魔法少女世界に行く乳龍帝   作:汰灘 勇一

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てんこ盛りだぜ!

第一話なのに内容がてんこ盛りです。やっと更新できました。

あと、イッセーが変身しますが、違う仮面ライダーのセリフを言いますが気にしないでください。


第一話「異世界での初変身」

 海鳴市、上空に一人の少年が浮かんでいた。

 

「しししっ、上手くいったな。聖槍、魔獣創造と絶霧があれば恐いもん無しだ」

 

 どうやら、彼が魔獣創造と絶霧を奪った転生者らしい。彼の見た目は何というか、転生者と分かりやすかった。金色の髪に赤い目。どこから見ても怪しい。まあ、これは偏見かもしれない。

 

「さて、これから、どうしよっかな~うん?」

 

 彼が考えていると、彼方から紅い光が見える。

 

『見つけたぜ! 覚悟しろ!!』

 

 それは赤い龍帝の鎧を纏った者だった。

 

イッセーSiDE

 

 転移した途端、ファイズフォンに反応があって、禁手化してそこにいくと、そこにはいかにも怪しい少年がいた。

 

「見つけたぜ! 覚悟しろ!!」

 

「うん? 赤龍帝の鎧か……君も俺と同じ転生者か?」

 

 敵は俺のことを同じ、転生者と思ってるらしい。

 

「お前と同じにするな!! 奪った魔獣創造と絶霧を返せ!!」

 

「……成る程ね。どうやら、俺が絶霧と魔獣創造を奪った世界の兵藤一誠らしいな。これは面白そうだな」

 

 転生者は黄昏の聖槍を構える。

 

「俺を楽しませてくれ赤龍帝!!」

 

 そう叫び、俺に向かって突っ込む転生者。俺に向けて聖槍を振り下ろすが、俺はそれを片手で受け止める。

 

「なっ!」

 

「弱いな。本当ならこの槍は神をも殺せるんだぜ? なのに、俺が触って平気なのはどうしてだと思う? それはお前弱いからだ!!」

 

「ぐへっ!」

 

 俺は手加減無しで転生者を殴り飛ばす。殴り飛ばされた転生者は痛そうにしていたが、楽しそうだった。

 

「やははははっこれだよこれ! 俺が追い求めていたのはこんな戦いなんだよ! 楽しもうぜ赤龍帝!! いや、兵藤一誠!!」

 

「知るか!! 一人で楽しめ!!」

 

 心から楽しそうな笑みを浮かべる転生者を更に殴る。

 

「やははっ、これで俺も禁手になれたらもっと楽しめたんだろうな」

 

「お前、禁手になれないのか? なら、今の内に倒す!」

 

 こいつが禁手になるとやっかいだ! だから、禁手になれない今の段階で倒す!!

 

「ドラゴンショット!!」

 

 俺は特大のドラゴンショットを転生者に向けて放つ。転生者は黄昏の聖槍で切り裂こうとしたが、未熟だったせいかできずに吹っ飛ばされる。その時、奴の手から光の球体が二つこぼれ落ちる。

 

「ちっ! 絶霧と魔獣創造が!」

 

「何?」

 

 あの光の球体が絶霧と魔獣創造か……なら、回収!!

 

 俺はボロボロになった転生者を放って置いて、球体の一つ、絶霧らしきものに飛びつき、回収する。

 

 魔獣創造は……なんか大きいお屋敷に落ちたけど、大丈夫かな?

 

「ちっ、まあいい。魔獣創造は怪人を作れる力を解析したからそれだけで十分だ!」

 

 転生者はそう言い残すと、姿を消す。……最後の言葉が気になるけど、今は魔獣創造を回収しないと!

 

 俺は魔獣創造が落ちたらしい場所の近くに下りて禁手を解除した。

 

???SiDE

 

 俺は散歩していたらとある物を見つけた。何かの球体だった。

 

「なんだこれ?」

 

 それを拾うと俺の体に入り込む。

 

「何だったんだ? はあ、クソ神からもらった特典も何時になっても使えないしどうしたら……」

 

 そう、俺は転生者だった。神のせいで死んで特典を貰ったはずなんだけど、いっこうに使える気配がない。

 

 ああ、怪人を作れる力がアレばな……たとえば、オルフェノクとか。……うん?

