カゲロウデイズ〜もしもの世界〜   作:ルミナス

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さあ、やって行きますよー!

「ようやく投稿したかと思えば」

「私たちの出番が少ないような・・・」

気にしたいで下さい!それでは!どうぞ!


束縛レジスタンス(Ⅱ)

〜蓮side〜

 

俺達は、あの変な三人組から逃げ切って、今は、普通に歩いているが・・・

 

「・・・」

 

「・・・」

 

・・・空気が重い。

 

まあ、俺も、そして茜も、なんとなく分かっている事があるからだ。だけど、この考えに自信を持って絶対なんて言えはしないが。

 

「・・・茜」

 

「・・・何?お兄ちゃん」

 

「今さっきあったことは一旦、忘れよう」

 

「え?」

 

「だから、一旦忘れて、散歩を楽しもう。さっきのことについては家に帰った後でも話し合おう」

 

「・・・分かった!それじゃあ、楽しもうか!」

 

「ああ!」

 

俺たちは、散歩を楽しむことにした。

 

〜キドside〜

 

俺達は、さっきの赤髪の兄弟に逃げられて、そのまま買い物をして、家に帰って来た。荷物持ちは、カノとセトだがな。

 

「た、ただいま〜・・・。疲れたよ〜・・・」

 

「お?帰って来たか。お帰り」

 

「セト!お帰りなさい‼︎」

 

「ただいまっす!マリー!」

 

「兄さん、お帰り。お疲れ様って言いたいけど、兄さんの自業自得だよ」

 

「ひどっ!サクラちゃーん!セイヤがひどいよ‼︎」

 

「いや、私も、今回の事はお前の自業自得だと思うが」

 

「ここに味方はいなかった‼︎」

 

この三人の紹介をしようか。

 

最初がサクラ姉さん。本名は木戸 桜。苗字の通り、俺の姉さんだ。

 

この中では一番年上で、大学生だ。まあ、姉さんの夢は教師だからな

(ちなみに、この時に桜さんがいるのはこの日が休日だからです by主)

 

二人目がマリー。人間とメデューサのクウォーターだ。人見知りの究極系な奴だが、人に慣れたらセトと同じ様な感じで接してくれる。

 

最後がセイヤ。本名は鹿野 聖矢。こっちも苗字の通り、カノの弟だ。

 

セイヤは中学生だが、来年には卒業することになっている。

 

ああ、ちなみに、三人の団員ナンバーは、サクラ姉さんがNo.2で、マリーがNo.6で、セイヤがNo.5だ。

(団員達のナンバーはずれます by主)

 

「それで?お昼ご飯はどうするんだ?」

 

「俺、もうお腹がペコペコなんだけど・・・」

 

「ああ、そこのバカのせいで「ひどい‼︎」ちょっと黙れ、バカノ。「だから、ヒドい・・・くないですね。だから、その拳を下ろして下さい」まあ、ともかく、今から作るから、待ってろ」

 

「分かった。じゃあ、私は、大学の方ででたレポートでも片付けくるとするか」

 

「じゃあ、俺も、学校の方ででた宿題を片付けてくるよ」

 

「分かった。昼飯が出来たら呼びに行く」

 

「「了解」」

 

そう言うと、サクラ姉さんとセイヤは部屋へと戻って行った。

 

さて、俺も昼飯の用意をしなくては・・・といっても、ピザを焼くだけなんだがな。

 

「・・・ねぇ、セト」

 

「なんすか?カノ」

 

「僕の扱いが酷いと思はない?」

 

「え?そうっすか?いつも通りと思うっすけど?」

 

「・・・ごめん、セトに聞いた僕が悪かったよ」

 

「??」

 

***

 

俺達は、昼飯を食べ終えて、俺達が会った奴らの事を姉さん達に話した。

 

「ふーん、兄さん、本当に見覚えが有るんだよね?」

 

