俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
「…………」
「……なぁ」
「……なんだ、雪音」
「なんであたし達はこんなことしてんだ?」
「仕方ないだろう。そもそも、あの状態の小日向を止めることは隆一以外は無理だからな。諦めるしかない……」
「2人共静かに」
「「……はい(分かったよ)」」
私は今日、翼さんとクリスを連れてきて、その建物の角の所である人を監視していた。その人物は……いっくんである。あの時、いっくんが響にデートをする約束をして、私は気になって着いてきた。……別に羨ましくないもん。
「あたしらいらなくないか?なら帰っても……」
「クリス……一緒に最後まで見届けるよね……ネ?」
「ヒッ……わ、悪かった」
「2人共、立花が来たぞ」
すると、いっくんが待ち合わせの場所に響がやって来た。響の服装はとても女の子らしい、いっくんを意識した服でデートに望もうとしていた。響も可愛い服着てるけど、いっくんのあの服……私が選んだ服だ。ふふっ。
「おまたせ〜りゅうくん〜」
「お、やっと来たか響。……って何故抱きつくんだ?」
「えへへ〜♡りゅうくんの匂いが好きだからだよ〜」
「……まぁ、いくか」
「うんッ!」
そうして、響といっくんのデートが始まって、私と翼さんとクリスは一緒に後を追う。翼さんとクリスはとても嫌々そうにしていたが、なんだかんだ言ってついてくる2人もやはり響といっくんのことが気になるのだろう。そうして、しばらく響といっくんの後を追っているとある店に着いた。それは……
「……すまない、小日向。これはあの2人のデートの筈だ」
「えぇ、そうですよ。それがどうかしたんですか?」
「どうかしたって、ここランジェリーショップじゃねぇかッ!」
クリスが言った通り、2人が入って行ったのはランジェリーショップだった。この状況に翼さんとクリスは顔を真っ赤にしながら言っているが、正直私はあまりそんなに恥ずかしくないと思っていた。
「いいのかよッ!男と一緒にその、下着を、選ぶって……」
「同感だ。ランジェリーショップに男性が入ることはそれなりにも色々……」
「まぁまぁ。とりあえず入って見たら分かりますから」
そして、私達はランジェリーショップの中に入って響といっくんに見つからないように監視する。すると、響が下着を選びながら笑顔でいっくんと話しかけていた。
「ねぇねぇりゅうくん。この黒のブラと黄色のブラどっちがいいかな?」
「ん?あぁ、響は普段は黄色のブラでちょっと特別な日は黒とかがいいんじゃないか?ほれ、こっちの刺繍の入った白のブラも悪くないぞ」
「そ、そうかな?なら……買って見ようかな。ちょっと試着してくるッ!」
「おう。行ってらっしゃい」
私はあまり気にはしていなかったけど、いっくんはこうした下着だけを見て興奮したりはしない。それを響や私が着ていたらそれなりに反応するんだけど、その原因はやっぱりあれだ。
「……隆一は恥ずかしくねぇのか?あたしだったら絶対に恥ずかしいが……」
「いや、待て雪音、あの目は……プロの目をしている。私には分かる、隆一はきっとこの状況を何かと重ねて自分自身を保とうとしているんだッ!」
「いや、わかんねぇよッ!」
「あの目は……うん。いつもいっくんがエロゲーしてる時の目だ。いっくんは本当にエロゲーが好きだもんね……」
分かってはいたけど、理由はやっぱりいっくんはエロゲーの展開と似た境遇に出会ってしまって、いわゆる本気モードになっていたのだ。だから、いっくんはこう言った下着だけでは興奮もしないし、私や響は安心して買い物することが出来る。……って、いっくんと響が移動しちゃうッ!
「翼さんッ!クリスッ!次いくよッ!」
「まだいくのかッ!?」
「私はそろそろ帰りたいのだが……」
「ダメですッ!私だっていっく……じゃない、響が最後まで安心してデート出来るか監視しないといけないんですッ!」
そうして、私と翼さん、クリスはその後もただひたすらに響といっくんを監視し続けた。ボーリング、ゲームセンターやショッピング、などを私達はただずっと、監視して、その日のデートが終わるまで私達は帰らなかったのだった……
♬
「どうしたの?りゅうくん、さっきから後ろを気にして……」
「ん?いや、なんでもないよ。響とデートだからちょっと緊張してさ」
「ほぇ?そうなの?……えへへ〜、嬉しいな♡」
(あの3人……翼さんとクリスに未来だろうな。未来は響に対して過保護過ぎるんだよな。後、目が据わって怖いんですが……)
やっぱりデートに着いてくる未来であった。さて、そろそろF.I.S組を書かなくては……ん?これは次回予告?なになに……戦姫絶唱しない日常『響の秘密』?……あ、うん……あれだろうな……
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……