俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
あれから1週間の月日が流れた。俺はと言うと、未だに誘拐されてから何処かのホテルでずっと監禁状態だった。ただ、1つ違うとすれば部屋は綺麗だし、手錠とかされないし、美味しいご飯は出るわととても待遇が良くてびっくりしていた。そして今も……
「赤の2よ」
「スキップなワケダ」
「赤の8と青の8を2つ出してUNOよ♡」
「スキップなワケダ。あとUNO」
「いや、もう勝てる気しないんですが……酷くない?」
UNOをしていた。いや、確かにここは誘拐されてから居心地はいいんだが、娯楽が無かった。だからこうして今はカリオストロとプレラーティとUNOをしていた訳なんだけど。この2人なんなの?マジで強いんだが……
「はい上がり〜」
「UNOなワケダ」
「2人共強くない?俺、弱すぎて泣きたくなってきたんだけど」
「そりゃ、私は昔はこういったポーカーフェイスとか人を陥れるの得意だったし」
「私は普通にこうしたら勝つって分かってたワケダ」
「……マジかよ。でもなんか不完全燃焼だからもう一回」
すると、この部屋の唯一のドアが開かれてサンジェルマンが現れた。カリオストロもプレラーティもよくこの部屋の監視以外でもいない時があったがやっぱり……今回の黒幕なんだろうなぁ〜。
「あ、サンジェルマンおかえり〜♡」
「サンジェルマン何か成果はあったのか?」
「えぇ、やっとティキが動きだしたわ。……正確にはオートスコアラーとして完全に治ったと言えばいいかしら。それからもうすぐ局長もくるわ」
「……めんどくさいワケダ」
サンジェルマンが帰ってきて、俺は一体何事かと思ったらなんかガリィとは別のオートスコアラーがいるのと、局長って人がどうやらこの部屋に来るらしい。なんかプレラーティとカリオストロは嫌そうな顔してるけど……
「……で?局長はいつ来るの?」
「それは…「呼んだかな?」ッ!?局長ッ!……いつからそこに」
「たった今さ。それよりも計画は順調かい?」
「はい。計画は順調に進んでいます」
「ねぇねぇアダム〜。この弱そうな人間はだれ〜?」
「ティキ、少しだけ待ってくれないかな?後でちゃんと教えるから……」
すると、いつからか知らないが急にベッドがある場所から白い服を着た男性とガリィと似たようなオートスコアラーがいつの間にかそこにはいた。き、気づかなかった。
「君が赤間隆一くんだね?僕はアダム・ヴァイスハウプト。このパヴァリア秘密結社の局長……まぁ、言ってしまえば社長的な地位の人間さ」
「は、はぁ……」
「はいはいッ!私はティキッ!ティキだよ〜ッ!」
「あ、ティキさん……ども」
「……君は随分この状況に落ち着いているんだねぇ」
「ま、まぁ色々ありましたから」
……なんだろうか、この何とも言えない気持ち。普通、誘拐された俺に自己紹介をしているこの局長は大丈夫なのだろうか?いや、見た目で判断したら行けないって言われてるけどさ……胡散臭い。
「そうか。でも、僕達にも時間が惜しいのでね。そろそろアレを渡して貰おうか」
「あ、アレって……こ、ここにはないし、俺は絶対に渡さないからなッ!」(あれは響と未来が買ってくれた初めての誕生日プレゼントであり、俺の原点なんだ……簡単には渡さねぇッ!)
「……僕としてはあまり争いは好きじゃないんだけど……仕方ない」
「局長、待ってください。彼を殺す気ですか」
「当たり前だ。それに、フロンティアは管理している人間が殺されたらその次の人物にマスターが渡る仕組みになっているんだよ。だから……」
「ッ……俺は絶対に渡さないからなッ!絶対にッ!」
「いや、渡して貰うよ。それに、君は人間だ……だから脆い」
「「渡してたまるかッ!俺の茶髪子犬系女の子とドキドキ制服〇を絶対に渡さねぇッ!(さて、貰おうかッ!君が持っているフロンティアのマスター権限をッ!)」」
「「…………」」
「……え?エロゲーのゲームじゃないの?」
「いや、そもそもエロゲーって判断もおかしいでしょッ!」
「やっぱり勘違いしてたワケダ」
なんかちょっとよく分からなくなって来た……
やっと……ですか。
「勘違いしてたワケダ」
「……これ、どうするの?」
さぁ?(´・ω・`)
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……