俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼女達はふと語る。


戦姫絶唱しない日常『彼女達から映る彼』

 僕達は響さんに呼ばれて、とある家に集合していた。正確には隆一さんの家に集まっていて、リビングで過ごしていた。ここが……隆一さんの家なんですね。大きいです。

 

「先輩の家に来るのは初めて……」

 

「でも、大丈夫デスか?勝手に入ったら怒られないデスか?」

 

「それなら大丈夫だよ切歌ちゃんッ!私達は合鍵持ってるから変なことしなかったら怒られないからッ!」

 

「それ絶対に隆一に許可貰ってないでしょッ!しかも、あなたさっきから隆一の服で幸せそうな顔して……未来を見習いなさいッ!隆一が帰ってくるのを見越して晩御飯の準備をしてるでしょッ!これが幼なじみと親友の差よッ!」

 

「……そ、そんなことないもんッ!私だって未来がいない時はやってるし、今りゅうくんの彼女は私だもんッ!」

 

「だーッ!もう収拾つかねぇじゃねぇかッ!2人共いい加減にしろッ!」

 

「小日向、すまないが何か飲み物はないか?少し喉が乾いてな……」

 

「それなら確か冷蔵庫に冷たい緑茶があるので、それを入れますよ」

 

 皆さんとても楽しそうですね。僕はそう思いながら、出して貰ったお菓子を食べているとある事に気がついた。……そういえば隆一さんは何処に行ったんでしょうか?

 

「あの、響さん。隆一さんは……」

 

「え?りゅうくん?りゅうくんなら今日は補習だからしばらくは帰って来ないかな」

 

「あいつは補習なのか?」

 

「うん。成績は大丈夫なんだけど……その、出席日数が足りないって」

 

「……確かに誘拐されて、本部でしばらくの間過ごしてたら足りないのも納得ね。彼は一応民間協力者だから仕方ないと言えば仕方ないわね」

 

 そう言ってマリアさんは少しだけため息をついて緑茶を飲んでいると、ふと翼さんが皆さんに聞こえるようにあることを言ってきた。

 

「……ふと思ったんだが、みんなは隆一のことをどのように思っているのだ?」

 

──バキッ

 

「つ・ば・さ・さん……誰が何をオモッテルンデスカ?」

 

「ッ!?ちょっと翼ッ!」

 

「ご、誤解だ立花ッ!私はただ皆から見た隆一はどんな風に見えてるのか気になってだなッ!」

 

「……そうですか。なら次からはちゃんと言葉を選んでくださいね翼さん。じゃないと相手は勘違いしちゃいますから♪」

 

「あ、あぁ……」

 

 あの時の響さんの目が凄く怖かったです……。で、でもッ!それは隆一さんが好きだから勘違いしてちょっと嫉妬したんですよねッ!すると、クリスさんが未来さんが持ってきたお菓子を口の中に入れながら話し始めた。

 

「隆一のことか……あたしは隆一のことはエロゲーオタクって印象がデカいな。隆一の奴出会う度にその話ばっかりするんだよなぁ……」

 

「クリスの口からそんな話が出てくるなんてな。驚きだ」

 

「流石のあたしも何回もその話をされたらな……」

 

「そうか。私の場合はそうだな……隆一はとても器用な人だと思う」

 

「真面目な回答が返ってきた。でも理由は?」

 

「かなり前の話にはなるが、隆一は手錠や縄を関節を外して抜け出していたからな。あれは流石の私も驚いた」

 

「……まともな話がほとんどないじゃない」

 

 すると、マリアさんはまたため息をついて頭に手を当てる。でも、僕も隆一さんとあまり関わることをしてませんでしたし、今度思い切って話しかけてみましょうッ!せっかくならキャロルと一緒にお出かけしたいですッ!

 

「マリアはお兄さんのことどう思ってるデスか?」

 

「私?私は……そうねぇ、印象で言えば苦労人って感じかしら?よく考えたら大体隆一が巻き込まれてる訳だし」

 

「そういえば……そうですね。大体それで暴走するのは響さんでしたし」

 

「そ、そんなことないよ調ちゃんッ!ね、みんなッ!」

 

「「「「「「…………」」」」」」

 

「え、えっと〜……」

 

「……うぅ〜、後でりゅうくんに慰めて貰う」

 

 あ、響さんがいじけてしまいました。大丈夫でしょうか?

 

「響は後でいっくんが帰ってきたら慰めて貰うとして……切歌ちゃんと調ちゃんはいっくんのことどう思ってるの?」

 

「ん〜そうデスね〜……あたしはお兄さんはお兄さんって思ってるデスよッ!」

 

「ふふっ、切歌ちゃんらしい。調ちゃんは?」

 

「私は、優しいちょっとエッチな先輩って思ってます」

 

「えっと……それはどうして?」

 

「先輩って結構私達のことよく見てるし、なんだかんだで響さんに色々されてたり、したりとかその印象が強いからですかね」

 

「でも、それって1番原因を作ってるのは……」

 

 すると、未来さんがいじけている響さんを連れてきてニコニコしながら響さんに話しかけていた。……でも、未来さんが笑っているはずなのに笑っていないように見えるのはどうしてでしょうか?

 

「響ちょっとみんなでお話しようね♪」

 

「うぇッ!?ちょ、ちょっと未来……落ち着こう、ね?」

 

「それは話が終わってからかなぁー……」

 

「み、みんなッ!助け」

 

「あ〜疲れた〜……ただいまって……なんでいんの?」

 

「ッ!りゅうくん助けてッ!」

 

「え、何どう言うこと?てか、なんでみんな勢揃いして……まぁ、いいや。未来、これちょっと剥いて貰えない?」

 

「えっと、いっくん私今から響に大事な話が……」

 

「今が旬の果物ばっかりだから美味しいぞ。ほら、みんなも手伝ってくれ」

 

「果物デスかッ!調ッ!私達も手伝うデスッ!」

 

「そうだね、きりちゃん。未来さん行きましょう」

 

「……もう、わがままなんだから」

 

 すると、未来さん達はそのままキッチンに向かって行ってしまいました。隆一さん……凄いですッ!

 

「補習は終わったようね」

 

「えぇ、一応早めに終わりましたから。後、響も離れて」

 

「えー……やだ〜♡」

 

「……たく、仕方ないな」

 

 そうして、隆一さんは響さんの頭を撫でる。その時、僕はふとその姿がパパの姿に見えたような気がした。……きっと気のせいですね。

 

「ふむ……やはり私も手伝い行った方が……」

 

「やめてくれ先輩」

 

 

 

 

 

 




「……よくよく考えたら立花は恋仲になった……そうだな?」
「え?あ、うん。そうですよ翼さん」
「……マリア」
「な、何よ……」
「気にする事はないぞ。あれは立花だからこそ出来たことなんだ」
「そ、そんな風に言われると……えへへ〜」
「……この剣、可愛いくないッ!」

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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