「うん、でも、何処で見たのか思い出せなくて」

 

「・・・」

 

「ね、ねえ?セト」

 

「なんすか?マリー」

 

「あああ、新しい人達が来るの?」

 

「その予定っす」

 

「そ、そうなんだ」

 

「だがな・・・」

 

あの二人組の警戒心は異常だ。俺達の話を聞かないは、即刻逃げるは。・・・いや、アレが普通なのかもな。なんせ、彼方からしたら、イキナリ知らない奴から手を掴まれた挙句、変な集団からの勧誘。・・・うん、普通は逃げるな。

 

「・・・赤髪、ね」

 

「?サクラ姉さん?」

 

「カノ」

 

「なに?サクラちゃん」

 

「お前が見たことがあるというのが何なのか、なんとなくだが分かった」

 

「「「「「え!?」」」」」

 

ビックリした。え?だって、コレだけの情報なのに、分かったと言われたら驚くだろ?

 

「それで!姉さん!一体、なんなんだ!」

 

「ああ、多分、これだろ?」

 

そういうと、姉さんはおもむろにテレビのチャンネルを取り、テレビの電源を点けた。そして、テレビのチャンネルを回していると・・・

 

「お、いた。こいつだろ?」

 

あるチャンネルで止めた。その番組は音楽系の番組だった。

 

そこには、男四人組のバンドが写っており、その中心には、俺達が見た男とよく似た・・・いや、同じ奴が映っていた。

 

「どうだ?カノ」

 

「あ!そうそう!テレビで見たことがあったんだ!・・・て」

 

「「「「「ええ〜〜〜〜〜‼︎」」」」」

 

「え?うそ!兄さん達、有名人と会ったの?え、マジで!」

 

「すごいね!セト!」

 

「そうっすね!マリー!」

 

「いや待て、お前ら!問題はそこじゃないだろ!」

 

「セイヤの言う通り、僕達、有名人と会ったって事だね」

 

「そう言うことだ」

 

マジか

 

「さて、お前達が会った奴らの情報は分かっただろ?で、どうするんだ?」

 

「どうするって・・・」

 

「勧誘するのか?」

 

「・・・ああ、する」

 

あいつらにも目の能力があった。ということは、今まで、苦しめられてきたはずだ。だから・・・

 

「勧誘する。絶対に」

 

「そうか、なら、犯罪者になるのか」

 

「え?」

 

「ど、どういうこと?サクラちゃん?」

 

「いや、勧誘するって事は誘拐するんだろ?」

 

「いや、違うっすよ!それは!」

 

「そうか、なら良かった」

 

そうか、俺達が有名人を勧誘するのは、一歩間違えれば犯罪か。気を付けて作戦を考えなければな。

 

「・・・ともかく、いつまた会えるか分からないからな。だが、会ったって時には俺達もあいつらと同じって事を知ってもらうぞ。いいな?お前ら」

 

「いいよ」

 

「もちろんだ」

 

「そのつもりっすよ!」

 

「うん、そのつもりだよ!」

 

「わ、分かった!」

 

こうして、俺達は、あいつらを勧誘するための作戦を考えた。




はい、どうでしたか?

「更新遅い」

「俺達の出番がなさすぎる」

いや、だって、仕方ないじゃないですか!蓮さんがどんな人なのか知ってもらうには必要なことでしょ?

「まあ、そうだが・・・」

「でも、あのキドって人達、今だに諦めてないんだね」

「そのようだな。まあ、もう会わないだろうが」

え?そんなことないですよ?

「「え?」」

いや、だって、貴方達にはメカクシ団の仲間になって貰わないと話が進まないじゃないですか

「・・・言っておくけど、早々なことがない限り、仲間になるつもりなんてないよ?」

「俺も同じだ」

まあ、それぐらい分かってますよ。だから、今後の展開を楽しみにしてて下さいね?まあ、今回はここまで!

「「「さようなら〜!」」」
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