俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼はこれで3度目である。


GX編
彼の記憶は不味い


 フロンティア異変からしばらくが経過し、俺は高校2年生になった。あの事件から半年以上は過ぎているが、俺は元気で当たり前の日常を送っている。ただ、少し違うと言えば……

 

「あッ!お兄さんデスッ!こんにちはデースッ!」

 

「先輩こんにちは。今日は本部に用事があるんですか?」

 

「2人共こんにちは。今日はちょっとメディカルチェックを受けにきたんだよ」

 

「そうなんデスねー。あたし達はもうメディカルチェックを受けたデスから先に帰らせて貰うデスッ!」

 

「あ、それならさっきクッキーを買ったんだけどよかったら食べてくれ」

 

「ありがとうございます先輩。きりちゃんもお礼言って」

 

「お兄さんありがとデスッ!」

 

 この2人……いや、正確にはF.I.S.組の人達が司令のお陰で仲間となったのだ。司令は戦力の強化が出来たことに素直に喜んでいたが、それ以上に彼女達を救えた方が1番嬉しいと言っていたので立派だと感じた。

 

「……さて、行くか」

 

 俺はその後、了子さんがいる研究室に向かって中に入る。すると、そこにいたのは了子さんともう1人、あのおばあさんだった。いや、凄いリラックスしてるなー……

 

「あら?もう来たの隆一くん。予定よりちょっと早いじゃない」

 

「ちょっと早めに出て買い物した後に来ましたからね。これ、クッキーです。よろしければどうぞ了子さん、おば……な、ナスターシャさん」

 

「気にしないでいいですよ。私の呼び方はその人にあった呼び方の方が楽ですからね」

 

「なんか、すいません……」

 

「意外と隆一くんはその辺り気にするタイプだったのね……まぁいいわ。それじゃあ始めましょう♪」

 

 そして、俺はメディカルチェックを30分程度行った後に結果を待つ。正直に言えば、最近は俺の体に変化が少しだけ起きていたからまぁ、仕方ないと言えば仕方ないだろう。なんせ、これは俺がネフィリムの心臓が入っている副作用みたいなものだからだ。

 

「結果が出たわよ〜、やっぱりネフィリムの影響を受けてるわね。最近は空腹が多いでしょ?その時はどうしてるの?」

 

「その時は普通にご飯食べてるんですけど……なかなかお腹いっぱいにならないんですよね」

 

「それは仕方ありません。ネフィリムはそもそも暴食とも呼ばれていますから空腹状態になるのも無理はありません」

 

「唯一、フロンティアが隆一くんをマスターと認識してるから最悪フロンティアからエネルギーだけ吸い取れば問題ないわ。これでメディカルチェックは終わりよ」

 

「忙しい時間にわざわざすいません了子さん、おばあさん」

 

「まぁ、二課がS.O.N.G.に変わったせいで忙しいのは仕方ないけど、仕事だから気にしないでいいわよ。気をつけて帰りなさい、隆一くん」

 

 そして、俺はその部屋を出て家に帰る。二課もどうやらフロンティアの件もあり、国と国が色々と話し合いの結果名前を変えて新たに国内から国外までに活動を広げるなど色々あったらしい。でも今は……

 

「自分の体が大事だよな……」

 

 

 しばらくして、俺は歩道を歩きながら家に帰っていると突然警報が町中になり響く。どうやら何かおきているらしいが、本部からは連絡がないのでそのまま家に帰る。仮にもし、俺がヒーローぶって助けに行こうとすれば余計に邪魔になることだけは分かるので決して行こうとはしなかった。

 

「きっと、響と未来が人助けをしてるんだよな……次、泊まりに来た時にいい食材でも買って……ッ!?だ、大丈夫ですかッ!」

 

 俺は急いで倒れている人に近づいて意識がはっきりしているか確認するが……

 

「……し、死んでる。こんなに髪も真っ白で、ヴッ……は、吐いたらダメだ。まだ安全とは限らない」

 

 周りをよく見ると、この人の他にも何人かの人物が倒れており、この人と同じように死んでいた。は、早く本部に連絡しないとッ!

 

「なーにしてるんですかぁ?あ、もしかして警察でも呼ぶのかなぁ?ガリィちゃん困っちゃう〜」

 

「ッ!?いつの間グッ……ガ…ァ」

 

「残念でした〜。さて、どうしよっかな〜」

 

 俺の後ろに急に現れた女性はいきなり俺の首を掴んで強く握りしめる。その力はまるで機械に握り潰されているような感覚で俺はそのせいでだんだん呼吸が出来なくなってきた。

 

「マスターが命令した思い出の収集もとりあえずこいつで最後にするか。それじゃあ……イッタダキマース☆」

 

「や、やめムグッ!?」

 

「…………

 

「ッ!?ゴハッ!ゲホッ、ゴホッ……な、なんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっずッ!!

 




ガリィちゃんの登場と共にあのパターンだろうなぁ……
「ねぇ?」
はい?
「切歌と調、マムが出てきたのに何故私がいないの?おかしいじゃないッ!」
いや、だって翼とロンドンにライブしに行ってるでしょ?それに出番があるだけマシだよ。ほら……
「あたし……死んでるから出てないんだよな……セレナは出たのに」
「だ、大丈夫ですッ!きっと、出番は私達にも来ますからッ!」
これでまだ言える?
「……私が悪かったわ」

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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