俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼は知らない間にネフィリムである


彼は人間を超越した

 俺が目を覚ますと、そこには変な建物が周りに沢山広がっていた。俺の左手を見るともうネフィリムの腕となっているが、なんか丸い光っているものと繋がれていた。ってなんか頭の中に情報が沢山……

 

「グォ……グ?」(なんか頭に違和感が……ん?)

 

「グォグァガァググ」(あれ?喋べれない?)

 

 俺は近くにあったガラスのようなものを見て、自分の顔を確認する。……うん、ネフィリムの顔になってるな。……スゥ

 

「グォォォォオオオオッ!!」(なんかネフィリムになってるんですけどぉぉぉぉおおおおおッ!!)

 

 すると、そこに映っていた姿はなんとひと型のネフィリムだった。いや、正確には俺だった。俺はこの真実を受け入れたくなくて、何度も確認をしたが、やはりネフィリムになっていてかなり落ち込んだ。い、いやッ!まだだッ!

 

「グカガギャァッ!……グガァッ!」(クソッ!さっさと元に戻れぇぇぇッ!……この頭の機械が邪魔ァッ!)

 

 俺は頭の機械を何とかぶっ壊して、自分の体を戻そうと踏ん張っていた。すると、奇跡が起きた。俺の体が段々完全な人型に戻ってきたのだ。

 

「グァバ……ガァ、はぁ、はぁ……も、戻ったって訳じゃなさそうだよね。胸の周りの部分だけ灰色になってる」

 

 俺は何とか自分が人間の体に戻れたことに安心して、丸い球体に体重をかけて座る。あれからどれくらい気を失っていたか分からないが、きっとあのネフィリムが俺の体を動かしていたのだろう。

 

「あれからどれくらい時間が経ったんだ?しかも、俺はネフィリムの姿だったせいで裸だし……てか、さっきから頭の中に情報が沢山入ってくるんだが……月の落下阻止?エネルギーが足りない?マスター権限を代理のウェルに移行?どう言うことだってばよッ!」

 

 気がつけば、あらゆる情報が俺の頭の中に入ってくる感覚があることを感じた。そして、俺はそれを何故か制御出来ると本能的に感じて頭の中でマスター権限を自分に戻すことに成功した。

 

「なんか色々とこの建物……頭の情報だとフロンティアかな?これで今は月をマリアさん達が止めようとしたけどあの眼鏡に邪魔されて、逆に利用されたって感じか……よしッ!あの眼鏡ぶん殴るッ!」

 

 そして、俺はこのフロンティアの情報であの眼鏡の位置が分かっている為、走って目的地まで走り始めた。……途中で下半身を隠せるものあるかな?

 

 

「クソッ!動けッ!動けってんだよッ!どうしてフロンティアが動かないッ!」

 

「フロンティアが……止まった?」

 

「このままじゃッ!あのババアを月に行かせられないじゃないかッ!」

 

 私はフロンティアで月を止める為にフィーネを偽って今まで頑張ってきた。しかし、ウェルのせいで月の進行は早められて私達の今までの苦労も全て無駄となってしまった。そして、遂にはマムがウェルのせいで月に飛ばされようとして、私はただ絶望するしかないと思っていたのだけど……

 

「クソクソクソッ!僕が英雄なんだッ!動けよぉッ!どうして僕の思い通りにいかないんだよぉッ!あのシンフォギア装者も、2人のガキも、どいつもこいつもッ!」

 

「一体何が……起こったっていうの?」

 

「ウェェェェルゥゥゥウウウウウッ!!」

 

「ヒィッ!ど、どうして立花響がここにッ!お前はあのクソ愛が重い女に殺された筈じゃ……」

 

「未来はそんなことしないッ!未来が血を吐きながらも、私を助けてくれたッ!あの優しい未来がッ!私を傷つけたくない思いでッ!でも、私はガングニールを失った……それでも、私は未来を傷つけたことやりゅうくんをあんな風にしたお前を絶対に殺すッ!」

 

 その時、あのガングニールの少女、立花響が私達の前に現れた。あの子の目はただただウェルに殺意だけを向けていて、今にもウェルを殺しそうな勢いだった。私はその光景を見て、これで私達の役目は終わると思っていたのだが……

 

「マリアッ!僕を守れぇッ!僕が死んだらもう月を止める人物はいないんだぞッ!」

 

「ッ……」

 

「マリアさんどいてくださいッ!あのネフィリムもどきだって、もうすぐ未来達によって倒されます。だからその男をこっちに渡してくださいッ!」

 

「……ごめんなさい。今の私には私の心を押し止めても正義の為にやらないといけないの……だからッ!」

 

 そう言って、私はガングニールを纏って立花響に立ち向かう。すると通路の奥から他の装者達と切歌、調がやって来た。もう後には止まれないのね……ごめんなさいマム。

 

「マリアッ!もうやめるデスよッ!」

 

「こんなことをしても……きっと」

 

「分かってるわよッ!でも、私は……」

 

「ウィッヒッヒ……英雄になれない世界なんて、いらないんだよォッ!」

 

「ッ!?あいつッ!」

 

「ッ……私のシェンショウジンでも、間に合わないッ!って、響ッ!ダメッ!」

 

「ウェェェェルゥゥゥウウウウウッ!!」

 

 ウェルはまた、このフロンティアに何かしようと、ネフィリムの腕を制御装置に触ろうとする。その時、誰もが間に合わず、このままウェルによって世界が終わるのか……そう思っていた時、奇跡が起きた。

 

「見つけたぞ眼鏡ッ!必殺ッ!ネフィリームパーンチッ!」

 

「なッ!?何故融合症ゴフッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに現れたのは……裸の融合症例だった。

 

 

 

 

 

 

 

 




赤間隆一
ネフィリムの心臓・?→ネフィリムの融合・A〈ウェルによって、ネフィリムの心臓を入れられた隆一だったが、運がいいのか悪いのか、それがネフルシュタンの侵食を上手い具合にネフィリムが食べているお陰で再生して侵食されては食べられと陰と陽みたいな状態となっており、生きている〉

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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