俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

37 / 98
彼はあの2人に恐怖する。


彼は恐れる

「響怖い未来怖い響怖い未来怖い響怖い未来怖い響怖い未来怖い響怖い未来怖い……」

 

「ガリィ、派手にやったな」

 

「隆一さんが体育座りしたまま出てこないのはやはりガリィの仕業でしたか」

 

「え〜……ガリィちゃんし〜らない☆」

 

 俺はあの後、結局響達を裏切って何をするのかも分からないことの為に色々と仕事をしなくならなければならなくなった。正直、俺はあの時実は前者ではなく後者を選んで響達を裏切らずに社会的に死ぬことを選んだのだが……

 

「ッ……ガリィッ!これで響と未来にはアレを見せないんだよなッ!」

 

「ガリィちゃんは嘘つかないからそこらへんはしっかり守りますよ〜」

 

「ふっざけんなッ!それしか選べねぇじゃねぇかッ!何後付けのように2人の両親の所にアルカノイズぶちまけちゃうかも〜だよッ!そんなの選択肢1つじゃねぇかッ!」

 

「まぁまぁ、落ち着けよエロガキ。お前の懸命な判断によって救われた命があるんだからいいじゃねぇか」

 

「分かってない……分かってないよッ!お前がやったこと本当に悪手だからなッ!分かるかッ!響と未来だぞッ!あの2人がキレたら何をするか……」

 

「その為にやったんじゃないですかぁ?あの2人のシンフォギア装者はマスターや私達にとっても邪魔な存在だったしぃ?丁度フロンティアでレイラインマップも手に入ったしぃ?俗に言う一石二鳥ってやつぅ?アハハハハハハハハハッッッッッ!!!!!」

 

 そう言って、思いっきり笑うガリィ。俺はそのままうずくまったままガリィを睨んで次のことをただひたすらに考えていた。実際、もう裏切ってしまったものは仕方ないので、俺はとにかくいかに最小限に抑えられるか考えていた。

 

(実は家族のことはただのハッタリで言ってみたつもりだったんだけど、意外にも上手くいってたし?ガリィちゃんがそこまで分かる訳ないじゃんバーカ。そんなことするんだったらガリィちゃんは既に行動してるっつぅの)

 

「あー……やばい、どうしよう。このままだと本当に響と未来が何をするか……」

 

「確かにあの2人はエロガキの思い出を見る限りやばいって分かるけどー……ま、このシャトーの新しい仲間として過ごすことになるからそこはある程度の便宜ぐらいはかってやるよ☆」

 

「当たり前だッ!お前のせいでこうなってるんだからしっかり手伝えよッ!はぁ、次にあの2人に会うのが辛い……」

 

 

「……ってことでどうしましょうマスター」

 

「……お前は何をやっているガリィッ!あの時、転写して欲しいと頼まれて用意した後に、フロンティアで2人のシンフォギア装者の無力化した後のことを何も考えてないだとッ!……はぁ、まぁいい。今回はお前の功績が高いからな。次はしっかりやれよガリィ」

 

「はーい気をつけまーす」

 

 そう言って、ガリィは何処かに向かっていく。きっと、ガリィが向かう場所はあの男がいる部屋に行ったのだろう。しかし、最近のオートスコアラー達は少し変化が起きているとオレは感じた。ファラはあの男に自分の得意なフラメンコを教えて、レイアはダンス、ガリィは……分からないがあの男によって少しずつだが、オートスコアラー達は本当に変わっていた。

 

「……少し、様子を見てみるか」

 

 そして、オレはあの男がいる場所に向かう。本当ならあの男は牢屋で過ごすべきなのだが、ファラとレイアが心配して牢屋から部屋へと移動させたのだ。やがて、オレはあの男がいる部屋に行ってドアを開けると……

 

「……おい、何をしている」

 

「……ヒィッ……なんだ幼女か」

 

「お前、まだそんな……」

 

 その時、オレはその男の顔を見て正直少しドン引きした。何故ならその男の目は死んだような目をして、ただひたすらに何処かをぼーっと見ていたからだった。ガリィからは少しやりすぎたとは言っていたが、ここまでだとは思わなかった。だからオレは……

 

「……その、ガリィがすまなかった。これはオレの落ち度だ。ガリィにはキツく言っておく」

 

「いや、あれはガリィがやったことだから謝らなくていいよ。あいつ本当に性根が腐ってやがる……お陰で幼なじみと親友のこの後が怖いよ」

 

「……お前も大変なんだな」

 

「そっちこそ、あのガリィがいたら色々大変だろう」

 

「「…………」」

 

「えっと、名前もう一度聞いても……」

 

「キャロルだ。お前の名前は」

 

「隆一だ、よろしく」

 

「隆でいいか?」

 

「それでいいよキャロル」

 

 この日、オレは初めて人を気にかけた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ガリィ、あまり盗み聞きをするものではありませんよ」

 

「えー、ガリィちゃん色々頑張ったのにー」

 

「マスターに知られたらまた地味に怒られるのは確実だ。ガリィ、お前は一体何を考えている」

 

「私はただマスターの為に動いてるだけですよー。それに、後はマスター次第ですからぁ」

 




キャロルは新たな仲間を手に入れた。
「おいッ!何故ドラ〇エ風に言っているッ!馬鹿にしているのかッ!」
そんなことないっスよ(˙꒳˙ )。きっとキャロルなら色々……
「おいッ!そんな話をしている場合じゃねぇんだよッ!」
なんですかクリス……あ
「フフ……りゅうくん、りゅうくん……フヒヒ……」
「いっくんは私のこと……好き?フフ、そうだよね。私のこと大好きだよね」
「響さんが壊れたデスよッ!どうするデスかッ!」
「未来さんに至ってはぬいぐるみに話しかけてる……」
(´・ω・`)……水着回までには何とかしたいな。

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。