GATE 魔弾の王と自衛隊。かの地においてかく戦えり。   作:caose

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 この番組はフィクションであります。
 ティグル「イヤナニコレ!?」


リュディの日本旅

東京拘置所

 そこは日本中の犯罪者が収監されている場所であり今でも多くの死刑囚が

収監されている。

 その中には二重の扉になっており開けるには見張りに立っている2人の鍵を同時に使用しないと開けれない様になっているが・・・エレオノーラの場合は剣で

ぶっ壊すから意味なさそうに見えるが当人はこう言ったそうだ。

 

 

 

 

 

 

 『リムを助けると言ったあの言葉に嘘はないと感じている。だから私は

《アリファール》貴様らに預ける。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と言ったので剣の方は万が一に備えて自衛隊の保管庫に厳重に保管された。

 エレオノーラが入るのは独房なのだが監視カメラや見たり相手するのは

女性警察官、未だ言語が言えないので仕事はさせない代わり24時間の

監視としている。

 そんな中に於いてエレオノーラは囚人服に着替えて入るとこう呟いた。

 『ほお、それなりにちゃんとしているのだな。窓は空しか見えないのが残念だが如何せん仕方があるまい。』

 そう呟くとエレオノーラは入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあ私はこれで。報告書を書かなければならないので。」

 「お忙しいなかどうも。」

 「いや良いさ、そちらも接待頑張り給え。」

 駒門は伊丹に向けてそう言いながら敬礼して立ち去って行った。

 「さてと、それじゃあもう直ぐ昼だけど・・・何食べる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それでここですか?」

 「仕方ないでしょう?予算的な都合。」

 「世知辛いとはまさにこの事。」

 栗林、倉田はそう呟きながら・・・牛丼であった。

 役人仕事は楽じゃないねとそう呟いているが桑原はティグル達を見て

こう呟いた。

 「案外良いかもしれんぞ?」

 『?』

 それを聞いて殆ど全員がティグル達の方を見ると・・・ああねと感じた。

 

 

 

 

 

 

 『美味しいですティグル‼』

 『ああそうだな!これでこんなに安いなんて噓みたいだろ!?』

 『ハイです!牛の肉汁がライスに程よく染みているしそれに出汁も

効いています!‼』

 

 

 

 

 

 

 

 「な。」

 『ああ・・・ね。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『そう言えばですけどティグル。次は何処に行くのです?』

 『ああ、普通なら歴史関係を見せるだろうけどこっちはそうじゃないだって。』

 『?』

 『まあ、行ってみれば分かるって。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲームセンター

 『うわわわわ!何なのですこの化け物は!?』

 『ウワそっち言った!』

 『エエイ!‼』

 「・・・何あれデート?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショッピングモール

 『こんな衣服・・・宜しいのですか?』

 『ああ、予算に入ってるだって。それと水辺で遊ぶ服もあるって。』

 『へえ・・・って何なんですかこの服は!下着じゃないですか!?』

 「まあ、向こうしたら違和感あるよな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ふー。一杯歩きましたね。』

 『ああ、そうだな。』

 ティグルとリュディはそう呟きながら少し離れた川辺にいた。

 多くの人達が挨拶しながら運動していたり散歩していたり子供たちが

遊んでいるのが見えた。

 無論伊丹達もおりその光景を見てこう呟いた。

 「これって何?告白シーン??」

 そんな中でリュディは子供たちが帰っていくのを見てこう呟いた。

 『本当に平和なのですね。』

 『ああ、これを見たら戦をしているなんて分からないよな。』

 『テナルディエがここを手に入れようとしてもここ迄の技術力を持っていたら』

 『そう言えば明日は技術部に行くらしいぞ。』

 『技術部?』 

 『・・・自衛隊の武器についてだそうだ。』

 『!‼』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして次の日。

 『ここが自衛隊の』

 リュディは防衛省の目の前にいた。

 こんなに大きな・・・まるで城のような場所が国の機関の一部とはリュディは

それについても驚いていた。

 伊丹達が案内する事となって中に入ると・・・異様な場所であった。

 『あれは・・・竜!?』

 そう言って前に伊丹達が倒した竜の亡きがらが見えた。

 鱗を見て何か考えている人達。

 映像データからそれくらいの強さなのかをシュミレーションしている人達。

 そして何よりも驚いたのは・・・UCR-10の組み立てが目の前にあったのだ。

 『あれが・・・あの巨人に?』

 そう呟くしかなかった。

 まるで人間とは似ても似つかない様なあの鉄の棒人間みたいなのが

あの巨人になるなんて考えもつかなかったのだ。

 更に言えばこれまで使われていた兵器を見せてくれはしたが・・・ある場所は行っていなかった。

 『ティグル、あそこは一体何なのです?』

 そう聞くとティグルは技術者に聞くとこう答えた。

 『あれは如何やら新型・・・新しい巨人を作っているところらしいんだが

未だ披露出来ないらしいんだって。』

 『新型?』

 『早い感じ新しい巨人だってさ。』

 『そう・・・なのですか。』

 リュディはそれを聞いて凄く見たそうな感じであるがこれで無理やり行って

日本側との関係悪化は避けたいと考えてその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして彼らがアルサスに帰った後リュディはティグルに向けてこう言った。

 『ティグル、私はお父様にこの事を伝えて日本との戦は我が国にとって

不利益になると話してきます。』

 戦姫を捕虜にすることが出来たことも伝えておきますとそう言って

彼女は後にした。

 だがこれが・・・最後にならないとは露とも思えないであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジスタートでは・・・少々であるが風が吹きそうな感じとなっていた。




 次回はジスタート側です。
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