海底基地 食堂
「成程、僕と同じ存在が…」
「はい、芳彦さんもヒテン級反応動力推進航空母艦と言う過去のデータに無い空母の力を与えられたそうなのです」
「ヒテン級反応動力推進航空母艦か…、原子力空母って事は分かるけど僕も聞いた事無い名前だなぁ」
カムラン半島エリアで起きた出来事について、電からの報告を聞きながら智明は頭を捻る。嘗ていた世界でも聞いた事が無い艦名であるが、自身がアニメ由来の架空艦である事から相手も似たようなものでは無いかと推測する。
「原子力空母か~、燃料要らずで稼働出来るんでしょ? 一度基地に呼ぼうよ、上手くいけばハクと千歳を強化出来るよ?」
「調べる気満々ね夕張は、まぁ皆の中で一番練度が低い私としては強化出来るチャンスは欲しいけど」
「ヲッヲ」
第2次世界大戦時存在していなかった空母の存在に夕張は目を輝かせ、千歳とハクがその様子に少し呆れ顔になっている。
「それで、芳彦さんとの会合の日取りは何時にすると言ったんだい?」
「先の戦闘で大きく被害を受けたから暫く資材集めをさせて欲しいって」
「なので今日から1週間後を希望しているのです」
「1週間後か、なら僕達も当日まで資材集めに集中しようかな?」
「御免ナサイ智明、私ガ進化シタカラ消費スル資材モ増エタデショウ?」
智明の隣に座っているブティクが申し訳なさそうな顔をする。
「気にしなくていいよ。艦隊が強化される事は良い事なんだから。それじゃあ是から1週間、資材集めに力を入れよう!」
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南西諸島カムラン半島隠れ基地 見張り小屋
「もうそろそろか?」
「もう10回目だぞ? その言葉」
南西諸島カムラン半島隠れ基地は基地となる島を囲む様にマングローブ林が生い茂っている。その海側に近い一部分を工事して見張り小屋を建てており、芳彦と木曾は智明達が来るのを今か今かと待ち受けていた。
因みに他の艦娘達は智明達が来ても恥ずかしく無い様にと妖精達と共に基地内の大掃除に取り掛かっている。
「俺達のリーダーである以上、常に余裕は持って貰わないとな?」
「悪いな木曾、でも俺と同じ存在に会えると思うと……つい、な?」
「ふっ、その気持ち解らない訳では無いがな」
そわそわと落ち着きが無い芳彦の姿を微笑ましそうに見つめる木曾。そこへマングローブ林から誰かがやって来た。
「提督ぅ、掃除は大体終わったぜ~?」
「おう、お疲れ隼鷹」
数日前の資源集めで敵護衛空母群を撃破した際に救出した隼鷹であった。心なしか顔が少し赤っぽい。
「隼鷹、酒飲んでたな?」
「えっ、の…呑んでなんかないよぉ? 素面だよぉ」
「どうせ今夜呑むんだから夜まで我慢しろって言っただろ?」
「お客に出して大丈夫か毒見してたんだよぉ…」
「基地に毒酒なんてあるか!!」
どうやら掃除の合間に一杯引っ掛けていたらしい。
この隼鷹、新入りで仲間になってから3日も経っていないが能力は優秀であり、芳彦の開発した散華等の艦載機の操作にもすぐ慣れていた。しかし、非常に呑兵衛であり、日中でも時間があればお酒を呑んでいた。其の為、しっかり者の雷や木曾、規律に厳しい不知火に良く叱られているのであった。
「む? 来た様だぞ」
「何!? 隼鷹、急いで皆を呼んで来い! 出迎えの準備だ! 木曾、俺達は先に出るぞ」
「了~解。パーッといこうぜ~、パーッとな♪」
「了解だ」
智明達を出迎える為、芳彦達は動き出すのであった。
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南西諸島カムラン半島 隠れ基地近くの海域
智明達の艦隊を迎えた芳彦達はその面々に改めて驚いた。
(こうも並ばれるといっそ壮観だな……)
(何れも相当の手練れですね、勝てるビジョンが浮かびません…)
(あの鬼は何だ? データには無いぞ?)
