俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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彼は彼の性格である。


彼は赤間隆一である

 昔から欲が無かった。

 

 これは俺が……いや、正確にはオリジナルが元々欲が無い人間だった。だから、俺達はこの世界に転生してから何か自分が欲する欲があると思ってこの世界で生きて行こうと思った。

 

 最初は幼なじみの響に対してはそれなりにドキドキしていた。……まぁ、実際に俺達が女性と話す機会なんてなかなか無かったから当たり前なのかもしれないが……でも、それを欲するとまでは行かなかった。

 

 そして、時が経過して未来とも出会って気がついた時にはいつも一緒だった。その時は毎日2人にドキドキしながら過ごしていたことを思い出すよ。……だけど、それでも自分が欲しいと思うまでは行かなかったんだ。

 

 だけど、小学生の時の誕生日。俺は2人にあるプレゼントを渡されてその中身を見た。2人は間違って渡したと言っていたが、この渡したプレゼント……ぶっちゃけて言ったらその中身はエロゲーだったのだが、当時の俺はこれをプレイしてドキドキが止まらなかった。エロガキと言われても仕方なかったのだが、俺はそのエロゲーをやったことに後悔はしていなかった。だってそれは……俺が求めていた欲だったからだ。

 

 

「……ん?あぁ……俺としたことが、ちょっと寝てたわ」

 

 俺はベッドから起き上がって周りを見る。一応ここは使われていない廃墟を改築して使っていたのだが……その部屋は下着にコスプレの衣装等様々な物が置かれていた。

 

……くすぐったいでありますぅ

 

すぅ……すぅ……

 

人間に……やっと……

 

「寝てんのか……まぁ、いいや」

 

 結局、俺は彼女達3人に対してコスプレやら写真など色々なことをしたのだが、彼女達に手を出すことまでは出来なかった。……本来ならオリジナルではなく俺の夢のエロゲーの再現を色々やっては見たかったのだが、やはり俺も赤間隆一で響を裏切れないらしい。……だから俺は──

 

「やっぱり響を強制的説得するしかないよな?……さて、いくか」

 

 そうして、俺は彼女達を置いて響達を迎えに行く。別に彼女達は逃げてもいいのだが、もう人間に戻っているので身体能力も下がり、一般人に持っているので逃げることも難しいだろう。そして、しばらくの間響達を探しているとフォニックゲインが集まっている場所があることに気がついた。……きっと俺をおびき寄せようとしているのだろう。……まあ。

 

「響を捕まえる為に頑張りますか♪」

 

 俺はそのまま響達がいる場所まで飛んで向かう。例えキャロルやサンジェルマン達が来ても問題はないと思うがまぁ大丈夫だろう。……そろそろ見えてきたな。それじゃ──

 

「始めますかッ!」

 

 俺はそのままフォニックゲインが溜まっている場所に向かって突っ込もうとした時に誰がいるかを確認する。そこにいたのは響と未来を除いたシンフォギア装者が知らないギアを纏ってこちに敵対していた。

 

「皆、構えろッ!」

 

「なんか知らないギア纏ってるね。もしかしてそれが俺対策?ハッ、笑っちゃうね」

 

「なら」

 

「試してみろよッ!」

 

 すると、マリアの右腕のドラゴンとクリスの矢が俺に向かってくる。……これはカウンターかな?

 

「ほれ」

 

「「なッ!?きゃあ(ぐあ)ッ!」」

 

「意外と痛かった〜。でも治るんだよね」

 

「ならッ!」

 

「これでどうデスかッ!」

 

「うわぁ〜……めちゃくちゃ危なそうだなぁ。……よし、せっかくだから──」

 

 俺は向かってくるリング状の刃と鎌の刃に対して拳のラッシュを始める。1度はやって見たかったが……これ意外とキツい。けど中毒性はあるよな。

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッッッッッ!!!!!」

 

「そんな……」

 

「と、とんでもデス」

 

「ふぅ〜……いい汗かいたぜッ!さて、そろそ──」

 

「させんッ!」

 

「へ?いやちょっ、刀燃えてって真剣白刃取りぃぃぃぃぃッッッッッ!!!!!……いや熱い熱い熱いッ!」

 

 すると、奇襲をかけてきた翼が俺に対して金色の剣を振り下ろしてきたが、俺は咄嗟に真剣白刃取りをしたのだが……めちゃくちゃその剣燃えてたわ。俺の手が焼けたり治ったりし続けて正直かなり辛い。

 

「……くっ、やはり私と隆一では力が違い過ぎて押し込めないか」

 

「ッ〜吹き飛べぇッ!……この糸は」

 

「オレだ隆……流石にこの弦は中々強度が強いぞ?」

 

 俺はすぐに翼を吹き飛ばそうとしたのだが、地面から糸が俺の体に巻きついて俺の体を縛った。きっと、これが彼女達の作戦なのだろう。……フフッ。

 

「……確かにこの糸じゃ破るまでに時間が掛かるだろうな」

 

「当たり前だ。何の為にオレ達がここまでしたと思ってるんだ……まぁ、隆だからこれくらいなら予想は──」

 

「出来るだろうな。だからここら一帯を爆発しようか」

 

「ッ!?しま──」




……完全なるブ〇リー的な爆発しないでください。
「いやだって吹き飛ばせそうなんだもん」
いやだからってさ、それはな──
「せっかくだからマッカーサ軍曹もどう?」
は?い、いやちょっとそこ壁ッ!な──

まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。

  • やっぱりXVの後日談ショッ!
  • 並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
  • 小日向未来を堕としたい(調編)
  • 俺とペットのワンニャン物語(並行)
  • 書くかどうか未定だがR-18……
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