俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼女は猫みたいに可愛い。


戦姫絶唱しない日常『未来のニャン♪(後)』

「猫のポーズをとりながら語尾にニャンを付けて欲しい。出来れば今すぐに写真取るから」

 

「い、いっくん?何言って……」

 

「あー……やばい。何この可愛い親友、めっちゃ癒されるわー」

 

「ちょ、ちょっといっくんッ!?は、恥ずかしいから離してッ!」

 

 いっくんは急に何を言い出すかと思えば、とんでもないことを言い始めて、私の腕を引き寄せて私が覆いかぶさるぐらいに抱きしめた。

 

「親友の黒猫フード付パジャマをまた見れるとは思ってなかったから今のうちにしっかり堪能しなければ……」

 

「い、いっくんッ!そんな急に触らアハハハハハハッ!!」

 

「未来ってさぁ、やっぱり猫っぽいからなんかこう……いじめたくなるんだよなぁ。ここら辺をナデナデっと」

 

「ひゃん♡ち、ちょっとッ!いっくんッ!だ、ダメぇヒヒ、アハハハハハハッ!!」

 

 私はその後もいっくんにひたすらに抱きしめられながら色々と触られて、頭や足、肩、お腹、ふくらはぎ等などエッチな所以外は触られて続けた。

 

「はぁ、はぁ……いっくんのバカぁ♡もうやめてぇ♡」

 

「んーッ!久しぶりに至高の時間だった……よし、このま「ッいい加減に」おぅふッ!あ……ぅ……」

 

 いっくんがあまりにも暴走していた為に、私はいっくんの大事な所に思いっきり蹴りを入れる。すると、いっくんは蹴られた場所を抑えながら床をゴロゴロしながらもだえていた。

 

「いっくんやりすぎッ!反省してッ!」

 

「ぁ、あい……すいません、でし、た」

 

 

 あれから少し経って、いっくんは私の前でずっと土下座をしながら謝っていた。どうやらいっくんは冷静さを取り戻して自分がやってしまった行いに対してかなり落ち込んでいた。

 

「未来……本当にごめん。かなりやりすぎたと思ってる」

 

「……フンッ!」

 

「正直、未来が可愛いくてやってしまった俺が悪い……本当にごめん」

 

「……そ、そんなこと言っても許さないんだからッ!」

 

 そう言って、私はいっくんに背を向ける。まさかいっくんが私のこの姿で色々と暴走を始めたのはびっくりしたけど、正直私としてはあんなに可愛いって言ってくれたいっくんに対して嬉しい気持ちもあるのだが、ここはやはりケジメはつけないといけないから私はいっくんがやった行いに対して許していなかった。でも……

 

「……いっくんはなんで私にあんなことしたの?急に私を襲ってきて……」

 

「それは……まぁ、俺の最近のストレスと言いますか、発散出来ないと言いますか……」

 

「それってどうゆう意味?」

 

「……長くなるけどいい?」

 

 そして、いっくんは何故こんなことをし始めたのか説明を始めた。最近、いっくんは今の今までストレスを発散することが出来なかったらしい。最近は特にルナ・アタックやフロンティア異変で体に負担もかかり、更には響へのスキンシップ、エロゲーを捨てられるといっくん自身が発散出来ることが少なくなったからだ。

 

「ここ最近のスケジュールだって見ると、俺の1人の時間も少ないし、確保出来たとしてもメディカルチェックとかあるし、全世界で俺の恥ずかしい映像が流れてストレス溜まるし、なかなか難しくて……」

 

「それで私を襲ったの?」

 

「別に襲った訳じゃないけどさ、未来のあの姿見たらストレスが吹き飛んでちょっと暴走しちゃって……」

 

「そう、なんだ」

 

 私はその言葉を聞いて、もう怒る気にもならなかった。確かにいっくんはまだ1年経ってないけど、この期間でいっくんは不幸なことばかりあって、しかもこの環境では逆にストレスが溜まるのは仕方ないことだと思ったからだ。だから私はとりあえずいっくんのことを許すことにした。

 

「……いっくん、もういいよ。許してあげる」

 

「ほ、本当か?よかったぁ〜未来とギスギスした状態は嫌だったからなぁー」

 

「ッ……つ、次は絶対に勝手にやったら許さないからねッ!」

 

「分かってるよ、未来」

 

 そして、私といっくんはそろそろ眠たくなってきたので、布団をひいて歯磨きを始める。それが終わると、いっくんはそのまま布団の中に入って横になったけど、私は……

 

「えっと……未来さん?君の布団はあっちだよ?何布団に潜り込んでいるのかな?」

 

「さっきの罰。今日は私と一緒にねるの……ダメ?」

 

「……語尾にニャンって言ってくれたらいいよ」

 

「……はぁ、反省してないでしょ」

 

「い、今のはな「いいよ、いっくん」え?マジ?」

 

 私はいっくんの布団に潜り込んで、いっくんの隣で横になった。よくよく考えてみたらいっくんは色々なことに巻き込まれ過ぎなことが多かったから私がいっくんのストレスを解消しようと一緒に寝ることになっていっくんの要望に少しは答えようと考えたのだ。別に私がいっくんと一緒に寝たい訳では……ないもん。

 

「……最近の未来の行動がよく分からない」

 

「いっくん酷いニャン。そんなことするいっくんにはこうだニャー」

 

「いてててて、未来めっちゃ可愛いけど首筋噛み噛みしないでくれ……」

 

「やーだ。さっきのおかえしニャー。ガプリ……ハムハムハム」

 

 そう言いながらも、私はいっくんの首筋を噛んだり、吸ったりして私もそれなりに楽しんでいた。たまにはこんな仕返しも悪くないよね♪

 

「ちょ、ちょっと……いい加減に」

 

「ねぇ、いっくん。猫って実はイタズラが大好きなんだよ?次からは気をつけてね?……あ、ニャ、ニャンッ!」

 

「あ、やばい。俺の親友可愛いすぎ」

 

「……も、もうッ!いっくんのバカッ!おやすみッ!」

 

「……おやすみ未来」

 

 そして、私達は布団の中でそのまま眠りにつく。でも、私には響みたいなことは出来ないなとそう思いながら目を閉じた。……でも

 

「……いっくん起きてる?」

 

「……スゥ……スゥ

 

「もう寝ちゃった?……なら、これくらいならいい、よね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いっくんだけだよ?こんなことするの……大好きだよ。いっくん」

 

 

 

 

 




……おかしい(´・ω・`)俺はもっとこう、エッチなハプニング的な物を書いていたはずなのに……
「わ、私にはまだいっくんとえ、エッチなことなんて……無理だもん」
あー、もうこれでいいじゃん。GXから未来がヒロイ……ひ、響さん?
「私、がヒーロー……ヒロインじゃなくてヒーロー……」
ひ、響さん落ち着い「私はりゅうくんのヒロインなんだぁああああッッッッ!!!!!」ぎぃやぁあああッッッッッ!!!!!

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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