やって来る智明達を眺めながらそう思うのは芳彦に不知火と木曾。
潜水艦竜王 智明
ミサイル駆逐艦 電改
特殊軽巡洋艦 夕張改
高速駆逐艦 夕立改
水上機母艦 千歳
芳彦達にとって未知の潜水艦であったり見慣れない装備をしているとはいえ、ここまでは良い。しかしその後に続くは、
装甲潜水艦鬼 ブティク
戦艦レ級 ヴァーチ
戦艦タ級フラッグシップ ヨハム
潜水艦カ級エリート コーバック
戦艦ル級フラッグシップ ブラス
雷装巡洋艦チ級エリート ビフト
軽巡洋艦ホ級フラッグシップ ウィザード
空母ヲ級フラッグシップ ハク
南西諸島カムラン半島で居る筈の無い、有り得ない深海棲艦の面子に敵で無くて良かったと心から安堵していた。特に潜水艦ヨ級から進化した新型の深海棲艦である装甲潜水艦鬼 ブティクの実力は未知数だ。だが、特定海域の最深部に布陣し、深海棲艦達を束ねる存在である鬼である以上、敵対してしまえば唯では済まないだろう。
緊張する芳彦達に対し、智明達は落ち着いた様子で挨拶をしてきた。
「始めまして、貴方が芳彦さんですね?」
「ああ、俺が此処の司令官、函南 芳彦だ。アンタが智明で良いな?」
「はい。彼女達のリーダーをやらせて頂いてます、水野 智明と言います」
「宜しくな! トモと呼んで良いか?」
「はい」
「早速話がしたい。基地へ案内する」
「有難う御座います」
芳彦に連れられ、智明達は基地へと入って行った。
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南西諸島カムラン半島隠れ基地 コミュニティホール
芳彦達に連れられて智明達は会議室の様な場所に来た。
「さて、まずは自己紹介といこうか?」
全員が椅子に座った事を確認すると、芳彦が立ち上がり音頭を取る。因みに当然ながら艤装は皆が外している。
芳彦達は智明達の前に整列して自己紹介する。
「まず俺からだ。ヒテン級反応動力推進航空母艦 1番艦『飛天』こと函南 芳彦だ」
「駆逐艦 暁型 3番艦 雷よ。かみなりじゃないわ」
「駆逐艦 陽炎型 2番艦 不知火です。宜しくお願いします」
「軽巡洋艦 球磨型 5番艦 木曾だ。宜しくな」
「重巡洋艦 妙高型 4番艦 羽黒です。よ…、宜しくお願いします!!」
「軽巡洋艦 川内型 3番艦 那珂で~す。よっろしくぅ~! 」
「軽空母 龍驤型 1番艦 龍驤や。宜しゅうな」
「軽空母 飛鷹型 2番艦 隼鷹でーすっ! 商船改装空母だけど強いぜ?」
まず芳彦達の艦隊が自己紹介をした。
芳彦を含め、航空戦力が主体となる艦隊の様だ。
「有難う御座います。では、次に僕達が…」
そう言って芳彦達が席に戻ると智明達も立ち上がり、自己紹介を始めた。尚、上陸できないビフトとウィザードは専用の台車に乗っている。
「潜水艦『竜王』こと、水野 智明です。函南艦隊の皆さん、宜しくお願いします」
「改造進化でミサイル駆逐艦になりました。駆逐艦 暁型 4番艦 電なのです」
「同じく改造進化で特殊軽巡洋艦になっているわ。軽巡洋艦 夕張型 1番艦 夕張よ」
「駆逐艦 白露型 4番艦の夕立よ。電や夕張と同じく改造進化で高速駆逐艦になっているわ」
「水上機母艦 千歳型 1番艦 千歳です。皆と違って改造はしていないけど宜しくね!」
「装甲潜水艦鬼ノぶてぃくデス。後ノ娘達ハ順番ニヴぁーち、よはむ、こーばっく、ぶらす、びふと、うぃざーど、はくデス。艦種ハ解リマスヨネ?」
「レレ!」
「タ、ター!」
「カカッ」
「ルルル!」
「チ…」
