俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼はどちらを選んでも地獄である。


彼は選択を迫られる

「ハイ、ハイ、ハイ、そこでストップッ!」

 

「フッ!……はぁ、はぁ……」

 

「……及第点と言った所でしょうか。隆一さん、あなたは筋がいいですからしばらく続ければ上手くなるでしょう」

 

「あ、ありがとうございますッ!ファラさんッ!」

 

 俺が人質としてこのシャトーで過ごし始めて1週間が経過した。シャトーでの生活は娯楽などはほとんどないが、食事も睡眠も出来て牢屋もそれほど酷いものではなかった。なので、実際に過ごしてみて悪い気はしなかった。

 

「ファラ、地味に食事の用意が出来た。ここに置いていて大丈夫だろうか?」

 

「えぇ、構いませんわレイア。出来れば午後から隆一さんのフラメンコの練習を手伝って欲しいのですが……」

 

「私はフラメンコはしたことはないが……ダンスの基礎なら派手に教えてやろう」

 

「助かりますわ。それでは隆一さん、また後で」

 

 そう言って、ファラさんは行ってしまった。実はファラさんから聞いた話によると、どうやらファラさん達はオートスコアラーと言って自動人形みたいなものだと言っていた。なので、俺を誘拐したあの女性……もといガリィと言うらしいが、その人もオートスコアラーだと言うことだ。

 

「俺は人間でもない人にドキドキしていたのか。素直に喜ぶべきか、喜ばないべきか……」

 

「食べないのか?それなら下げるが……」

 

「あ、レイアさん食べますから大丈夫です」

 

 俺はレイアさんが持ってきた食事を食べながら響達のことを考える。実は了子さんに一応GPSなどの発信機を3つぐらい持って過ごしているのだが、未だに助けに来る気配がないのでこのシャトーではきっと電波が届かないのだろう。それにしても……

 

「このシチュー美味いな。中までしっかり火が通ってて、肉も柔らかいし……」

 

「へぇ〜、ガリィちゃんが作ったシチューが美味しいんだぁ〜☆」

 

「……いつからそこに」

 

「さぁ?いつからでしょうねぇ〜」

 

 俺は後ろを振り返ると、そこにいたのはガリィだった。すると、ガリィはそのまま俺の耳元に近づいてレイアさんには見えないようにあるものを見せた。……なん…だと…!?

 

「これ、な〜んでしょうねぇ?エロガキの記憶の中に面白い思い出があったので転写してみましたぁ☆」

 

「ままままま、待ってくれッ!なんで転写してんだよッ!ちょっ、渡せッ!」

 

「いやぁ〜ガリィちゃんびっくりぃ。まさかエロガキがこんなことしてるなんて……これをシンフォギア装者、もといあの2人には見せられないよねぇ?」

 

 そう言いながら、ヒラヒラと転写した写真2枚を勝ち誇った顔で見せてくるガリィ。そこに写しだされていたのはその昔、中学生の頃に響と未来の水着写真を持ってた俺が(自主規制)をそれぞれでしている時のものだった。や、やめろッ!あれは若手の至りだったんだよッ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッ!!!!!

 

「今、エロガキには2つの選択肢があっりまーす☆1つ目はシンフォギア装者を裏切って私達に付く。2つ目はこの紙を1日過ぎる事にネットにアップしていくか……もう、楽し過ぎてアハハハハハハハハハッッッッッ!!!!!」

 

「しょ、性根が腐ってやがるッ!ちくしょうッ!」

 

 そして、俺は考える。この問いはまさにどちらを選んでも地獄だったと言うことだ。仮に最初の方を選べば確実に響と未来に殺される未来しか見えない。また、もう一つを選んだとしても、それはもう俺が本当に社会的に死ねることが分かっていたからだ。

 

「さぁ、どうするエロガキ?」

 

「…………」

 

 俺は今までで、本気で脳をフル回転させて如何に最小限で抑えられるのかを考えた。そして、俺が選んだ答えは……

 

 

 私は師匠から連絡があって、とある場所に向かっていた。ギアを纏い、未来と一緒にその場所に向かっているとアルカノイズ達が私達の行く手を阻んだ。

 

「邪魔だぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」

 

「消えて消えて消えてぇぇぇぇぇッッッッッ!!!!!」

 

 私達はそのままアルカノイズ達をなぎ倒してただ真っ直ぐに最短でその場所に向かった。その場所は……フロンティアだった。

 

「ッ……はぁ、はぁ……りゅうくんッ!どこッ!返事してッ!」

 

「司令ッ!本当にいっくんはここにいるんですかッ!」

 

『あぁ、了子くんが作った発信機が響くん達の近くで反応している。だからそう遠くない筈だッ!』

 

 私と未来はまだ近くにいるアルカノイズを倒しながらりゅうくんを探していると、向こうに見覚えのある人影が見えた。あの顔、あの髪、あの匂い……あれはッ!

 

「「りゅうくん(いっくん)ッ!」」

 

 私達はそのまま走ってりゅうくんのいる場所に向かう。そして、私と未来はりゅうくんにそのまま思いっきり抱きついた。あぁ……りゅうくんの匂いだ……

 

「いっくん、よかった……よかったよぉ……」

 

「りゅうくんが無事でよかった……あぁ、りゅうくん……」

 

 りゅうくんはそのまま抱きしめられたまま何も言わずに私達を見ていた。私はその時に一瞬疑問を感じたのだが、その前にりゅうくんに思いっきり抱きしめられて頭がパニックになった。

 

「ちょ、ちょっとりゅうくんッ!?嬉しいのは分かるけどそういうのは家でやろう……ね?」

 

「だ、ダメだよ、いっくん。まだ翼さん達が私達の光景見てるから……」

 

「……ごめんな、2人共。ガリィ」

 

「「え……」」

 

「ハイハーイ。ガリィちゃんにおまかせあれ〜☆」

 

 その瞬間、私と未来のギアは翼さんとクリスちゃんと同じようにギアを強制的に破損された。な、んで……

 

「これでいいか?ガリィ……」

 

「上出来だよエロガキ。じゃ、目的は果たせたしマスターの所に戻りましょうか」

 

「いっ、くん?」

 

「りゅう、くん……どうして……」

 

「……ごめんな、響、未来」

 

 そして、りゅうくんは私達の前から消えた。

 

 




流石ガリィパイセン性根が腐ってますわぁ(優越)
「殺せぇッ!いっそ、殺してくれぇッ!」
「いっくんがそんなことする訳ないよね?ねぇ、答えてよッ!いっくんッ!」
「りゅうくん今のは間違いだよね?嘘だと言ってよッ!りゅうくんッ!」
( ^∀^)ニコォ...
「微笑ましい光景ですねぇ。やはり愛……ですねぇ」
ッ!?

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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