俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
俺がアダムさんから解放されて3日が経過した。あれから俺は自分の家に帰る為にヒッチハイクを始めた。マジ鹿児島の人、優しい…優しすぎる。俺は家に帰るまでの間何人かの人に送って貰ったり、家に泊めて貰ったりしてやっと、やっと俺は帰って来たぁッ!
「ここでいいかい?」
「ありがとうございます。わざわざこんな所まで送ってくれて本当に助かりました」
「行くついでだからいいってことよ。じゃあな」
そう言って、わざわざ俺を送ってくれたおっさんは少しだけ手を振って来た道を戻って行った。やべぇよ、鹿児島の人マジでいい人いっぱいいるよ……。
「……さて、これからどうしようか。響達に連絡しようと思っても携帯もないし、財布もないし、電話番号も登録するだけして忘れたからなぁ……」
俺はヒッチハイクをしながら3日かけて自分のいる街までやって来ることが出来たのだが、ぶっちゃけると俺がいる場所から家までの距離は大体の感覚だが約20kmほどの距離があったので、この後のことを一切考えてなかった。……どうしよう遠い。
「歩くしかないよなぁ……ん?なんだあの汚れたフードを着た人は?」
今から俺は歩いて家に向かおうとしている時に怪しい人物をたまたま見つけてしまった。よく見るとその服はまるで白衣のような服装がフードの隙間からチラッと見えた。すげぇ怪しさプンプンだなぁ……あ、目が合った。
「凄い怪しい人だなぁ……ってあれ?なんかこっちに来て」
その瞬間、俺はそのフードの男に強く胸ぐらを掴まれて急いで払い除けようとして腕を掴むがその男の掴む強さは尋常じゃなかった。そして、俺はその男の声を聞いてつい驚いてしまった。
「いやぁ〜久しぶりですねぇ……赤間隆一くん」
「ッ!?め、眼鏡ッ!」
♬
あの後、俺……っともう1人、フードを被った男のウェル……通称眼鏡はとりあえずその場を離れて小さな公園のベンチに座っていた。この状況がおかしい、おかしいよッ!なんで眼鏡おるんッ!
「まさか隆一くんと会えるとは思いませんでしたよ。僕はまだ逃走中の身なものでね、なかなか逃げるのが大変でしたよ」
「いや、聞いてないんですけど……そもそもよく脱獄出来たな。もうびっくりしたわ」
「僕は天才ですからね。ネフィリムの力とネフシュタンの力を使えば逃げることなんて容易いですよ。そう言う隆一くんもまた誘拐されましたか?懲りないですねぇ……」
「うるせえッ!お前だけに言われたくないわッ!」
まさかあの場で眼鏡と出会うとは思っても見なかったよ。二度あることは三度あるとはよく言うけれど、本当におかしいだろう。このままだとまた巻き込まれそうだし、早く逃げようそうしよう。
「隆一くん、今この僕から逃げようとしませんでした?」
「ナンノコトカナー。オレシラナイ」
「とぼけても無駄ですよ。まぁ、僕は今は君に用事はないのでね……いや、待てよ」
すると、眼鏡は急に何かを考え始めた。その様子はまるで悪巧みのようなそんな顔をしていたのだが、俺は早く家に帰りたいと願うばかりだった。まぁ、このパターンは分かるよ?まーた巻き込まれるんだろ?
「隆一くん、君はまた誘拐されたと言っていた。そうでしょう?」
「えぇ、まぁ……」
「ん〜ッ!素晴らしいッ!このチャンスを逃す機会は無いッ!悪いですが、君にはまた僕の手伝いをしてもらいますよ」
「拒否権は……うん、知ってた。……ってにぎにぎすんなッ!全く、で?目的は?」
「目的は簡単ですよッ!僕と一緒に英雄になろうじゃないかッ!」
まだ家には帰れなさそうだ……
ウェルと手を組んで大丈夫でござるか〜?
「いや、俺無理矢理組まされたんだが……」
「心配ないですよッ!この僕が君を導こうじゃありませんかッ!」
大・丈・夫・で・ご・ざ・る・か〜?
「無理です。家に帰らせてください」
「それじゃあ行きましょうッ!安心してくださいちゃんとアジトも逃走中の間に用意しましたからッ!」
「いやだあああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……