「ホ~」
「ヲ!」
自己紹介が終わり、本題に入る事にした。
「それじゃあ本題に入っていくぞ。今回は同盟を結ぶ事を目的としているんだが、この事に意見は無いな?」
「はい、問題無いです」
「元よりそれが目的で来たんだからね」
解っている事だが、目的である智明達『水野艦隊』と芳彦達『函南艦隊』の同盟に関して異議が無いか確認する。智明と夕張が問題無い事を芳彦に返した。
「良し。じゃあ次に同盟の内容だが、まず互いに求める事を提案して欲しい。俺達、函南艦隊が求めるのは”艦隊メンバーの成長と海域攻略の為の戦力”だ」
智明達と芳彦達のメンバーを比べると練度に大きな差があった。また、鎮守府海域に拠点がある智明達に対し、敵深海棲艦の強さが鎮守府海域より上である西南諸島海域に拠点がある芳彦達では全滅する可能性が遥かに大きくなる。例として、前回の敵主力艦隊と護衛艦隊との戦いの様な事が再び起きたらだ。もし、あの時電達が駆けつけてくれなかったら全滅必至であっただろう。
「海域解放は僕達も目的としていますし、艦隊戦力や武装技術の提供は問題ありません。僕達の方からは”航空戦力の提供”を希望します」
「それについては俺達も問題無い。んじゃ、次に今後の方針だな」
「暫くは資源集めと並行して芳彦さん達の艦隊を強化していく形で良いと思いますよ?」
「了解だ。それじゃあ他に何かあるか?」
「先程の方針と矛盾する様ですが、近日の内にカムラン半島エリアを解放した方が良いと思います。1週間程前に敵主力艦隊及び護衛空母群が撃破された訳ですから敵の統率に混乱が生じています。既に再編成されているかもしれませんが、前みたいに艦隊の連携攻撃は無い筈です」
「成程な、解放する際の編成はどうする?」
「練度が高い僕達を主体に芳彦さん達から航空戦力を借りる形がベストかと」
「となると俺とりゅうりゅう、じゅんじゅんが同行する形か」
「航空戦力の技量が高い事は伺っていますのでお願いできますね?」
「おう任せろ」
自信有り気に芳彦は応える。座っている龍驤や隼鷹も彼の様に不敵に笑っているので相当なモノなのだろう。
「最後に俺から聞きたい事がある。トモの深海棲艦を仲間にする力だが、それは艦に備えらえた能力なのか?」
「いえ、彼女達を仲間に出来ると知ったのは詳しく調べてみようと鹵獲したからで艦の能力では無い筈です。芳彦さんは試してみた事は?」
「鹵獲か…、何時も沈めてたから試した事無いな」
「試す価値はあります。今後、やってみましょう」
「そうだな。俺から聞きたい事はそれだけだが、他に無いならこれで会議は終わりするぞ?」
他に意見が出る事が無かったので会合はこれでお開きになった。
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夜
南西諸島カムラン半島隠れ基地 食堂
「よう、隣良いか?」
「え? あ、どうぞ」
「サンキュ」
ミーティングが終了した後は武装データ等の交換や海域解放の為の出撃日程の打ち合わせをした。そして夜。お互いのメンバー交流を兼ねて食事会が行われた。最初こそ料理を食べながら近況等を話すだけであったが、アルコールが入ると宴もたけなわとなり、乱痴気とまではいかないものの、騒々しくなってきたのであった。
その内千歳と隼鷹が飲み比べを始めたので、これに巻き込まれない様、智明は少し離れた位置にあったソファーに腰掛けてチビチビとカクテルを飲んでいた。するとそこへ芳彦がビール瓶片手にやって来たのである。
「この世界で目覚める前は何してたんだ?」
