俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
「ちょっと響さん、これは一体何がどうなってんの?いや、そもそも未来達は味方なのに敵対してんの」
「りゅうくん何言ってるの?りゅうくん以外はみんな敵。誰であろうと私の邪魔するなら別に殺しても構わない……それの何がおかしいの?」
「響さん物騒過ぎませんかッ!?」
現在……俺は今、覚醒した響にしっかりと抱きしめられたまま身動きが取れない状態にいた。多分、俺から見た響の様子は狂化2:愛8の割合で今の状態になっていることが分かった。てか、そろそろなんでこんなことになってんのッ!
「あぁ…りゅうくんを私だけが独り占め。すごく嬉しい……」
「ちょッ!?ひ、響さんッ!もうちょっと力をぬイダダダダダッッッッッ!!!!!」
「りゅうくんそんなにガッツかないでもいいのに。そんなに私の胸の感触を味わいたいの?フフッ……また後でね?今触られるとちょっと出ちゃうから♡」
「ムグッ!?」(出ちゃうって何ッ!?てか、そもそも押し付けてるのは響だけどなぁッ!)
「ん♡……あっ♡……ダメだってりゅうくん。でも、幸せ……」
あ、ダメだ。これかなり言葉を選ばないと聞かないで無視される奴だ。そんなことを思い浮かべながら俺は未来達の方を心配して少しだけ響から目を離したのだが、響がそれを許さなかった。
「……今未来の方を見てたでしょ?ダメだよりゅうくん。りゅうくんは私だけ見てないとダメなの。友人でも先輩でも後輩でも家族でも……そして、未来もみんなみーんなりゅうくんには似合わない。私だけでいいの。だから──私以外の女は全員殺す」
その時、俺は今までに感じなかった殺意を感じた。それはまるで本能と言うべきものなのか、それともまた別の何かなのか……それを言葉に表すことが出来なかった。こ、怖ぇッ!響マジ怖いッ!えッ!?何ッ!響って覚醒したらこんなんなのッ!もうお家帰りた──
「ふざけるなあああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」
「ッ!?あ、アダムッ!」
「…………」
「ありえないッ!バラルの呪詛を受けた人類が神の力を有するなどありえないッ!それは僕が受けるべき恩恵だったんだッ!その力で僕は完全体と慣れたのにッ!なのに……貴様がッ!立花響ッ!」
「……くだらない」
急に俺達の前に現れたのはボロボロのアダムだった。……てか全裸だった。今の話からするとどうやらなんか儀式らしきものやってたけど、その神の力が響に入って今の状態になったと……なんてことをしてくれたんだッ!やりやがったなッ!ちくしょうッ!
「立花響ッ!お前だけはこの僕が殺すッ!そしてッ!その力で僕は完全体に──」
「邪魔」
「……は?」
「私の聖遺物って分かる?ガングニールだよ?しかもその神の力も入った人間に勝てる訳ないじゃん」
「ぎゃあああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」
アダムが急に謎の化物になって響を襲おうとした瞬間、響は一瞬でアダムの体を貫いた。その時、アダムは何が起きたかわからずにただ悲鳴をあげて絶滅した。……いや、正確には響がアダムを破壊したと言うのが正しいだろう。
「ぼ、僕は……ただアン…ヌ……」
──グシャッ……
「お前は私の……私達の邪魔なの。……さて、りゅうくん♡残りの人達もサクッとヤって私達だけの世界を作ろうか♡」
そう言いながら響は笑顔で俺にそう言った。しかし、このままでは本当に世界は響によって滅ぼされそうな勢いだ。早く打開策を考えないと……
「りゅうくん私…もう疲れちゃった。だから、早くりゅうくんの家に行こ。そしたら毎日りゅうくんと(自主規制)して、このまま私とずっとずーっと……一緒に──」
あ、もうやばいかもしれない。俺がそう思った瞬間だった……
「響ッ!」
「……未来まだそこにいたんだ。でも、未来はあまり殺したくないの……それ以上近づいたら未来でも私は殺すから」
「させないッ!私は響といっくんが一緒にいる世界が大好きなのッ!だから……戻ってきて響ィッ!」
立花響
神の力(歪愛)・EX【響が神の力を持ったティキを破壊した時に、残った神の力を取り込んで得た力。ただ、響はその力を必死に抑えこもうとして全てを破壊する化物にはならなくて済んだ。しかし、そのせいか響にはほとんどの隆一への愛と全てを破壊する衝動しかほとんど残っておらず、本来の使い方とは全く違った別の何かに変わっている】
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……