俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

18 / 98
彼はリディアンでは有名である。


彼はよく目立つ

 あれから少し経った。俺は前まではもう少し病院で入院する予定だったのだが、了子さんのお陰で早めに退院することが出来た。しかし、まさかネフシュタンの再生がここまで強力になっているとは思ってもみなかったが。

 

「まぁ、お陰で秋桜祭に行けるからよかったよかった、っと着いたな」

 

 実の所、了子さんから話を聞いたのだが、結局響達はテロリスト達を捕まえることが出来ずに任務は失敗したようだったので仕方ないと言えばそうであろう。入院してから響はずっと不機嫌だったからなぁ……

 

「さて、秋桜祭って意外と人が多いな。響達の教室は、何処だ?」

 

「……ねぇ、あれって」

 

「立花さんの幼なじみの……」

 

「ちょっと話しかけてみようよ〜」

 

 ……響達の女子校に入ってきてからさっきから視線が凄い。多分この学校の女子生徒なのだろうが、俺に用事でもあるのだろうか?すると、意外な人物が俺に話しかけてきた。

 

「隆一か?退院出来たんだな、よかった」

 

「あ、翼さん。はい、この通り元気ですよ。……所でさっきから周りの女子生徒の視線が俺に集中してるんですが、何か知ってます?」

 

「あぁ、なんだそのことか。それなら理由は簡単だ。実は立花が入学してから今の今まで大きな声で隆一の好きな所を語っていたらな。それが原因だろう」

 

「あー……つまり響の乙女の秘密が知りたいって訳ですね」

 

「……私には無縁の話だが、その通りだ。そういえば、しばらくしたら雪音が歌を歌うと言っていたのでな、よかったら見に行くといい」

 

「そうしますよ。翼さんありがとうございます」

 

「あぁ、ではな」

 

 そうして、翼さんはそのまま何処かに行ってしまった。俺はその後に響と未来がいる教室に向かおうとしたのだが……

 

「……俺もそろそろ合流し」

 

「あのッ!赤間隆一さんですかッ!」

 

「え、あ、はい。赤間隆一ですけど……」

 

「ちょっと聞きたいことがあるんですけどッ!立花さんとはまだ幼なじみの関係なのッ!」

 

「あ、うん。響とは幼なじみだけど」

 

「はいはいッ!小日向さんとは本当に親友の関係なんですかッ!私凄い気になるんだけどッ!」

 

「いや、ちょっ、ま」

 

「ビッキーとは恋人でヒナとは愛人なのかな?そこの所詳しくッ!」

 

「ちょっとそこォッ!?」

 

 結局、俺はこのまましばらくは沢山の女子生徒達に囲まれて質問攻めをくらい、響と未来の待っている教室に行くまでに1時間ぐらいかかったのだった……

 

 

「それで遅れたんだ。ヘェ……」

 

「ひ、響さん?怒ってません?」

 

「全然怒ってないよ。ね、響?」

 

「あ、未来も怒ってらっしゃる。とりあえず……1時間遅れてすみませんでしたぁぁぁああああッ!」

 

「……響、許してあげたら?今日の出来事はいっくんは悪くないし」

 

「……うん。確かにりゅうくんは悪くないね」

 

 あの後、俺は響と未来のいる教室に1時間遅れてやって来たのだが、やはり2人は怒っていて何とか謝って許して貰えた。ちなみに今日は何故響と未来は教室で合流する予定だったのかと言うと……

 

「悪かった2人共。遅れたのは俺が悪いからな……後その、可愛いよ2人共」

 

「本当ッ!えへへ〜、りゅうくんに褒められた♡」

 

「いっくん……うん、ありがと♪」

 

「どういたしまして。……しかし、クラスの出し物がアニマルカフェって凄いな。なんて言ったらいいのか……部屋着感が凄い」

 

 実は、響と未来のクラスで出し物があり、その出し物がアニマルカフェだったのだ。なので響は柴犬のフード付きの服、未来は黒猫のフード付きの服と、とても可愛らしい服で接客をしていた。実際、こういった服を着ることは昔はあったのだが、昔とは違った可愛いさがあって何故か俺が照れてしまった。

 

「りゅうくん本当にコーヒーだけでいいの?りゅうくんだったら私、全力で私なりのおもてな」

 

「響、それは家でやってね。あと、いっくんは私の耳を触ろうとしない」

 

「いやぁ、ちょっと垂れ耳が気になって……」

 

「……ちょっとだけならいいよ」

 

「あッ!未来ずるいッ!私もッ!」

 

「いや、響さんちゃんと仕事してね?さっきから貴方仕事になってないよ」

 

 その後、アニマルカフェで俺は少しゆっくりした後に学校の中を色々と回っていた。本当は響と未来とで色々廻りたかったのだが、まだ仕事が終わってなかったので仕方ないだろう。一応クリスの歌には間に合うと言っていたので、それまでしばらくブラブラしていると……

 

「響と未来可愛いかったな……よし。この写真をロック画面に……」

 

「このたこ焼き美味しいデスねぇ〜調ぇ〜」

 

「きりちゃん行儀悪いよ。ちゃんと前を見ないと……ってきりちゃんッ!前ッ!」

 

「ん〜♪ってフギュ」

 

「ん?あ、ごめん。前を見てなかった」

 

「うぅ……こっちこそごめんデス」

 

「すみません。うちのきりちゃんが……」

 

「「あ……」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「デス?」




翼さんと出会って、他の女子生徒に囲まれて、響と未来の可愛い姿を見て、最後にきりしらに出会う……もうお腹いっぱいなんだよなぁ。あ、切歌さんたこ焼き食べてましたよね?……隆一の服に付いてるんだよなぁ(⌒▽⌒)

※コメントが返せなかったでござる。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)スマヌ…
時間が空いた時に返信しますから少し待ってくれ(っ ॑꒳ ॑c)

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。