かつし『誰か!...おーい!』
気が付くと俺はどこかの床に寝ていた、今何処に居るか確認しようにも
周りを見渡しても真っ黒い空間が続くだけ、なんやここ...
かつし『クソッ!新しいアニメが!』
幸いなことに腕時計は無事だったんで確認したらもう午後8;12だった
...確か、始まるのは8;00からだったはず...終わった、俺の人生....
神 『おーい、早速じゃが転生してもらうゾ☆』
かつし『ええー!?マジで!?』
神 『マジマジ、大マジじゃ』
かつし『ありがとうございます!!』
ついノリで快諾してしまった....まあいいか!でも何で俺を...?
神 『お前の日頃の行いがいいからじゃぞ』
うおおお!マジか!常日頃筋トレしてて良かったあ!
神 『では、早速どんなとk『艦これの世界でエヴァになりたい!!』
神 『OK!!じゃあ行ってきな!』
ジジイがそう言うと俺の周りは光に包まれていった......
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エヴァ「....ってことでエヴァになったぞ!!」
見事にエヴァになったんだが........これすげえな!!
よくよく調べるとこのエヴァ外装は俺の好きな初号機だし、海泳げるし
空飛べるし、覚醒の時見たいにビーム出せるし、何より制限時間が無い!!
しかも普通に喋れる!!さらに右肩のアレの所には俺を補助してくれる
ネルフの制服をきた妖精さんがいる!!.....まあその代償に右肩のアレは
完全に妖精さんの居住区になったんだけどな
妖精さん「.....ところであなたの名前はなんですか?」
.......アッ、まだ一言も喋って無かった、ええと.....
エヴァ「かつしだよ」
妖精さん「じゃあ、かっちゃんでいいですね!」
エヴァ「いいよ~じゃあきみは補助妖精でホヨちゃんだね!!」
ホヨちゃん「あ..ありがとう」
.....お?案外ノリがいいなこの子
エヴァ「ところでこのあたりに艦娘はいないか?」
あとは、艦娘と人間と仲良くなることだな!!
ホヨちゃん「ちょっとまってくださいね.........いました!ここから北に400㎞!
深海棲艦と戦っているようです!!」
エヴァ「何!?今すぐ助けにいくぞ!!」
ホヨちゃん「はい!」
エヴァ「普通に言ったら遅くなるな....ホヨちゃん!!飛んで
いくから掴まってろよ!!」
ホヨちゃん「はあい!!」
手が届くのに沈めてしまっては目覚めも悪いし何より悲しいからな
前世ではゲームではあるが艦娘を一人沈めてしまったしな...早くしないと!
ホヨちゃん「あ!あそこです!」
そう言ってホヨちゃんがさし示した方を見ると黒い塊と白い点々が主砲撃って
いた、待望の艦娘との対面だがまずは深海棲艦と思われる黒い塊を排除しないと..
.....そう思って黒い塊と白い点々の間に俺は突っ込み始めた
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艦娘‐陸奥視点‐
...........油断していた!!
戦艦棲姫改をやっとの思いで倒し浮かれていた所にたくさんの
駆逐級や戦艦それに他の姫級の大群が攻めてきた、迎え撃っては
いるが押し切られるのも時間の問題、私や長門は弾薬が尽きかけているし
赤城や加賀の艦載機の数も減ってきているし、北上や大井
も疲れてきている.....
陸奥「提督...ごめんなさい」
..........そう思っていた瞬間だった
海を割るような衝撃と轟音、そして深海棲艦からの攻撃がやんだのだ
ものすごい衝撃で倒れそうになる身体を持ち上げた、すると目の前には
長門「なんだ...これは」
赤城「新しい深海棲艦!?」
加賀「....え?」
北上「嘘..」
大井「なにこれ..」
皆、動揺するのも当たり前だ、なぜなら...
陸奥「.......巨人?」
そう、私たちの目の前には紫と緑の巨人が立っていた...
エヴァの飛行はウ〇トラマンみたいなものと
思ってください