 

 俺はスパイダーオルフェノクを考えた。すると、それと全く同じものが出来た。

 

「もしかして、さっきのは魔獣創造か?」

 

 もしそうなら、これは使える! 貰った特典が発動しない今では重要な力になる。

 

「この力で俺は俺のハーレムを作り上げるぜ! グヒャヒャヒャ!」

 

 俺は取りあえず、こいつを暴れさせようと考えた。

 

イッセーSiDE

 

「どこだ……どこにあるんだ?」

 

 俺は落ちたであろう、魔獣創造を探していた。だけど、いくら探しても見つからない。もしかして、誰かに拾われてしまったのか?

 

「もう少し、探してみるか」

 

 少し離れた方も行ってみようと俺が考えたその時、

 

「キャアアッ!」

 

 近くから女の子の悲鳴が聞こえた。

 

「まさか……!」

 

 俺は最悪の出来事が起きてると感じ、悲鳴が聞こえた場所に向け、走り出す。

 

 そこには紫っぽい髪の女の子が蜘蛛のオルフェノク、スパイダーオルフェノクに襲われそうになっていた。

 

「っ! やめろ!」

 

 俺はスパイダーオルフェノクを蹴り飛ばした。すかさず、倒れていた女の子を起こした。

 

「大丈夫か!?」

 

「は、はい……あの、あなたは?」

 

「……悪い、今は自己紹介してる時間がない。あの化け物の相手は俺に任せて君は下がって」

 

「は、はい……」

 

 女の子は俺に言われたとおり、下がる。俺はそれを確認すると、腰にファイズドライバーを巻き、ファイズフォンに555と入力する。

 

555!

 

Standing by

 

 

『何故、俺の邪魔をする。貴様は何者だ!』

 

「俺か? 通りすがりの赤龍帝だ! よく覚えておけ、変身!」

 

 Complete

 

 俺はENTERを押し、ファイズフォンをファイズドライバーにセットする。すると、紅き閃光と共に俺は疾走する本能の戦士、仮面ライダー555へ変身した。

 

 それと同時に赤龍帝の籠手を発現させる。ファイズの左腕と赤龍帝の籠手が融合した感じになる。

 

『Boost!!』

 

 

「ここからは俺のステージだ!」

 

 俺は変身すると同時に別のライダーの台詞を言いながらスパイダーオルフェノクを殴る。さらにもう一発殴りつける。反撃など許さないように連続で殴りつける。

 

『くそっ!』

 

 スパイダーオルフェノクは巨大な八方手裏剣を投げつける。俺はそれを地面に転がり、避ける。だが、もう一撃、俺に向かってくる。

 

『Boost!!』

 

 俺はファイズショットを手に装備して、ミッションメモリーを装着してENTERを押して、グランインパクトを放ち、手裏剣を弾いてそのままスパイダーオルフェノクを殴り飛ばす。

 

Exceed Charge

 

『Boost!!』

 

 そして、右脚にファイズポインターを装填してENTERを押す。

 

Exceed Charge

 

俺はかがんで腰を落とし右足に重心を乗せてエクシードチャージ完了まで待機し、ジャンプして前方一回転し空中で右足のポインターを標的に向け放たれた円錐状の赤い光がスパイダーオルフェノクをロックオンする。

 

『Transfer!』

 

 更に倍加した赤龍帝の力を右脚にたまるフォトンブラッドに譲渡する。俺はその状態で飛び蹴りを放つ。

 

 スパイダーオルフェノクを貫き、スパイダーオルフェノクは倒れ、赤いΦと言う文字が現れ、青い炎を纏い、灰になる。

 

 赤龍帝の力と一緒に使う技だから、ブーステッドクリムゾンスマッシュで、いいかな? そのままだけど。

 

 倒したことを確認すると、俺は変身を解除する。

 

「ふう、何とか倒せたな」

 

 変身を解除した俺は女の子に近づこうとしたが、体に疲労感が襲ってきて俺は倒れて気絶してしまった。

 

 

すずかSiDE

 

「あ、あの……」

 

 急に倒れた男の人を私、月村すずかは近づいて揺する。だけど、男の人は何も反応しない。もしかして、気絶してる?

 

「すずか!」

 

「大丈夫かい、すずかちゃん!?」

 

「お姉ちゃん、恭也さん」

 

 その時、私の姉の月村忍とその恋人の高町恭也さんがやってきた。

 

「悲鳴が聞こえたけど、どうしたの?」

 

「実は、変な怪物に襲われて、それでそこに倒れている男の人に助けて貰ったの」

 

「そうなのか? でも、なんで気絶してるんだ?」

 

 恭也さんは首を傾げる。私も気になります。

 

「取りあえず、運ぼう。話は彼が目を覚ましたときに聞けばいい」

 

 恭也さんがそう提案したのを私とお姉ちゃんは賛成し、倒れている男の人を家の中に運んだ。

 

イッセーSiDE

 

 気が付くと、俺はどこかの部屋のベッドで寝かされていた。ここは? 確か、俺は気絶したんだよな? もしかして転移と戦闘の連続で体力を使いすぎたか?

