俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼はファラにフラメンコを習う。


彼はシャトーに慣れる

 オレはパパの命題を解く為、日本にやって来た。日本にやって来た理由はエルフナインが盗んだダインスレイヴを利用して、呪いの旋律を集めることと、地球上のエネルギーの流れ道を記録した情報集積体であるレイラインマップの回収、そしてチフォージュ・シャトーを制御する物が必要だった。

 

「レイラインマップはあの男から聞き出せば色々と情報が出てくるだろう。エルフナインも装者達との接触にも成功して無事に計画は進んでいる。……だが、これはおかしいだろッ!」

 

 本来、チフォージュ・シャトーは未だ建造途中であるが、 あとは起動と稼働、制御に必要なトリガーパーツを組み込めば完成することは分かっていた。なので、それなりには時間が掛かると分かっていたのだが、はっきり言ってオートスコアラー達がほとんど仕事をしていた為に暇だったのだ。だから……

 

「おい貴様ッ!どうして人質で当たり前のように堕落に過ごしているッ!さっきから貴様を監視していれば、泣きわめくとか、誰かが助けにくるとから信じて待つとか色々あるだろッ!」

 

「いや、そんなこと言われましても……実際、助けもここから出ないと無理だし、それよりも前に酷いことされてるし、暇だし」

 

「だからって、オレの作ったオートスコアラーにフラメンコの教えを乞う奴がいるかッ!」

 

「意外と楽しいよ?フラメンコ」

 

「知るかッ!」

 

 すると、その男はオレを無視してフラメンコの練習を始める。ファラに何を聞いているのかと思ったら、まさかダンスの練習をしているとは思わないだろう。こいつ……バカなのか?

 

「フンッ、まぁいい。それよりも貴様、フロンティアにあるレイラインマップをどうやって手に入れられる……答えろ」

 

「レイライン、マップ?フロンティアにそんなのあるの?」

 

「あぁ、それがあればオレの計画はまた一歩進むからな。早く居場所を答えろ」

 

「えぇ……知らないんですけど。とりあえず知らないんで、俺は寝ますね」

 

 そう言って、その男は自由気ままにオレのいる前で寝始めた。オレはあまりにも腹が立ったので無理矢理にでもたたき起こしてレイラインマップの場所を吐かせようとした時にガリィがやって来た……片手と片足を失ったボロボロの状態で……

 

「あまりそのエロガキを無理矢理やらせない方がいいですよマスター」

 

「ガリィッ!?何があったッ!何故そんなにボロボロになっているッ!」

 

「あー……遂に始まったかぁ。てか、エロガキって酷くない?」

 

「エロゲーやってるガキなんだから十分だよ。マスター早く直してくださいよぉ〜」

 

「……チッ、また来るからな」

 

 オレは急いで研究室に向かった後、ガリィを台の上に乗せて修理を始めた。今までこんなことはあまりなかったが、まさかガリィがこんなボロボロで戻ってくるとは思わなかったからだ。

 

「……ガリィ、何があった」

 

「実はガリィ、ミカの分の思い出を集め終わった後に、シンフォギア装者と鉢合わせて……戦ったら負けちゃいました☆」

 

「なッ!?それはおかしいだろッ!いくらシンフォギア装者でも、オートスコアラーが負けるはず……」

 

「甘いですねぇ〜マスター。普通の装者なら負けるでしょうけど、あの男の幼なじみと親友の装者は別ですよ?ガリィ、あの男の思い出をある程度知ってるから早めに逃げてきたんですけどぉ〜……ま、マスターに見てもらった方が早いですね☆」

 

 そう言って、ガリィはオレに思い出の共有を始める。そして、その思い出の中にあったのは、暴走する立花響と阿修羅みたいなオーラを発する装者がガリィと戦っている姿と、あの男の記憶の一部だった。

 

「…………」

 

「マスター、大丈夫ですかぁ?ま、あれは私も逃げるに決まってますよねぇ〜。あのエロガキの名前出しただけでここまで強いとは思わなかったですしぃ?」

 

「……チッ!また面倒なことが次から次へと……あの男を捕まえてからオレの計画は狂いっぱなしだッ!」

 

 まさか立花響があそこまで強いとは思っていなかった。もし、ガリィが思い出の共有をせずに戦っていたのなら、計画はほとんど失敗に終わっていたのかもしれない。オレは急いでガリィの修理を行うと共に、立花響ともう1人、小日向未来の対策を考えているとガリィがある提案を出してきた。

 

「マスター、実は私に考えがあるんですけどぉ……」

 

「なんだ、言ってみろ」

 

「あのエロガキを上手く利用してみたらいいんじゃないですか?もちろんマスターにも手伝って貰って……」

 

「あの男を利用するだと?どうやって」

 

「そ・こ・は、私に考えがありますので……」

 

「……分かった、内容次第でオレが手伝ってやろう。しっかりやれよ?ガリィ」

 

「分かりましたよマスター。ガリィちゃんにおまかせ☆」

 

 

「……ねぇ、1ついいかしら?」

 

「なんでしょうマリアさん」

 

「また、私は立花響があの暴走状態を制御出来て敵を倒す所を見たのだけど……あの子も同じようになれるなんて聞いてないわよッ!あれはもう隆一しか止められないじゃないッ!」

 

「まさか未来さんもシェンショウジンの暴走を制御するとは思いませんでした。今は翼さんとクリスさんのギアが破損しているので、僕達は助かっているのですが……愛、なんでしょうね」

 

「何故そこであ……いや、愛だったわ。……はぁ」

 

 




マリア・カデンツァヴナ・イヴ
カリスマ・A〈敵や味方に対してのカリスマを見せる〉
対応力・A+〈その時その場での対応ができる〉
戦闘・A+〈F.I.S.での戦闘訓練の成果〉
お母さん・EX〈誰にでもお節介を焼く〉

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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