「しがない大学生ですよ。休日でダイビングを楽しんでいたら溺れてしまって…」
「俺は自衛隊だった。作戦中に乗ってたヘリが海に墜ちてな。そのまま海底にってやつさ」
「どうして僕達はこんな事になったんでしょうね?」
「さぁな、互いに共通しているのは海で溺死した事位か?」
「そうですね」
そう言って芳彦はビールをグビリと呑む。その様子を眺めながら智明は尋ねた。
「いきなり戦う事になってどう思いました?」
「俺は自衛隊だったしな。平和ボケした国だったから実戦なんて経験した事は無かったがな? トモは学生だったんだろ? そっちの方が大変だったんじゃないか?」
「そうですね、始めの頃は無我夢中でしたから」
「ま、人間相手よりはマシだがな」
「確かに……」
人型がいるとはいえ、深海棲艦が敵である事に2人は安堵する。負ければ即死亡する殺し合いである訳だが、人間相手で本当に殺す事が出来るのか怪しい。
「しかし色以外はそっくりだな」
「レ?」
「だから私はレ級じゃないわ!」
「でも、ヘアスタイルとか髪留めとかそっくりです…」
「チ~」
向こうで雷とレ級ことヴァーチが横に並ばされて似ている所を周りから指摘されている。確かに髪や肌の色、服装を揃えればそっくりさんになりそうだ。
その様子を微笑ましく思いながら芳彦は気になっていた事を聞いた。
「そういや、トモの潜水艦って何なんだ?」
「『青の6号』ってアニメに登場した潜水艦です。原作は海洋冒険物の漫画なんですけどね」
「ふ~ん、後でデータは見せて貰うがデザイン的に未来の艦だよな?」
「舞台が近未来ですからね、芳彦さんの方は何が由来なんですか?」
「『レッドサン・ブラッククロス』ってボードシミュレーションゲームだな。まぁこの飛天は詳細が不明だったから意外なんだけどな」
「ボードゲームですか、艦載機に変わったデザインの機体がありましたがそのゲームが由来なんですか?」
「いや、艦載機は『スカイクロラ』って小説が由来だな。ゲームにもなってるぜ?」
「『スカイクロラ』…、映画で聞いた事があります。聞いた事あるだけで詳しくは知りませんが」
「そういや映画化されてたな」
互いの艦の由来となる作品を教え合う。視線の先では那珂がテーブルをステージに見立て、歌い出していた。
「俺たち以外にも同じ存在がいると思うか?」
「正直言って判りませんね。でも西南諸島から先の海域は敵の実力が段違いになってきます。僕達みたいに1人から始めるなんてとても不可能です」
「西南諸島海域にいなければいても既に殺されている?」
「よっぽど特殊な艦で無い限り、生き残るのは不可能でしょう。基地内に立て籠もっているなら向うから発見されない限り無事でしょうが、動けない上に資源にも限りがありますし…」
「いたとしても死亡している可能性が高いか、捕まっている可能性は?」
「それが一番最悪なケースだと思います。僕らの様に第2次世界大戦で存在する筈の無い艦の力や前の世界の記憶を調べられてしまえば敵戦力の向上は計り知れませんから」
「だよなぁ…」
芳彦は天井を仰ぐ。誰が何故、どのようにしてこの世界とは異なる世界で死んだ筈の自分達を連れて来て力を与えたのかさっぱり分からない。智明と芳彦はこうして出会う事が出来たが他にも同じ立場の者が存在するのかすら分からないし、もしも存在したとしても何処にいるかが分からない。同じ境遇の者がまだいるのならば是非とも会いたいが現状ではどうにも出来ない事に2人は頭を抱えた。
そんな中…
「と~もく~ん♪」