 

「すずかちゃん! 起きました!」

 

「そう、ファリン、お姉ちゃん達に知らせて!」

 

「はい!」

 

 声がして、そちらの方を見てみると、スパイダーオルフェノクに襲われそうになった女の子がいた。その子のそばにはメイド服を着た女の子がいる。もしかして、この子ってお嬢様?

 

 メイドの子が誰かを呼びにいくため。部屋を出て少しすると、俺が助けた女の子に似ているお姉さんに、メイドの子と似ている綺麗なメイドさん。それにイケメンな男の人。誰だろうこの人達。

 

「ええと、あなたが私の妹を助けてくれたの?」

 

「は、はい。あの、すいません。あなた達は?」

 

「そうね、自己紹介はまだだったわね。改めまして、月村忍です。この度は妹のすずかを助けてくれてどうもありがとう」

 

「月村すずかです! 助けてくれてどうもありがとうございます!!」

 

 自己紹介をしてくれる女の人と女の子。成る程、二人は姉妹か。

 

「月村家のメイドをしております、ノエル・K・エーアリヒカイトです。すずかお嬢様を助けて下さり、真にありがとうございます」

 

「同じくすずかちゃん付きのメイドのファリン・K・エーアリヒカイトです! すずかちゃんを助けてくれてありがとうございます!!」

 

 同じく自己紹介する二人のメイドさん。何というか、メイドというと、俺はグレイフィアさんが思い浮かぶな。

 

「俺からも礼を言わせてくれ。すずかちゃんを助けてくれてありがとう。俺は高町恭也だ」

 

「いえ、無事で良かったです。自己紹介が遅れました、兵藤一誠と言います」

 

「それじゃあ一誠君と呼ばせて貰うわね。すずかの話によると化け物がすずかを襲ってきて、危ないところを貴方が助けたらしいのだけど、その時に貴方の姿が変わったらしいじゃない? その化け物の事や貴方の姿が変わった事に付いて話して貰えないかしら?」

 

 男の人が自己紹介をした後に俺も自己紹介をする。

 

 すると、忍さんが俺に質問する。すずかちゃんから聞いたのか。確かにそうだよな気になるだろうな。

 

「そうですね、襲われたすずかちゃんの為にも話して置いた方が良さそうですね」

 

「それじゃあ質問その一、すずかを襲ったって言う化け物に付いて」

 

「そうですね、すずかちゃんを襲った化け物の名前はオルフェノク。とある世界で人の進化の先の姿と呼ばれた種族です。本来はこの世界に存在する事の無い種族なんですが、とあるイレギュラーがこの世界に来た事で生み出されたようです」

 

「この世界とは違う世界? その言い方だと貴方もこの世界の人間じゃないみたいだけど?」

 

 忍さんはオルフェノクのことを聞いてくる。まずはそこからか。

 

「そうです。俺は此処とは全く違う世界からとある物を強奪した犯人を追ってきました。すずかちゃんを襲ったオルフェノクは恐らくそいつが奪った物を使って生み出したものです。ちなみにすずかちゃんが見た俺の姿が変化したのはオルフェノクと戦う戦士、仮面ライダーファイズに変身した姿です」

 

「仮面ライダーファイズ?」

 

 聞いたことがないのか、首を傾げる忍さん達。オルフェノクを知らなかったからファイズも知らないはずだ。

 

「ええ、俺の世界では特撮番組として放送されていたんです。恭也さん、仮面ライダーっていうヒーロー番組は知っていますか?」

 

「いや、聞いたこともないな。ヒーロー番組って事はウルトラマンみたいな感じか?」

 

 俺は男性なら小さい頃に見てるであろうと思い、恭也さんに聞いてみたけど、知らなかった。でも、ウルトラマンはこの世界では放送されていたんだ。

 

「まあ、そうですけどある意味違いますね。取りあえず、一度変身した姿を見た方が分かりやすいでしょう」

 

 俺はファイズフォンとファイズドライバーを取り出す。そして、555と入力する。

 

「変身!」

 

 Standing by

 

 俺はもう一度、仮面ライダーファイズに変身した。

 

「これが仮面ライダー」

 

「すごいです。かっこいいです!」

 

「確かにヒーローって感じだな」

 

 忍さんとノエルさんは驚いて、すずかちゃんとファリンちゃんは目を輝かせる。恭也さんは俺が言ったことに納得している。 

 

