俺の幼なじみ(響)はヤンデレです。 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
あぁ……なんだろうか。まるでこの体が揺さぶら感覚、これは久しぶりに響に起こされている感覚だ。……うん。いや、起きたよ?起きたけど少しだけ細目で目を開けると──
「ねぇ、りゅうくん起きてよ。この写真って何かな?りゅうくんが起きてるのは知ってるんだよ?ねぇ……ハヤクオキテ?」
「わ、私達は何もしてないんだぜッ!」
「でも、いっくんと色々なことしたんでしょ?」
「そ、それは違うでありま──」
──ヒュッ
「……何が、違うのかな?」
「ゆ、許して欲しいであります……」
ただ今、この空間で地獄が出来上がっている状況です。ハッキリ言いましょう……俺が眠っている間に何があったッ!?や、やばい……とりあえずこの状況で何とか逃げ出さねば──
「りゅうくん、起きたんだね?」
「……話をしよう。あれは今から──」
「ちゃんと教えてくれるよね?リュウクン?」
「……oh」
♬
結局、あの後俺はそのまま響と向こうで尋問していた未来に説教とお仕置きをされた後にやっと解放された。そもそも彼女達を攫って色々したのはもう1人の俺なのだが、それ以前にポケットやカメラに写真があったのがいけなかったらしい。あの野郎、マジでふざけんなよ。その後、俺はお仕置きされてから研究室に行って了子さんから色々と今までのことやその後に何があったかなど全て聞かせてもらった。
「隆一くん……今回は本当に色々災難だったわね」
「いやまぁ……確かに今回は振り回されてばかりでしたけど、俺って何も出来なかったんですよね。後、その金槌をどうする気ですか?まさかこの外せない腕輪をそれで外そうって魂胆じゃないですよねッ!?」
「何言ってるのよ隆一くん」
「そうですよねそんなことしな「私じゃなくて弦十郎にやって貰うから」いや俺の腕死ぬぅッ!」
(エンキの傍にいた巫女か……まぁ、我の腕輪がそんなことでは壊せる筈はないが、衝撃は貴様の腕にいくだろうな。諦めろ)
(いや、シェム・ハさんッ!?ちょっと酷くないっすかッ!俺の腕が死んじゃうからッ!)
「了子くん、俺を呼んで一体どうしたんだ?」
「あ、無理だこれ……」
実は後から分かることだったのだが、シェム・ハさんと了子さんには因縁的なものがあったらしい……まぁ、俺にはそんなことは実際どうでもよかった。なんせ被害は俺にしか来ないのでもう普通に嫌だった。結局、あの後どうなったかは分かるだろ?
「ふむ……この腕輪が外せないのか」
「弦十郎くん、せっかくだからこれで殴ってもいいわよ。少しの時間ならノイズでも倒せるアイテムよ。この金槌よりも弦十郎くんは拳で破壊する方が楽でしょう」
「本当か了子くん?なら有難く使わして貰う」
(…………)
(ちょっと、シェム・ハさん?なんか無言なんですけど、どうしたんですか?……いやいや、まさかこの腕輪が破壊されて俺の腕が吹き飛ぶとか無いですよねッ!?)
(……大丈夫だ。貴様の体は我と同じ神であるから心配する必要はない)
(そ、そうだよな……そんなことないよ──)
(だが、我も痛いものは痛い)
(あ、そっかぁー……マジで?)
「それじゃあいくぞッ!隆一くんッ!」
「いや、ちょっと司令ま──」
そして、その数十秒後……激しい破壊音がしたのは言うまでもない。
あれは……死んだな。
「いや、死んでないからッ!マジ痛かっただけだからッ!」
お、おう……そうか。
「そうだよッ!」
後、次回で最終回だから。
「分かったよッ!……って、へ?」
まだ考え中だけどXVが終わったら書いて欲しいって思うもの。
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やっぱりXVの後日談ショッ!
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並行世界のヤンデレ……見たいだろ?
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小日向未来を堕としたい(調編)
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俺とペットのワンニャン物語(並行)
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書くかどうか未定だがR-18……