俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
とある日の日曜日、俺は今日は久しぶりに家の片付けをしていた。まぁ、理由はマリアさんに「未来や響にやらせてばかりじゃなくてあなたもたまには片付けをしなさいッ!」っと言われて、久しぶりに奥の棚を片付けていた。……正直に話すと勝手に2人がやっているから俺がすることがほとんどなくなってるんだけどねッ!
「……ふぅ、こんなもんか。意外と隅々まで掃除されてるから楽だったな」
俺は棚の奥の隙間や棚の下まで掃除をしたのだが、予想以上に2人が掃除していたので短時間で掃除は終了してしまった。改めて2人が家事能力が高いって感じたよ……
「さて、そろそろ3時になりそうだし、お菓子でも食べよっかな〜……ってあれ?これは……懐かしいな」
そう言って、俺が手に取ったのは1冊の写真ファイルだった。その写真ファイルの表紙には『赤ちゃん〜中学生まで』っと油性マジックで雑に書かれていた。多分親父だろうな……
「とりあえず中見てみるか。……うん、俺の赤ちゃんの時だわ」
そこに映っていたのは赤ちゃんの時に変顔をしていた俺の写真だった。よく考えたらこの時って大体1歳か2歳の時だったんだけど中身が小学生だったことを久しぶりに思い出した。……そういえば俺って転生者だったわ。すっかり忘れてた。
「確かこの時ってかなり神童とか天才って言われてたこともあったわー。でも、幼稚園からやばいって感じて普通に過ごして行こうって決めたんだったな」
俺はそう言いながらファイルを次々に開いていくと、ある写真が目に映った。その写真は幼稚園に入ったの写真で、映っていたのは泥だらけの俺と隣で楽しそうに砂遊びをしている響だった。
「まだヤンデレになっていない無垢な響だな。でも、やんちゃだったんだよなぁ〜」
──
『りゅうくんッ!おうまさんごっこしよッ!』
『えッ!?お、おうまさんごっこ……』
『えっとね?わたしがうえでーりゅうくんがおうまさんなのッ!』
『い、いやぁ……それはちょっと……』
『いくよ〜』
『え?ふぎゅッ!』
──
……いや、やんちゃでも普通に考えたら危なかったわ。
「……よ、よしッ!小学生の時の写真でも見るかッ!」
そして、俺はファイルの次のページを開いて、その写真に何が映っているか確認する。小学生の時に映っていた写真は幼稚園の時よりも様々な写真があり、特に3人と2人で撮ってある写真が多かった。
「やっぱり小学生になると写真も多くなるよな。俺って未来と初めて会ったのも小学生だったな」
──
『りゅうくんッ!私の親友を連れてきたよッ!』
『響。幼なじみだからある程度のことは聞くけどさ……毎回俺のクラスに来なくてもいい気がするんだが』
『はいッ!この未来って子が私の親友なんだッ!これで私はりゅうくんみたいにぼっちじゃないもんッ!』
『え、え……その、小日向……未来です』
『話を無視された挙句にサラッと俺の心にダメージを与えてくるとは……やりたい放題だな。あ、赤間隆一です』
『じゃあッ!未来とりゅうくんもこれから昼休みに一緒に遊ぼッ!』
『話を聞きなさい』
──
……意外と俺って苦労人?いや、まさかな……
「……なんか中途半端で終わるのも嫌だし、もう少しだけ」
「りゅうくーん♪」
「ッ!?ひ、響。いつからそこに……」
「ちょっと前かな?もう、りゅうくん片付けしてたんじゃなかったの?」
「い、いやぁ〜……久しぶりに写真ファイルを見つけてさ」
「あ、懐かしー……りゅうくんは全部見たの?」
「いや、全部は見てないな」
「なら、一緒に見よッ!」
「え、でも掃除が……」
「後で私も手伝うからッ!早く見るのッ!」
「……ハイハイ、分かったよ」
そうして、俺達は写真ファイルに入っている写真を見る。……俺と響と2人で。
「あッ!赤ちゃんの時のりゅうくんだ〜♡食べちゃいたい♡」
「そうだな……って今なんて言ったッ!?」
「よくよく考えたら転生者ってことすっかり忘れてた」
実際、俺TUEEEEとかしてないし、ヒロインポジションだから仕方ないんじゃない?
「ちょっと待て、俺は主人公ポジションなはずだ。おかしいだろッ!」
そっすね(笑)
「こ、こいつ……」
それじゃあ、次回は男を見せて貰いましょうか。
「当たり前だッ!何でもやってやるッ!」
次回は〜『自主規制』だ。じゃ、よろ〜
「……ちょっと待てぇぇぇぇぇッッッッッ!!!!!」
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
-
やっぱりXVの後日談ショッ!
-
並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
-
小日向未来を堕としたい(調編)
-
俺とペットのワンニャン物語(並行)
-
書くかどうか未定だがR-18……