艦これの世界でエヴァになる   作:whiteカプチーノ

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誤字は極力直していきたいと思います

名前が付いてないセリフはその視点の人物のセリフです

今回は大半が長門視点です


第二話 艦娘たちを助けるぞ!!

 

  艦娘‐長門視点‐

 

  「なんだ...これは...」

 

  つい先ほど深海棲艦からの奇襲を受け諦めかけていた時だった、

  突然空から『何か』が降ってきて激しい衝撃を起こした

  その『何か』を確認するため先程の衝撃でよろめいた体を起こした

 

  「巨人?」

 

  深海棲艦かと思っていたが違った、目の前に居たのは全体的に紫色で

  所々が緑色のロボットのような巨人だった

 

  エヴァ「待っていろ」

 

  そう巨人は言い残して深海棲艦の大群に突っ込んで行き

  艦娘以外の攻撃では沈まないはずの深海棲艦を素手で

  次々と沈めている

 

  赤城「待っていて大丈夫なんでしょうか..」

 

  目の前の光景を飲み込めずにいると横から赤城と加賀が巨人を見ながら

  話しかけてきた

 

  「正直私も逃げ出したいが、どうにかして友好関係を

  築いて協力を頼めないかと思ってな」

 

  加賀「友好関係?」

 

  「そうだ」

 

  気の所為かも知れないが、私達を守ってるようだ

  なんとかして協力を頼めるかもしれない

  なぜなら今、日本はかなり消耗してきている。制海権はこちらがかなり持っているが

  取り返されるのも時間の問題なのだ

 

  大和「ああっ!」

 

  大和の叫び声が聞こえ大和の視線の先ではあの巨人の

  上半身が爆炎で包まれていた、どうやら巨人が突撃してきた

  ことで混乱していた姫級たちが冷静を取り戻し反撃している

  

  北上「大丈夫かな...」

 

  大井「あの爆発で生きてるのでしょうか」

 

  「分からん」

 

  爆炎が晴れ、『死んでいるかもしれない』と思ったがあの巨人には

  傷一つ付いてなかった

 

  加賀「..無傷?」

 

  深海棲艦の攻撃は避けない限り無傷なんてことはない、よもや防御行為を

  していなければ大破の可能性すらある

 

  大和「危ない!!」

 

  大和が指差した方向を見ると深海棲艦が巨人を無視し私達に砲撃してきていた

  避けようとしても燃料が無いので動けない

 

  「ここで終わりか...」

 

  -ギィィィン!-

 

  「え?」

 

  死を覚悟し目を閉じようとした時だった私達の前に巨人が立っていた

  しかも虹色の八角形のようなもので攻撃を防いでいた

 

  大井「バリア?」

 

  「そんなわけが...」

 

  と言ってはいるが目の前の光景を見せられたら肯定するしかない

  というか私たちの艤装もバリアのような物なのだが...

 

  深海棲艦の攻撃を防ぎ切った巨人は口からビーム(?)を出して

  一人残らず深海棲艦を沈めていった

 

  赤城「終わった....」

 

  「ああ...」

 

  安堵からか緊張が解けた私達の意識は遠のいて行った...

 

  エヴァ「ちょ、おい!聞こえるか!?おい!」

 

  =========

 

  -エヴァ視点-

 

  Fooooooooooooooooooooooooooooooo!!

 

  めっちゃ楽しい!!何だこれ凄く楽しいぞ!!

  バンバン深海棲艦は沈んでくし、さっき姫級に砲撃されたけど

  ATフィールドのおかげで何も効かん!フッハッハ!!

