俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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……南無。


彼は意外としぶとい

 ライブの事件から1週間が経過した。俺はあの後、何とかノイズを操っている眼鏡の男から逃げ切ることには成功したのだが……

 

「あー……暇」

 

 家で絶対安静状態で過ごしていた。理由は、両足の骨折にネフシュタンの侵食、そして響と未来の過保護が重なって現状に至る。しかし、あの高さから落ちて、めちゃくちゃ両足が変な方向に曲がっていたにも関わらず、ネフシュタンの力によって再生されるのは嬉しい限りだ。

 

「しかし、侵食が少し進んだかぁ……」

 

 あの後、もちろん了子さんに怒られた……っと言うよりは呆れていたのかもしれない。そして、了子さんに俺は事情を説明した後に病院に入院することになったのだが、ネフシュタンの再生で予定よりも早く治り始めて今は全然痛くないので退院を待つばかりだ。すると、俺のいる病室に誰か来たようだ。

 

「どうぞ」

 

「失礼しま〜す……いっくん元気?」

 

「未来か、もちろん元気だよ。ほら、足の怪我も治ってるし大丈夫だよ。響は?」

 

「響なら任務中だよ。なんか、響がウェルの顔を殴るとか言ってたけど……いっくん何か言った?」

 

「え?いや、俺何も……あ」

 

 俺はその時あることを思い出した。実はあの時、了子さんに説明していると、了子さんはなんか凄い悪い顔になりながら何処かに行ってしまったのだ。あの後に了子さんは響に色々教えたんだろうな。……まぁ、了子さんはフィーネであんなことされたら腹は立つよね。

 

「……ねぇ、いっくん。実は私の通ってる学校で秋桜祭があるんだけど」

 

「秋桜祭?それって文化祭見たいな奴か。それがどうしたんだ?」

 

「その、秋桜祭を私と回らない?も、もちろん響も一緒だよッ!」

 

「あ、あぁ。分かったから落ち着いてな?しかし、俺の文化祭もあったんだよなぁ……」

 

「確かダンスをするんでしょ?凄いキレのあるダンス」

 

「そうそう……ってなんで知ってるの?」

 

「ふふっ、秘密♪」

 

 すると、未来は自分の唇に人差し指を立ててイタズラが成功したような笑顔で優しく笑った。本当に俺はやはり親友には敵わないな……っとそういえば響は任務中って言ってたけど大丈夫なの……いや、大丈夫だな。

 

 

 あたし達は敵のアジトである廃病院に潜入していて、その中にいるノイズ達を倒している中、ノイズでない奴があたし達を襲ってきた。……襲ってきたのはいいんだが……

 

「邪魔だぁぁぁああああッ!」

 

「「…………」」

 

「逃げるなノイズッ!りゅうくんを襲ったのはお前かッ!殺すッ!殺すぅぅぅぅううううッ!」

 

「……私達の出番はないな、って雪音?」

 

「……いや、もうこれが正常運転だったな」

 

 あのバカは黒いノイズのような奴をものすごくボロボロになるまで殴っていた。その姿はまるで阿修羅のような何かを感じてもうツッコミを入れる気にもならなかった。……ん?誰かきて……ってアイツはッ!

 

「お前はッ!ウェルッ!」

 

「流石は英雄……いやはやすブヘラッ!な、何をするんだッ!この僕ゴフッ!」

 

「お前かッ!お前がりゅうくんを病院送りししたなッ!私はお前を許さないッ!」

 

「ちょっブヘラッ、ま、まっガッ!や、やめゲボラッ!」

 

 やってきたのはどうやらウェルのようで、あたし達の様子を見にこっちにやって来たそうだが、あのバカに目をつけられたせいか、さっきからずっとウェルを殴り続けていた。あの黒いノイズ見たいな奴もあのバカを見たせいか、さっきから1歩も動かないでいた。もしかして、本能的にあのバカが怖いのか?

 

「ぼ、ぼぐのがおが……ぎゃぁぁぁああああッ!」

 

「お前がッ!お前がぁぁぁぁああああッ!!」

 

「……雪音、あれを止める力は私達にはない。だが、これは……原型はあるのだろうか、って雪音?」

 

「……もうあのバカだけでいいだろ」

 




小日向未来
情報索敵・B〈ある程度の情報を探ることが出来る。ただし、響と隆一限定である〉

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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