ようこそ邪悪な教室へ   作:マトナカ

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夏夜の浜辺で二人きり

真夜中、浜辺で男子生徒と一緒に居る私は、Dクラスの櫛田桔梗。

 

相手はCクラスの不思議な生徒、浅井虎徹くん。私の『天敵』かもしれないけど、明らかに『味方』と思えることもある、良く分からない存在だ。

 

「えーっと、『櫛田桔梗』って、音が『串刺し卿』っぽいよね。クシダキキョウ、クシザシキョウ。んはは!」

 

「……。」

 

「あ……ごめん。今のは完全に関係ない」

 

あまりのどうでも良さに、流石に表情が固まってしまった。

 

「それで、私が気を使ってるってどういうこと?」

 

もし『少し気を使ってる』『少し演じてる』という程度の認識だったら、女子なら誰もがやってると言い訳が出来る。けれど、私のすべてが演技だという指摘だったら……。

 

「えーっと、これは俺が気付いたというか、教えてもらったというか……」

 

Cクラスの誰かが私の本性に気付いた?もしかして龍園くん?

 

「何に、かな?」

 

いつもの笑顔を浮かべているつもりだけれど、少しだけ自信が無い。

 

「気のせいだったら良いんだけど、櫛田がめっちゃストレス溜めてるっぽいと思ったんだよね」

 

「……どうして?」

 

今、ここにたった1人で居たから?けど、それだったら『前からちょっと話したいことがある』なんて表現しないはず。

 

「これは俺の観察眼が良いんじゃなくてさ、経験則、というか知識で知ってるだけなんだけど。ただ、見覚えのある顔だなって思っただけ。……キャバ嬢って、大量のオッサンに接客して、金を貢がせて、金を巻き上げて、そうして稼いだ大金を何に金使うか知ってる?」

 

「いきなり何の話……?」

 

キャバ嬢?もしかして私のことをバカにしてるの?

 

「死ぬほど金稼いでさ、死ぬかもしれないほど酒飲んでさ、それでやることが……だいたいホスト通いなんだよ。人を喜ばせる接客業だけどさ、そのストレス解消で人に会いに行くんだよ。それも大金出して、自分を癒してくれる相手に会いに行く。なんのためにアホほど金稼いでんのか分からないってほど金を費やして……。バカみたいな話だよ」

 

「……。」

 

彼の普段のヘラヘラした雰囲気でもなく、堀北を相手に見せた怒りっぽい表情でもなく、なんともやるせなさそうな、悲しそうな表情に言葉が思わず詰まる。

 

「まぁ、もちろん散財しないでいられる人も居るんだけどね。けど、そんなのはレアだし、ほぼ誰もが酒とタバコには手を出す。てか酒は仕事なんだけども。そうして、超巨大なストレスを少しでも減らそうと、金をめっちゃ使って、そういうものにどっぷり浸かる。まともじゃないレベルでね」

 

「……。」

 

「店に出る前めちゃくちゃ化粧して、恐ろしいほど見事な仮面のような表情を浮かべて、また接客してたんだよね。んで、またストレスを溜める」

 

「……それが、どうしたの?」

 

「櫛田に似たような雰囲気を感じたんだよ。心をすり減らして、ひたすら他人に気を使い続けてた人達に似てるなって。いや、まぁ……あの人達と比べても、櫛田の表情とか仕草、声、そういうのがまるで見劣りしないし、あまりに見事だから『気のせいかも』とも思ってたんだけどね」

 

「演技してる女性を見てきたから、私もそうかもしれないって?」

 

「そんな感じ。ただ知識として『女性は顔を変えられる』って実際に何度か見て知ってたし、『接客は想像以上に心が疲弊する』というのを聞いてたし、『女は嘘を付く』って良く分からない教育されてたから疑問に思えた」

 

「そう、かもね……」

 

心が疲弊するというのは、まさに実感していることだ。

 

「今回の無人島生活で、昨日ちょっと櫛田と話しててやっと少し垣間見えた。あ、やっぱ一之瀬や平田みたいな価値観おかしい本能型じゃなくて、努力型で人付き合いしてる、仕事のようにコミュニケーションやってる子なんだろうなって」

 

「……私が、演じてるって言うの?」

 

思わず、聞いてしまった。

 

「多分そうだと思ったんだよね。ポーカーの時も他人がどういう表情してるのかチェックしてたのは分かってたし、何かと周りに気を使ってるように見えてたからね。振り返れば最初にCクラスに挨拶してきた時も、営業用……っていうか、練習した上での笑顔と明るい声だったのかも、と思ったし」

 

「……。」

 

裏でどんな悪口を言ってるかはバレてないけれど、ある程度は演じてる性格だと思われてしまってるみたいだ。

 

