戦闘妖精雪風はストライクウィッチーズ世界の空を飛ぶ 作:ブネーネ
設定集 組織編<20/12/19更新>
FAF フェアリィ空軍
21年前に表れたジャムと超空間通路を発端とするジャム戦争、地球がジャムの侵攻を受ける事を防ぐ為に誕生した超国家組織。
フェアリイ星は地球ではない惑星として認められた為に宇宙天体条約*1の対象となり、地球勢力はフェアリィ星にいかなる国であろうとも軍隊を派遣する事が出来なかった。
その為国という枠を超えた組織の誕生が望まれ、国連から独立した超国家組織フェアリィ空軍が誕生した。
空軍しか存在しない理由として当時のフェアリィ星の列強諸国及び人類連合軍と結ばれた地球国際防衛条約においてFAFが占領や侵攻を行わない事を示す為にそう定めたからである、またこの条約を結ぶためにフェアリイ星も人類連合軍を立ち上げた経緯がある。
FAFの任務は【フェアリィ星におけるジャム戦争への過干渉を行わず、フェアリィ星人、ジャム、ともに相手の実態を探る事】と【超空間通路を通って地球へ攻め込む敵性勢力の排除】である。
SAF 特殊戦
司令:ライトゥーム中将
副司令:クーリィ准将(実質的なトップ)
ジャムの実態を探るべく誕生した電子偵察部隊、正式名称は戦術空軍団所属基地戦術戦闘航空団 特殊戦である。
任務はジャムの戦闘やそこから得られる情報を偵察して取得し、これを確実に持ち帰り分析する事である。
至上命令は『対ジャム戦において戦闘情報の収集に努め、友軍に対して一切の援護は行わない』『そうして得られた情報を例え友軍が犠牲になり、全滅しようとも確実に持ち帰る事』の二つ。
FAF影の参謀と言われる程の対ジャム戦に貢献する部隊であり、実際に独立した司令部と指揮系統を持つ軍団レベルの存在である。
SAF-V 特殊戦五番隊
戦隊指揮官:ブッカー少佐
フェアリイ星の各地に存在するジャムの巣、その傍に確実に存在する特殊戦の戦隊の一つ。
五番隊はベネツィア付近のジャムの巣に対する偵察任務を受けている、現在はFAFロマーニャ基地を拠点としている。
所有戦力はFAF最強の戦闘機であるスーパーシルフ13機、これは他の特殊戦戦隊と比べても異例の数であり、それだけベネツィア戦線の苛烈さを示している。
後にスーパーシルフと入れ替えでFRX-99一機、FRX-00一機が特殊戦五番隊に配属された。
特殊戦五番隊 レコンウィッチ隊 ミラージュ
隊長:深井零大尉
隊員:天津風少尉 etc...
正式名称はは特殊戦五番隊所属、特殊偵察ウィッチ隊*2。
苛烈なベネツェア戦線において501JFWの戦力増強等を図る為に行われたプロジェクトマリッジにて誕生した部隊。
FRX-00メイヴ、FRX-99レイフ、そしてFRX-00の改造機であるフリップナイトを三機擁するFAFにおいても最高戦力の一角とも言える部隊でもある。
特殊戦の任務に加えて威力偵察等の特殊な任務を請け負う。
人類連合軍
トップ:不明
構成員:明確には不明、大半は各国の将軍を含む将校である。
501JFW司令、ミーナ中佐。
フェアリイ星の勢力の意見を一つにまとめる為に生まれた仲介を目的とする組織、FAFと地球国際防衛条約を結ぶ際に本格的に結成された。
本来は各方面の統合軍や国同士での協力を円滑に行う為の組織であり、戦力や発言力を持つことは無く、そして政治に干渉しない組織の筈だった。
しかしいつの頃からか徐々に力を持つようになり、世界最高峰の戦力とも言える統合航空戦闘団(JFW)を所有するまでに至った。
また統合航空戦闘団を立ち上げる背景には501JFW司令のミーナ中佐の尽力があったと言われているが、これは本当にミーナ中佐が主導として行われたのかは疑問に残る。
何故なら彼女一人がこの構想を実現するのは不可能と言われているからだ、実際には人類連合軍の何かしらの思惑がありミーナ中佐の統合航空戦闘団の構想を利用したのではと言われている。
501JFW 第501統合航空戦闘団
総司令:ミーナ中佐→後に大佐
戦闘隊長:坂本少佐→バルクホルン少佐
各国のスペシャルを集めた人類連合軍直属のエースウィッチ部隊、現在は西方統合方面軍に合流しそのままロマーニャ防衛、航空型ネウロイの迎撃の任務を受ける。
その性質上各国の思惑に左右されやすい組織であり、プロパガンダや人類の希望の象徴ともされる為に常に結果と実績を求められている。
後にプロジェクトマリッジによって特殊戦の協力を得る事となりフェアリィ星においても無二の戦力と規模を擁する組織となった。
協同技術開発センター
人類連合軍直属のFAFとの技術交流とそこで得た知識を元に新兵器を開発する組織、その内の一つはノイエカールスラントに存在する。
なお組織名には人類連合軍とFAFの名前は入らず、立ち上げたのは人類連合軍とは関係ない人物という事になっている。
FRX-99を製造したのはFAFだがFRX-00、フリップナイト、ファーンST-W型等の航空機を製造したのがこの組織である。
また現在は501JFWのジェットストライカー用の装備を優先的に開発し、有効であるものが各国に技術を公開して量産されることとなる。