俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
あれから少し経った。俺はあの後、ネフシュタンの再生能力が思った以上に高く、家に戻ることが出来た。二課ではまだ、慌ただしい状況が続いている中で、俺はいつもの日常を送ろうとしていた。ただ、1つだけそんな日常での変化があった。
「いっくん、ほらソースが付いてるよ」
「ん、ありがと未来」
「あーッ!未来だけずるいッ!私もりゅうくんにしてあげたかったのに……」
「響はいっくんのソースを取るより、自分の口元の米粒を取った方がいいよ。……はい、とれた」
「えへへー。未来ありがとー」
ここ最近になって、響と未来が毎日家にやってくるのだ。前は1週間に1、2回程度だったのだが、今はよく家にやって来て一緒に過ごす時間が増えたのだ。……まぁ、2人が心配になるのも分かる。今、この中で1番危ないのは俺と響なのだ。だから未来や響が毎日やって来るのも仕方ないのだろう。
「ねぇ、りゅうくん明日はデートしようよー♪」
「デートって、俺は……」
「実は私が提案したんだけど、いっくんは嫌、かな……迷惑だよね……」
「……いくよ。とりあえずお風呂が沸いたから未来から入っていいよ」
「うん……よかった」
そうして、未来がお風呂に入りに洗面所に向かう。最近の未来はよく悲しい顔ばかりしている。まぁ、了子さんから俺と響の容態を聞いて不安なのだろう。でも、実は未来だけがこんな調子ではないのだ。
「……未来お風呂に入っちゃったね」
「そうだな。って何してるの?」
「りゅうくんギューってして?寂しい……」
「……また、未来に甘えすぎって怒られるぞ」
「いーの。……わふぅーりゅうくんの匂い好きぃ♡」
響は未来とは打って変わって、俺に隙あらば甘えてくることが頻繁に増えてきた。響がここまで俺に甘えるのはやはり、自分の体の状態をまだ受け入れていないのだろう。実際、俺と響は余命宣告を受けているようなものなのだから……
「ん〜♡……りゅうくん、今日一緒に寝てもいい?未来と3人で……」
「今更じゃない?響はいつも勝手に入ってくるから仕方ないとして、未来にはちゃんと話をするんだぞ?」
「うんッ!それじゃあ、りゅうくんは明日のデート何処に行きたい?私と未来はりゅうくんと一緒なら何処でもいいよ」
「なら……昔行ったタワーにでも行くか」
「うん」
すると、気がつけば、未来が風呂からもう上がっていた。俺は響に先に風呂に入るように言って、ソファに転がる。やがて、俺は段々眠気が襲ってきたのでそのまま目をつぶって眠った。なんだか最近は2人に違和感を感じるんだよな……いや、気のせいか。
(いっくん、響……)
♬
そして次の日、俺達は3人で昔よく行ったタワーに登って外を眺めていた。よくよく考えてみたら、響と未来と俺で出かけるのはかなり久しぶりではないのだろうか?
「高ーいッ!りゅうくん、未来凄いよッ!」
「もう、響ったら……ってりゅうくん?」
「ん?あぁ、ごめん。どうかしたか?」
「……ううん。大丈夫だよ」
そして、俺達はタワーの最上階で外の景色を見る。すると、そこには絶景と言えるほどの景色が広がっていた。しばらくの間、俺達はその景色を堪能していたのだが、少しトイレに行きたくなってしまった。
「……ごめん。2人共ちょっとトイレに」
「え、そうなの?なら私と未来はここで待ってるからッ!」
「分かった。すぐ戻ってくる」
俺は急いでトイレに向かい、全てを済ませに行った。しばらくして、全てを終えた後にトイレから出ると爆発音が響き渡る。……まさかッ!?
「響ッ!未来ッ!」
俺は急いで響と未来の方に向かおうと、走り始める。もしかしたら響と未来がノイズ達に襲われているかもしれないと思いながら、急いで響と未来のいる場所に向かっていると、急に壁が破壊された。そして、そこに現れたのは……
「ッ!?な、なんだッ!」
「マムッ!大丈夫ッ!」
「えぇ、なんとか……」
「今すぐ脱出を……なッ!?融合症例ッ!?」
「ま、マリアさんッ!?」
……と言う訳でここで初めてマリアと隆一が出会います。
「ねぇ、私の出番……出るの遅いじゃないッ!どう言うことよッ!」
それは仕方ないよ。だって、隆一視点が多いし……
「いや、それはまぁ分かるわ……でも、あのウェルよりも今まで出番が少ないのはおかしいじゃないッ!ノーカンよッ!ノーカンッ!」
ちょっ、落ち着い((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア
「マリアが荒ぶってるデス……」
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……