俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼は……うん。


彼はラスボスとヤンデレにサンドされる

 今、俺はとてもピンチな状態が続いていた。何故なら、急いで調と切歌を助けようとフロンティアにあるソロモンの杖を通して、ゲートを開き助けにきたのだが、それは翼さんとクリスの活躍によって助けられており、あまり意味はなかった。しかし……

 

「この程度かッ!シンフォギア装者よッ!」

 

「ッ!厄介だなッ!大丈夫か雪音ッ!」

 

「あぁ、大丈夫だ先輩。だが……隆一ッ!お前がまたなんかしたんだろッ!あいつを何とかしろッ!」

 

「んな無茶なッ!キャロルはそもそも俺を逃がさないつもりだったんだぞッ!しかも必死に助けにきたら、それが無駄になるし俺の気持グフッ!?」

 

「ッ!?隆一ッ!」

 

 俺はキャロルの弦のような糸によって腹は引き裂かれて、吹っ飛ぶ。2人は何とか俺を助けようとしてこっちに向かおうとしていたのだが、キャロルの邪魔によってなかなか向かうことが出来ないでいた。

 

「ッ〜〜……俺じゃなきゃ死んでるぞ。ゲホゲホッ!」

 

「邪魔だッ!どけッ!」

 

「クッ、やはり圧倒的に出力が違いすぎる……」

 

「……先輩、アレしかねぇ」

 

「……あぁ、このままではまた同じ二の舞になるだけだからな」

 

「「イグナイトモジュール、抜剣ッ!」」

 

 その瞬間、翼さんとクリスが胸のペンダントを外す。すると、ペンダントは変形してそのまま2人の胸に突き刺さった瞬間だった。2人は急に体に溢れ出る闇のオーラ的なものが現れて苦しみ始めた。

 

「「があああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」」

 

「ッ!?2人共ッ!どうしたんだッ!返事しろッ!」

 

「……もう、アレが完成していたか。だが、まぁいい。今なら隆を簡単に捕獲できるからな」

 

 そう言って、キャロルはあの禍々しい2人のことを気にしないでこっちにやってくる。気がつけば、俺のお腹の傷はネフシュタンによって完全に回復したが何とか動けるぐらいにしか回復出来ていなかった。そして、キャロルは俺の目と鼻の先に近づいた時に手を差し伸べた。

 

「……隆、今この手を握ればあの2人を殺さずにお前も助けてやろう。だが、お前がオレを拒むならもう容赦はしない」

 

「ガッ……に、逃げ……ろ」

 

「早……く、離れギィッ……ろ」

 

「翼さんッ!クリスッ!」

 

「あれはダインスレイヴを使って意図的に暴走を制御するようにエルフナインが改良した所だろうな。もし、成功すれば更なる力を得るが、それでは間に合わない。さぁ、どうする隆」

 

 俺はキャロルに言われたことを必死になって考える。もし断ればそれはきっと、翼さんとクリスは確実に殺されて、俺も死ぬだろう。だから俺もほぼ1つしかない選択肢を選ぶ為にキャロルの手を伸ばそうとした時だった。急に俺の背中に生暖かい感触が感じられたのだ。

 

「やっ〜〜〜〜〜と、ツカマエタ♡」

 

「……え?」

 

「なッ!?貴様ッ!立花響ッ!何故お前がそ「どいて……」ッ!?ガハッ!」

 

「いっくん、久しぶり……」

 

 その瞬間、そこに現れたのは響と未来だった。……そう、響と未来だったのだ。俺はこの時何が起きたのかわらなかった為に一度質問をしてみた。

 

「えっと……響?」

 

「もちろん。りゅうくんが知ってる立花響だよ?」

 

「それじゃあ、こっちは未来……だよな?」

 

「当たり前じゃん。いっくんもしかして寝ぼけてるの?もういっくんはいつも忘れっぽいんだから〜」

 

「そっかー。そうだよねー……えっとー」

 

「「ねぇりゅうくん(いっくん)何か言うことは?」」

 

「ヒッ!?す、すいませんッ!本当、マジ調子乗ってすいませんッ!ごめんなぎゃあああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」

 

「とりあえず今はこれくらいにしといてあげる。りゅうくん……私、許サナイカラネ?」

 

「りゅうくんは後でたーっぷり私達に染めてアゲルネ♡」

 

 俺はある程度軽いお仕置きを食らった後に久しぶりのあの感覚を味わった。それは普段からはあまり見られないような2人の完全ハイライトOFFの響と未来だった。

 

「……やはり、立花響……貴様が1番の障害か。俺はお前達には用はない。そこをどけ」

 

「何を言ってるの?りゅうくんは私のだよ?やっぱり貴方がりゅうくんにあんな酷いことしたんだ……未来、これって許せる?私は無理」

 

「私も無理かな。だって、いっくんは私達に対してそんな酷いことしない。でも、いっくんからあんな言葉は聞きたくなかった。だから……」

 

「「本気で殺してあげる。イグナイトモジュール、抜剣ッ!」」

 

「……オレを殺すだと?……フフ、フハハハハハッッッッッ!!!!!認めん、認めんぞッ!殺されるのは貴様の方だッ!」

 

 そうして、キャロルと響&未来の激しい戦いが始まった。……さて

 

「この状況どうしよう……」

 

 俺はそう思いながらただ戦いを見ていた。仮にどちらをえらんでも地獄、待ち受けているのはお仕置と言う名のただの調教だった。そして俺はもう頭の処理が追いつかなくなって……

 

「……うん。もう夢であって欲しい」

 

 ただ、静かに思考を放棄した。

 

 

「ガッ……はぁ、はぁ、クソッ!なんでイグナイト出来ねぇんだよッ!」

 

「ッ……雪音、私達は立花や小日向とは違う」

 

「ッ……分かってんだよ。分かってんだよッ!だけどよ……あたしはさっき、アイツを守ることさえ出来なかった……出来なかったんだよッ!」

 

「…………」

 

「……先輩も少し焦った方がいいんじゃねぇか?シンフォギアを長く使っているのはあたし達だ。今まであのバカに助けられてばかりだったけどよ、あたし達は何も……成長してねぇ」

 

「……あぁ。雪音の言う通りだ……私達は、弱い」

 

 




……あれ?これってガリィの罪がキャロルに擦り付けられてない?
「……おい、ガリィ」
「ププッ……わ、私はそんなことしてアハハハハハハッッッッッ!!!!!」
「笑うなッ!」

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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