です」

試しに私は爪熊の肉を食らうが、確かに不味かった。因みにステータスを確認してみたが…魔力操作と風爪が追加されていた。

試してみたが、適正がない故に殆ど使えない為、宝の持ち腐れの様だ。

綾波は以前にも魔物肉を食らっていたが、魔力操作の技能が追加されたぐらいだ。私の推測でしかないが、アデプトテレイターが魔物の能力を獲得するにはあるのが程度強い魔物じゃないと獲得出来ないのだろう。

「確かにこれは不味いな」

 

 

翌日、私達4人はこの第101階層目の探索を行ったが、魔物とは異なる魔力反応が検知された。その反応は動く事なく1ヶ所に留まったままでいる。

「ハジメ、この魔力反応が出てる所まで錬成で道を作ってくれないか?」

「わかった」

ハジメは壁に手を当てて錬成を行い、それを繰り返し、私達はその後を追う。入口はハジメが錬成する事で塞がれる。

魔力反応の正体は膨大な魔力を含んだ鉱石だった。

「これってまさか…」

ハジメはこの鉱石が何かというのに気付いたようだ。

「神結晶だな。という事はこの下に溜まっている液体は神水か」

 

図書館で読んだ書物にこんな記述があった。

 

大地に流れる魔力が千年という長い時をかけて偶然できた魔力溜りにより、その魔力そのものが結晶化した物体が神結晶であり、その神結晶が更に百年もの時間をかけて内包する魔力が飽和状態になる事で液体となって溢れ出した物が神水である事だ。

 

神水を飲んだ者はどんな怪我も病も治り(流石に欠損部位の再生は出来ない模様)、飲み続ける限り寿命が尽きないらしい事から不死の霊薬とも言われている。

 

「碧刃、魔物の肉を出してくれない?」

「何をする気…まさか食べる気か!?正気か!?"変質"に耐えられずに死ぬ…いや、神水を飲めば…だが…」

「戦闘になった時、このままじゃ僕は戦闘能力の低さから足手まといになるかもしれない…だから…!」

「私も食べる。私も強さが欲しい!足手まといにはなりたくないから」

園部もそう言う。確かに今の二人のステータスの数値と私と綾波の数値を比べると大きな差がある。この先どんな魔物が現れるかも分からない。

「死ぬな、それだけだ」

私は採取した神水が入ったコップをハジメと園部に渡し、少しでも食べやすいようにと焼いて塩味をつけた蹴り兎の肉を渡す。

2人は唾を呑んだ後、覚悟を決めたのかそれを口にし、すぐに神水を飲んだ。最初は何ともないかに見えたが

「ぐあっ…!?ゔああああああああああああああ!!」

「ぎゃっ…!?ぎぃぁああああああああああああ!!」

悲鳴を上げる2人の体は各所から血が噴き出し、崩壊と再生を繰り返して変化していく。

ハジメと園部は互いに手を握る。反対側手を私と綾波が―私がハジメの左手を、綾波が優花の右手を握る。

2人の悲鳴は徐々に小さくなり、"変質"も収まったようだ。

ハジメの身体は身長が伸びた上により屈強な肉体へと変化し、髪も黒髪から白髪へ、瞳も赤い色に変化していた。

園部も瞳の色が赤くなり、体付きも若干ながらも成熟した身体になったようだが、髪の色は染めているからか栗色のままだ。

「これは…確かに…キツいね…」

「えぇ…そうね…」

ハジメと園部はそう感想を述べる。

「よく頑張ったな」

「お疲れ様…です」

「あ、ありがとう…碧刃…」

「高坂、ありがとう…」

「綾波、で良いです、"優花"さん」

どうやら綾波は園部に少し心を開いたようだ。

 

因みに2人のステータスだが…この様に変化していた。

 

 

『南雲ハジメ 17歳 男 レベル:17

天職:錬成師

筋力:650

体力:650

耐性:650

敏捷:700

魔力:650

魔耐:650

技能:錬成[+鉱物系鑑定][+精密錬成][+鉱物系探査][+鉱物分離][+鉱物融合]・騎神の加護・騎神の祝福・魔力操作・胃酸強化・天歩[+空力][+縮地]・言語理解』

 

 

『園部優花 17歳 女 レベル:17

天職:投術師

筋力:600

体力:550

耐性:450

敏捷:700

魔力:650

魔耐:650

技能:投擲術[+投擲速度上昇][+飛距離上昇]・火属性適性[+消費魔力減少]・雷属性適性[+消費魔力減少]・気配感知・騎神の加護・騎神の祝福・魔力操作・胃酸強化・天歩[+空力][+縮地]・言語理解』

 

 

2人のステータスの数値は大幅に上昇すると共に胃酸強化と魔力操作、更に蹴り兎の技能を獲得していた。

そして、2人にも騎神の加護と祝福が追加されていたのだが…もしかして私のパーティーに入ったらこの2つの技能が追加されるのかもしれないな。

 

 

 

 

To be continue…

 

 

 

 




本作ではハジメだけでなく優花も魔物肉を食らって強化される形となりました。

しかし、2人が結ばれるのはちょっと先の話…

谷口鈴の今後について最終投票(1の場合テレイター化で大幅強化&碧刃ハーレム入りで出番増加、2の場合出番は原作と同じ位か減少)

  • 1.オーダーヴァンガードへ正式加入
  • 2. 坂上とくっつく(坂上改心・和解)
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