千歳が智明に抱き着いてきた。
「とも君も一緒に呑も~。良いでしょ~?」
「酒臭っ!? 千歳さん呑み過ぎです!」
「やだ~、とも君ともっと呑む~」
わざとらしく智明の顔に胸を当てる様に抱きしめてくる千歳。
「千歳さん! 他の人がいるのに何しているのですか!?」
「だって~、とも君と呑みたいの~」
「完全に酔っぱらっているっぽい」
「2人で一升瓶10本も空けたらそりゃ酔うわよ」
戒める電に千歳は駄々を捏ねる。アルコールには強い彼女だが、隼鷹と呑み比べをして呑み続けている為、完全に出来上がっていた。
「智明カラ離レテクダサイ千歳」
「何よ~、ブティクまで文句を言うの~?」
ブティクが立ち上がり、智明達のソファに来る。そのまま千歳に注意すると思ったが…
「智明ハ私ガ抱キシメマス」
「ちょ……ぶふぉ!?」
千歳の位置とは反対側から同じ様に抱きしめてきた。潜水艦ヨ級の頃スタイルの良かったブティクは装甲潜水艦鬼に進化してからも変わらず抜群のスタイルであり、その乳房も巨乳とまではいかないまでも形の良い美乳であった。
巨乳の千歳と美乳のブティクに挟まれ、普通の男なら悶絶昇天しかねない状況となった智明は意識が飛ぶ寸前にまで追い込まれていた。当然そんな光景を面白く思わない者がいる訳で……
「ブティクさんまで何て事してやがるのですか!!?」
「レレ、レー!!」
「タッタ!」
「カカカ!」
「ルルール!!」
「ヲヲー!」
業を煮やした電が千歳とブティクの2人に飛び掛かる。ヴァーチやヨハム達が後に続いて智明から2人を引き剥がす。
「あ~ん、とも君~」
「貴方達、放シナサイ!」
千歳はそうでもないがブティクは若干本気で抵抗している。その光景を夕立とウィザードがケラケラと笑いながら眺め、夕張とビフトは呆れ顔になっている。
そんな様子に芳彦は大笑い。
「おう、モテモテだなトモは」
「からかわないで下さいよ! 芳彦さんこそどうなんですか?」
「俺か? 俺はまぁ…」
頬を掻きながら芳彦は自分の仲間達に目を向ける。
すると、
「司令官には私がいるじゃない!」
そう言って芳彦の膝の上に雷が座る。
「好いてくれるのなら、不知火は嬉しいです」
椅子から立つ事は無いが、頬を若干染めながら不知火が答える。
「芳彦とは共に鍛錬していく仲だな。まぁ……アリだな」
満更でも無い表情で木曾が言う。
「そ、その司令官さんが宜しいのでしたら…わ、私は嬉しいです!」
遠慮がちながらも顔を真っ赤にして羽黒は言う。
「那珂ちゃんは皆のアイドルだから~、困っちゃうな~」
困った表情で、イヤンイヤンと体をくねらせている那珂。
「うちは…その、気にはなってるけど……恋愛感情は…その…」
艦首を模したサンバイザーで表情を隠しながら、小さい声で龍驤はブツブツ呟く。
「あたしゃ新入りだけどさ~、提督の事は気に入っているぜ~?」
千歳と同じく出来上がっている隼鷹は一升瓶片手に答える。
どうやら全員が芳彦に好意を持っている様である。
「ま、俺は来る者は拒まずだな」
「それで良いんですか!?」
「ハーレムでも良いんじゃね?」
「そんな無茶苦茶な!?」
「男の夢だろ?」
「夢と現実は違うんですよ!」
芳彦のコメントに突っ込む智明。
カムラン半島隠れ基地の夜は更けていく……
現状報告
・函南艦隊と同盟を結んだ!
・函南艦隊の艦載機データを手に入れた!
次回から本格的に南西諸島海域攻略開始。
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