「ただ、まぁ、俺はなんでそんな頑張るのかは正直分かんないや。仲良い人を沢山増やしたい、誰とでも仲良くしたい……そう思う動機は、ぶっちゃけ全く分からない。女子って大変なんだな~って思うくらいかな。俺は気に入った人間としか関わりたくないタイプだし」

 

そんな、軽々しく言わないでよ。

 

「……ただ、仲良くしたいだけだよ」

 

「そう?」

 

もちろん嘘だけれど。

 

「うん……。不思議?」

 

「まぁ、うん、俺には不思議かな。なんていうか……『義務感』みたいなものがある気がしたから。徹底して誰にも悪い顔しないよう気をつけてるように見えたし、笑顔の見せ方とか、人との距離とか、そういうのが経験則からくる最善を選んでるような気がしたんよ。まさに、接客みたいにね」

 

「……。」

 

ある意味で自分の自信がある所を言われたけれど、素直に喜べる訳でもない。バレて嬉しい事じゃない。

 

「そう見てみると、ずーっと集団行動、24時間ずっとクラスメイトと居る現状はつらいんじゃないのかなって。そのせいでCクラスと契約締結する時、平田と櫛田の2人だけだったのかな~って。なるべく人と接しなくていいよう、少人数でって。本心からみんな大好きだとしたら、女子だし他の子も連れてきたんじゃないかなとか思ったし」

 

「そう……。色々と大変だったから、ちょっと落ち着きたかっただけだよ?」

 

「うん、まぁ、そうでしょ。女子って大変だろうし、櫛田も人付き合いで特別大変だろうし。酒もタバコも男も無しで、良くまぁ耐えてるなぁ……みたいなの思っちゃったんだよね。感心したというか」

 

「……。」

 

別に……耐えられてなんかない。毎日、いつも、ほぼ限界だよ。

 

たった1人、いつ過去を暴露されるか分からない恐怖に怯えながら、また私を見る目が親愛から憎悪に変わるんじゃないかという不安に押し潰されそうになりながら、ひたすら耐え続け、人付き合いを続けなきゃいけない。

 

それしか私の『武器』は無いんだから。

 

「これは、そのー……、悪口じゃないのは分かって欲しいんだけど、櫛田は普通の人間の延長線に居るように見えたから『あんまり無理すんなよ!』ってのを言いたかった。それが今日の話だね」

 

「ありがとう……。けど、普通の人間?」

 

「悪口じゃないよ?他の一之瀬とか平田はさ、脳内回路が違いすぎるというか、あの感情がどうなってるのか分からなくて気持ち悪いんだよね。『みんな大好き』って本心から思ってそうなのが、正直ちょっとキモい。意味不明の変態だよ。けど、櫛田はまだちょっと分かる気がする」

 

「それは、……どうして?」

 

「自分から連絡先を聞きに行って集めたり、人に好かれるように挨拶しまくってたり、常に意図して笑顔を見せてたり。目的は分からないけど、人に好かれるために頑張って努力してきたっぽい所かな」

 

「……。」

 

これは、喜ぶべきなのか、怒るべきなのか分からない。私の努力を分かってもらえた嬉しさはあるけれど、やはりそれ以上に『わざとやってる』と気付かれてしまった恥ずかしさの方が大きい。

 

「あと、あれだ、例のポーカー大会で『勝つのを放棄して他人の表情ばっかり見てた』ってのもあったな。あれはあれで楽しんでたのかとも思ったけど、勝負を捨てて性格を把握しようとしてたのがスマートでいいなぁって。そういう部分は人として好きかな。かなり俺好み。ある意味で勝っても何にもならなかったもんねアレ」

 

いきなり誘われたポーカー大会。私なんかどうせ賢い人達に勝てる訳もないし、確かにみんなの性格の特徴を掴むことに集中して、なるべく目立たないようにしていたけれど……。

 

だからって、なんて返せば良いのか分からないよ。それを私に言ってどうしたいの?

 

本当に『無理するな』って言いたかっただけなの?

 

 

---------------------------------------

 

 

「虎徹くん。どうして、あの時『秘密』を教えてくれたの?」

 

この人が分からない。バカみたいに見えることも多いのに、確実に何か気付いてる彼。もっと知らないと安心出来ない。

 

「秘密?俺の秘密……なんかあったっけ?伊吹のことが好きってやつ?この試験でこれからどうするかってのはまだ誰にも言ってないし……」

 

誤魔化してる声、ではない。私はそれなりに人を見抜く自信があるけれど、これは本当に忘れてるように見える。そんなことあるの?本当にバカなだけなの?

 

っていうか、今回の試験でまだ何かするの??

