俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
「響ィッ!お願いッ!いつもの響に戻っ、きゃあッ!」
「無駄って言ってるのに……もう諦めてよ。私は……」
「ッ……私は絶対に諦めないッ!響がいつもの日常に戻る為なら私は諦めないッ!」
「……うるさい、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいッ!未来に私の気持ちなんて分からないッ!私は私とりゅうくんだけの世界を作るのッ!」
現在、今の状況を説明すると覚醒した響に未来が必死に元に戻そうとがむしゃらに挑んでボロボロになる姿が俺の目に映っていた。未来は涙を流しながら必死に響に叫んでいたけど響はそんな未来を見て何故か怒りに震えていた。ただ、1つ言えば何故戦闘になっているにも関わらずに響が俺を離さないのは疑問だったが、そんなことはどうてもよかった。早く響をなんとかしないと、そう思っていた瞬間だった。
「ッ、私は負けないッ!響といっくんの明日の為にッ!絶対にッ!」
「……未来、もう諦めて。未来はこれ以上戦えない……絶対に」
「そんなことな、ッ!?ゲホッゲホッ!」
「未来ッ!」
その瞬間未来のシンフォギアが急に解けて、未来が吐血して倒れた。俺は急いで未来に駆け寄ろうとしたが、そんなことを響はさせてくれなかった。このままだと未来が……
「ひ、びき……お願い、帰ってき、て……」
「未来、ごめん。それは無理なの……だって、私必死に壊したい衝動を我慢して我慢して我慢して我慢してた。だけどやっぱり無理なんだ。だってこんなにも私はりゅうくんを愛してるから……でも、未来がりゅうくんと一緒にいるのを見ると痛くて、辛くて、苦しくて、怒りが込み上げてきて……どうしようもなく未来を……」
「響ッ!」
「……なぁにりゅうくん。なんで止めるの?やっぱり私がこのままだと未来を殺しそうだから?」
「……あぁ。だって響はそんなことしない。未来は大切な親友だろ?」
「い、っくん……」
「ッ…違うッ!私は未来が憎くて…壊したくて……あれ?私、なんでこんなことしてるんだろ?私はりゅうくんが好きで未来の親友でりゅうくんと1つになりたくて、未来を殺したくて、私は……私は私は私は私はアアアアアァァァァァッッッッッ!!!!!」
すると、響は急に頭を抱えて周りの建物を無差別に破壊し始めた。俺は響に近づこうとしたが、生身の人間がシンフォギアに簡単に追いつく訳がなく、俺は未来をすぐに助け、背中におんぶした後に響から少し離れた場所に移動した。
「はぁ、はぁ……未来、大丈夫か?」
「ッ……だい、じょう、ぶだよ。私は、平気」
「今すぐ本部に連ら「待、って」……どうしたんだ、未来」
「……響を、助けて、あげ、て」
「ッ……でも未来」
「だいじょ、うぶだ、よ。私はここで、休んでるから……助けてあげ、て。だっ、て響はいっくんの、事を……」
そう言って未来は俺の頭を優しく撫でて、そのまま静かに目を閉じた。……どうやら未来は気絶しているようだったが、何故そこまで俺を響の所に向かわせたいのか分からなかった。でも、1つだけ分かるとすれば……
「……そうだな。響を助けなきゃな」
そうして、俺は念の為本部に連絡を取ろうとして未来の持っていた端末を拝借して連絡をとり始めた。他のみんなは大丈夫だろうか……
「えっと、隆一です。誰かいませんか」
『ッ!?隆一くんかッ!大丈夫なのかッ!』
「はい。ただ、未来がシンフォギアで無理し過ぎたから誰か未来の救助をお願いしたいんですが」
『分かった。しかし、今は他の装者達も響くんによってほとんどがボロボロの状態だ。このままだと……』
「俺が止めます」
『ッ!?……しかし『弦十郎くん。代わってくれないかしら?どうせ言ったって無駄よ。隆一くん、今から響ちゃんを元に戻す方法があるからおしえるわね』了子くんッ!』
「ありがとうございます了子さん。それで司令……」
『……仕方ない。だが、無理だけはするなよ隆一くん』
そして、俺は急いで了子さんから響を元に戻す方法をおしえてもらった。説明の途中に俺だけにしか出来ないと言っていたが、それだけが少しだけ気になったが。
「……えっと、つまり響から神の力を吸い出せば響は元に戻るんですか?」
『えぇ。ただ、吸うだけじゃあダメよ。響ちゃんには絶対に力が漏れそうな場所を吸わないと力は抜けないし、最悪死ぬわよ。もちろん隆一くんが口で吸うのよッ!そこが大事なんだからッ!』
「……なんか変態じみてますね。でも、やりますよ」
『ならいいわ。しっかりやりなさい隆一くん』
そうして、了子さんは端末の通話を切る。了子さんが言っていた作戦は俺が響に近づいて口で神の力の漏れている場所を吸うと言うちょっと変態じみた作戦だった。了子くんが言うには俺も神の力を耐えるだけの器があると言われたのだが正直あまりよく分かっていなかった。だが──
「これで響を元に戻せる」
俺はすぐに立ち上がって響のいる場所に走り始めた。……しかし、こんな作戦が上手く行くかどうかも分からないが、そもそも響の弱点の場所を吸うということが出来るのだろうか?そもそも俺が見た限り響の弱点の場所なんて……ん?いやまてよ?確か……
『りゅうくんそんなにガッツかないでもいいのに。そんなに私の胸の感触を味わいたいの?フフッ……また後でね?今触られるとちょっと出ちゃうから♡』
今触られるとちょっと出ちゃう……出ちゃう……いやいやいやま、まさかそんな訳ないよな?そんなことしたら変態どころか確実にアウトだよなッ!……嘘だろ。
「神の力が漏れてる場所って……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァッッッッッ!!!!!」
この瞬間、俺は神を嫌いになった。と言うより神の力を恨んだ。
……ほら、早く吸えよ。
「い、嫌だッ!俺はまだ清らかでいたいんだッ!」
無理だよ。吸えば勝手に抜けるんだから、ジュースと同じさ☆
「嫌だあああああぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!!」
シリアスなんて無かったんや。
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……