 

  ホヨちゃん「あっちゃん!」

  

  「何だホヨちゃん!?」

 

  ホヨちゃん「あの子たちが!!」 

 

  ホヨちゃんの警告を聞いて後ろを向くと艦娘たちが沈め損ねた

  深海棲艦に砲撃されようとしていた

 

  「やべぇ!助けないと!!」

 

  目の前の深海棲艦を全滅して、艦娘たちを砲撃しようとしている

  深海棲艦を沈めるため走っていく

 

  「間に合え!!」

 

  そして艦娘たちの目の前に立ちATフィールドで受け止める

  さらに口からビームを出して応戦する

 

  「このビーム強すぎるな・・試し撃ちした時も

   島を一個消してしまったしな」

 

  コリャ封印だな、と心の中で思いつつ最後の深海棲艦

  を沈め艦娘の方を見ると次々と艦娘たちが倒れていった

 

  「ちょ、おい!聞こえるか!?おい!」

 

  艦娘達を掬い上げ顔色を見ると気持ちよさそうに

  眠っている

 

  「安心したんだな・・ホヨちゃん!」

 

  ホヨちゃん「はい!」

 

  「ここら辺にこの子達を休ませられる場所はないか?」

 

  ホヨちゃん「ええーと・・あそこです!!」

 

  とホヨちゃんが指示した方を見るとちょうど

  いい大きさの島があった

 

  「お、ちょうどいいですやん」

 

  ホヨちゃん「でしょー!」エヘン

 

  「じゃあ、いくか」

 

  

 

  

  

  

  =========

 

  「...ん、ここは」

 

  私は戦艦棲姫改を倒して疲れ切った所を奇襲されて...

  気がつけば何処かの島の浜辺で寝ていた

 

「皆は!?」

 

  皆「「( ˘ω˘)スヤァ....」」

 

  「全員無事か..」ホッ

 

  ホヨちゃん「「目覚めた?」

 

  「誰だ!!」

 

  突然後ろから何者かから声を掛けられた、私ともあろうものが

  背後の警戒を怠るとは・・・この長門、一生の不覚!

 

  ホヨちゃん「あはは、敵じゃないよ」

 

  「じゃあ何だ!なぜ人間がこんな所に居る!!」

 

  ここら辺は深海棲艦が支配している海域のはず・・

  艦娘ならともかくただの人間が・・

 

  ホヨちゃん「私は君達を助けた巨人の妖精だよ」

 

  「・・・え?」

 

  妖精は普通手のひらサイズのはず・・

  この妖精は私よりちょっと小さいくらいだ

 

  ホヨちゃん「ホヨちゃんって呼んでね!」

 

  「・・分かった、だがあの巨人は無害なのか?」

 

  私達を守っていたが、たまたまかもしれない

 

  ホヨちゃん「大丈夫大丈夫!人間と艦娘には手を

  ださないってあっちゃん言ってたよ!」

 

  「あっちゃん?」

  

  ホヨちゃん「あの巨人の名前だよ」

  

  加賀「なんの話?」

 

  と加賀の方を見ると先程の騒ぎの所為か皆起きていた

 

  ホヨちゃん「皆起きたね・・・おーい!!あっちゃん!!

  皆起きたよー!!」

 

  エヴァ「ほーい!!」

 

  ドスドスドス・・・

 

  エヴァ「皆起きたかー良かったー大丈夫?」

 

  大井「だ・・大丈夫ですけど・・」

 

  エヴァ「まあ皆だけで話したいこともあるだろうし

  俺達はあっちで待ってるから」

 

  そう言い残して巨人、もといあっちゃんは向こう側に

  歩いて行った

 

  赤城「信用できるでしょうか・・」

  

  北上「助けてくれたし大丈夫でしょー」

 

  大井「でも北上さん、油断させておいて・・

  なんてこともあるかもしれません」

  

  大和「でも妖精さんが従っていました」

 

  加賀「確かに、大丈夫そうね」

 

  妖精さんは基本艦娘や心が綺麗な人間にしか従わない

  しかも名前で呼び合う仲だ信用はできる

 

  「名前はあっちゃんらしい・・」

 

  赤城「可愛らしい名前ですね」

 

  北上「見た目は怖いけどねー」

 

  「とりあえず信用はできる、行ってみよう」

 

  大井「大丈夫かなー」

 

  加賀「大丈夫でしょう妖精さんもいましたし」

 

 

 

 

 

  そうして私達はあっちゃんという巨人が待っているところへ歩き出した

 

  

 

  

  

 




小説書くのって難しいんですね・・
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