 

「その、電話で虎徹くんの家の事情なんかを……」

 

「あ~!はいはいはい。言ったねぇそういえば。櫛田もなんか泣いちゃって……ビックリしたわ。なんで泣くの!?って。んはは、懐かしいね」

 

「そうだね。……どうしてあんな『秘密』を私に教えてくれたの?」

 

「え、いやぁ、櫛田が誰を退学させたいのか思わず気になっちゃってね。それなりに高い情報だと思ったから、代わりに俺の『秘密』を差し出しただけだよ。バラされた時に俺の方がダメージ大きくないと、櫛田も言わないかな?と思ったから、家の事情を話した感じ」

 

「……そっか。バラされた時のことは考えなかったの?」

 

「んー、前も言った気がするけど、過去なんて証明しようがないじゃん。別に『そんなことないよ。嘘だよ』って言えば消える情報だと思ったし。あとまぁ櫛田が言う理由も無いと思うし」

 

「うん。……そうだね」

 

「そこは櫛田も可愛いな~って思ったよ。俺も嘘ついた訳じゃないけど、なんか素直にすぐ信じて泣いてくれたじゃん。困ったけど、微妙にちょっと嬉しかったよ。信じてもらえるとはあんまり思わなかったな……。それ以上にあんなに泣かれるとも思わなかったけど。んははは!」

 

自分でも確かに、嘘の可能性はもっと考えても良かったかもしれない。けれど、なぜか、本当の事を言ってると分かっちゃったから……。

 

「でも、嘘じゃないんでしょう?」

 

「まぁね。……気にしなくていいからね?もう本当にほぼ覚えてないし。それに比べたら『人を殺したことある』とか広められる方がダメージ大きいかもね。んはは」

 

えっ?

 

「それ、本当?」

 

「いやいや、流石にしたことないよ」

 

そうなのかな。まぁ、流石に……。

 

「一応、内緒にしておくね……」

 

「ん。……でもまぁ、『俺は人を殺したことがある!』なんて言ってる男子が居ても、ただのバカとしか思われないだろうから平気そうじゃない?」

 

「そう、だね」

 

「でしょでしょ?」

 

この人は、Dクラスのキャンプ地で恫喝したのをもう忘れちゃったんだろうか?それとも、そんなに珍しいものじゃないと思っちゃってるのかな……。

 

もしあの光景を見てた人が『浅井虎徹は殺人経験者だ』って聞いたら、半分くらいの人は信じると思うんだけれど……。

 

それにしても、また使い勝手の悪い『秘密』だなぁ……。もっと普通の『弱み』は無いの?愚痴ってどうにかなるものじゃないけど、ちょっと言いたくもなってしまう。

 

誰に言っても信じるか微妙だし、信じられても意味が無いし、本人も別に気にしてない。言った所で私が『秘密』を言っちゃったとなるだけ……。何のメリットも無い。

 

もうちょっと普通の『秘密』を言ってよ。『実はアイツが気持ち悪いと思ってる』とかそういうのじゃないと使えないよ。

 

でも、この人ならそういうのも普通に好き放題に言ってそうだな……。

 

 

---------------------------------------

 

 

「あと、試験に関してっていうのは、まだこの無人島で何かするつもりなの……?」

 

正直、Cクラスの提案した取引でこちらはもう精一杯だ。食料の確保や、慣れない環境での喧嘩、その仲裁とか、そういうのだけでも死ぬほど忙しかったのに。正直これ以上はもう絶対にやめて欲しい。

 

「うーん、龍園次第だけど、7割くらいはDクラスに関係無いと思うよ。うん」

 

3割も関係するの?勘弁してよ……。

 

「そっか……。ちょっとだけでいいんだけど、教えてくれない、かな?」

 

声の音量を下げて、少し困ったような、庇護欲をそそる上目遣いの顔を見せる。

 

「ううーん……。いいよ!教えちゃう!ただ、誰にも言わないでおいてね」

 

「分かった、ありがとねっ!」

 

これは通じるんだ。演技かもしれないって思ってるはずなのに。

 

「まぁAとDは当然だけど敵対関係だし、一之瀬みたいな他クラスにまで手を差し伸べちゃう訳分からん相手じゃないから言っても大丈夫だと思うし」

 

「Aクラスに関してのことなの?」

 

「うん。今回の試験で、このままだとAクラスはCP320くらい伸ばしちゃって、CP1300くらいになっちゃうんだよね」

 

「……すごいね」

 

Dクラスはこの調子で上手くいったとしても、やっとCP300くらいだ。1000も差をつけられてしまう……。

 

「だからAクラスを試験失格にしたろ!っていう話。シンプルで良いでしょ」

 

「えっ!?それは、その、シンプルかもだけど……」

 

確かにそれだとCPを増やさせないで済むんだろうけど、そんなことまでするんだ……。

 

「なるべく内緒だよ?流石に龍園にバレたら怒られそうだし」

 

「約束する。絶対に言わないよ」

 

この程度の『秘密』は試験が終わったら消えちゃうようなもの。そんなもので私の信頼を失うようなことは絶対にしないよ。

 

「あっ、ところでさ、そういえばDクラスとの契約で『違反時は月々30万pp』ってペナルティ追加したのって、やっぱ平田のアイデア?それとも他の誰か?」

 

「それは……」

 

言っても大丈夫なんだろうか?

