俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
「ここが僕の拠点ですよッ!」
「……なんかガラクタばっかりでただのゴミ屋敷に見えるんだが」
「贅沢言わないで欲しいですね。使える機材と雨を凌げる建物があるだけマシですよ」
俺は今、眼鏡に連れられて眼鏡の拠点らしき場所にやって来ていた。本当は早く帰って響達の暴走を止めなければならないが、相手はネフィリムやネフシュタンを取り込んだ眼鏡だ。逃げたらそれこそ何されるか分からないので大人しく従うとしよう。
「では早速ですが、まずはこれを」
「……何これ?」
「僕が捕まっていた施設の物を奪ってきたものですけどね。一応ネフィリムを通じて色々調べましたが、僕が使っても効果がないようですからあげますよ」
そう言って、眼鏡から渡された物は謎のブレスレットだった。いや、こんなの渡されても困るし、いらないんだが……まぁ、とりあえず付けるか。
「……よし、おい眼鏡。この後どうするんだ?俺は今すぐ帰りたいんだが……」
「いい加減眼鏡は止めて欲しいですけどねぇ……それじゃあ、作戦を言いましょうか」
そして、俺は眼鏡が考えた作戦をしばらくの間聞いていたが、その作戦はほぼ博打に等しいほどに有り得ない作戦であり、誰も想像出来ない考え方だった。
「……いや、これ被害が尋常じゃないじゃんッ!絶対に怒られる奴じゃんッ!」
「だからこそのチャンスなんですよッ!今、シンフォギア装者と隆一くんが言っていたパヴァリア秘密結社が対立している今こそがッ!僕達が英雄になれるチャンスなんですよッ!それでは始めましょうッ!」
「フロンティア奪還作戦をッ!」
♬
「計画は順調に進んでいる……しかし、私は……」
「何か困ることでもあるのかい?サンジェルマン」
「局長……いえ、何も」
「いやぁー……楽しみで仕方ないよ。もう少し、もう少しで……」
そう言いながら局長は不敵に笑い、楽しそうな顔をしていた。それもその筈だ。私達はフロンティアを手に入れ、ティキを再起動し、それにより神の力を降ろす準備が整ったのだ。もし、このまま順調に行けば私達はバラルの呪詛を解放し、悪のない平和な……
「サンジェルマン」
「ッ……プレラーティか。大丈夫だ、カリオストロはどうした」
「今は見張りを頼んでいるワケダ。だが、サンジェルマン……この計画には私的には反対なワケダ」
「……プレラーティ、何故そう思う」
「あまりにもシンフォギア装者の戦力が強すぎるからだ。計画を始めるならシンフォギア装者の無力化が1番の最優先だと思うワケダ」
確かにプレラーティの言ったことも正しい。シンフォギア装者のあの2人……特に立花響、彼女は私達にとっての障害となり得る存在だ。なら……
「た、大変よ〜ッ!」
「どうしたんだい。カリオストロ……見張りはどうしたのかな?」
「局長、そんなこと言ってる場合じゃないわよッ!サンジェルマンッ!急いでフロンティアに行く準備をしてッ!」
「フロンティア……まさかッ!」
「フロンティアが動き始めたのよッ!それも勝手にッ!」
「……フロンティアのマスター権限は僕が持っている筈だ。これは一体……いや、心当たりが1つだけある」
「……もしかしてイチ?」
「正解だカリオストロ、やってくれたねぇ……隆一くん」
どうやら私達は彼を甘く見すぎていたようだ。
「ブレスレット……これ、本当に何なの?」
「一応ブレスレットの裏に何か書いていますけど、私にはこの言語は読めませんからね」
「ふーん……」
(あなたの為に……byフィーネって書いてるんだよなぁ……)
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……