 

「一之瀬が『リーダー交代されちゃうかも』っていうのはDに伝えたんでしょ?」

 

「それは、うん。そうだよ」

 

「じゃあその時に一之瀬がなんか『ペナルティを追加してCクラスを動けなくして!』とか言ってた?」

 

「ううん。そういう事は言ってなかったはずだよ」

 

「え、じゃあ……誰が思い付いたの?」

 

これくらいなら言っていいはずだ。他にも複数人、見てた人は居たし。

 

「……教えてあげるけど、あまり広まらないようにしてね?」

 

「了解」

 

まぁ龍園くんにも伝わるだろうけど、もし広まっても私の評価がそれほど下がることは無いからいいか。

 

「一之瀬さんにリーダー交代の可能性を聞いた後、もうそろそろ夜になるからって解散して、朝になってから堀北さんと平田くんが話してたから……きっと堀北さんか平田くん自身のアイデア、だと思うよ」

 

「えぇ~、マジで?」

 

「うん。私が見てる限りではそうだったよ」

 

「嘘ぉ~、もぉ~、嘘だぁ~」

 

「……どうしたの?」

 

なんでいきなり駄々っ子みたいになったの。別に可愛くないよ。

 

「龍園のアホが『鈴音が思い付いてたかもしれねぇぞ。ククク』なんてキモい擁護してたから、絶対ねーよキメェよバーカ趣味悪い変態ロン毛がよぉ、みたいに言っといたのに、マジで堀北かもしれないのかよ……。ヘコむわぁ」

 

「そ、そっか……」

 

やっぱり虎徹くんと龍園くん、仲良いんだ。

 

「でも、別にずっと平田と一緒に居たって訳じゃないでしょ?」

 

「それはもちろん。そうなるね」

 

平田くんとは仲悪くないけど、別にそんなに仲良い訳でもないし、付き合ってる訳でもない、当たり前だよ。男女別なんだしずっと一緒に居る訳ないじゃない。

 

「だったら思いついたの他のヤツかもしれないし……。『特定出来なかった、多分平田』って事にしとこ。真相は闇の中ってね!」

 

「あ、あはは……」

 

堂々と聞いてないフリ宣言をされ、流石に苦笑するしかなかった。

 

 

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「あ~、ところで、人付き合いに疲れ果ててる櫛田さんや」

 

「……どうしたの?」

 

なんで敬語?あと何その口調?

 

「キャバ嬢と違って、酒もタバコもやれない高校生だけど、ストレス発散で合法な残りの1つを、試してみる気はない?」

 

「なんのこと……?」

 

「俺はホストじゃないけど……愚痴を聞く相手になるくらいなら出来るよ。男に頼ろう!」

 

「はぁ……」

 

「俺と付き合ってみない?」

 

えっ!?このタイミングで告白?本気なの?

 

いや、まぁ、その、ここまで見抜かれてたなら、もう演じてるのは半分くらいバレてると言っても良いのかもしれない。

 

もしかしたらだけど、私の心の支えになってくれるのかもしれない。

 

『秘密』を軽く見て、気にしないで、気楽に過ごす姿。そんな相手なら、いつも締め付けるように感じている、このストレスまみれの心を軽くしてもらえるのかもしれない。

 

けど……そういう関係にはなれない。

 

私に彼氏が居たら、男子から拒絶されてしまう。女子の一部からも拒絶されてしまうだろう。そうする訳にはいかない、『信頼』を集められなくなってしまうから。

 

私はここでも、誰よりも好かれたい。それを諦めるつもりはない。

 

その野望のためには、彼氏なんて邪魔でしかない。

 

そもそも、告白するのがちょっと早すぎるとは思うんだけど……。

 

「えーっと……その……ごめんね、虎徹くん」

 

そう、恐る恐る断りの返事をすると……、

 

虎徹くんはゆっくり砂浜に倒れこみ、寝転がって……涙?

 

「ちくしょー!……うぁああああ!!!」

 

叫んだかと思えば、いきなり飛び起きて、物凄い勢いで走り去ってしまった。

 

「えっ、本気だった……?」

 

最後まで良く分からない相手だったな……。

 

「あーー!!海のバカヤローーー!!!」

 

遠ざかってゆく影が出した大声がここまで届いた。

 

「……ふふふっ」

 

思わず、あまりに突拍子もない行動の連続に、本心から少し笑ってしまった。

 

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