「では、話を戻すわね。質問その二、その貴方の世界から奪われた物って言うのは一体何?」

 

「……俺の世界には神器と呼ばれる物が存在します。その神器の中でも神滅具と呼ばれる神すら殺せる物が十三種類あるのですが、その内の二つが奪われました」

 

「その二つとは?」

 

「絶霧、魔獣創造。この二つです。その内の絶霧は回収出来たのですが、魔獣創造がまだなんですよ。すずかちゃんを襲ったオルフェノクを生み出したのは魔獣創造と呼ばれる物が創り出したんです」

 

「……質問その三、神器と呼ばれる物が存在する世界から着た貴方は、人間?」

 

 余り触れて欲しくないところに触れてきた忍さん。

 

「いえ、俺の世界には人間の他にもさまざまな種族がいます。人間、妖怪、吸血鬼、天使、堕天使、悪魔。この中で俺は悪魔に分類されます。ただ、純粋な悪魔と言う訳ではなく人間から悪魔になった転生悪魔と呼ばれる存在です」

 

「……世界は広いのね。まさか他の世界から悪魔がやってくるなんて」

 

「話しといてアレですけど、よく信じる気になりますね? 俺だったら最初は信じないんですけど」

 

 俺もリアスに悪魔と言われて最初は信じられなかった。こんなの信じても良いのかな?

 

「貴方の目を見れば判るわ、真実を言ってるって。それに、すずかを助けてくれた恩人だもの。そんな人を疑いたくは無いわ」

 

「そうですか。それと、悪魔と言う証拠を一つ見せますね」

 

そう言って俺は悪魔の翼を広げる。それをみて驚く月村家+1

 

「……成る程、確かに悪魔の翼ね」

 

「ふわぁ~~」

 

「これは……」

 

「すごいです~~!」

 

「確かに、人では無いようだな」

 

「他にも色々有るんですけど、今はこの位にしましょう」

 

「そうね、色々あって疲れたわ。ただ、最後に一つ見せて欲しいの」

 

 何だろう? 他に見せる物があったかな?

 

「何です? 見せて欲しいのって」

 

「貴方が取り返したと言う神器を見せて欲しいのよ。一体どんなものなのか気になってね」

 

「良いですけど、拍子抜けすると思いますよ?」

 

 俺は懐から「絶霧」の光の玉を取り出す

 

「これが十三種の神滅具の一つ、絶霧です」

 

「ほえ~~、これが神器なんですね、一誠お兄さん」

 

 一誠お兄さん? 何故? Why?

 

 すずかがそう言った時、絶霧が光を放ちながらイッセーの手からすずかの身体に入り込んで行く

 

「えええええええ~~!?」

 

「なッ!? 絶霧がすずかちゃんを新たな主として認めた!?」

 

「一誠君、すずかには害はないんでしょうね!?」

 

「ええ、神器が自ら認めたのなら無害です。ただ、神器の所有者になった事で、その力を制御出来るようにならないといけなくなりましたが……」

 

「一誠君なら使い方を教える事は可能なの?」

 

 忍さんはそんなことを聞いてくる。まあ、俺も赤龍帝の籠手の所有者だから教えられるけど、構造が少し違うけど、大丈夫なはず。

 

「ええ、俺自身も神器の所有者なんで、基本的な扱い方に関しては教えられますけど」

 

「それじゃあ、一誠君。貴方、今日からこの家に居候してくれないかしら? すずかの神器の家庭教師兼ボディガードとして」

 

「え、ええ。かまいませんけど、居候して良いんですか?」

 

「だって貴方、住む家は無いでしょ? 居候してくれればすずかも嬉しいだろうし」

 

 確かにその通りだな。その辺、ウルスラグナから何も聞いてないし、どこで寝泊まりすればいいか、全く考えていなかった。

 

 だけど、なんで俺が居候したらすずかちゃんが嬉しいんだ? 忍さんは何故かニヤニヤしてるし。

 

「それじゃあ、お世話になりますね」

 

 こうして、俺は月村家で、すずかちゃんの神器の家庭教師として居候することになった。

 

 

 

 

 俺は月村家の使われていない一室を借り、服はすずかちゃんのお父さんや恭也さんが着られなくなった服を使うことに。

 

「さて、これからどうするか」

 

 すずかちゃんの家庭教師をするのは決まったことだが、それだけでただ居候するわけには行かない。

 

 ウルスラグナを脅……揺すれば金を出してくれそうだけど、自分で稼いだ方が良い。バイトでもしようかな?

 

 俺がそんなことを考えていると、誰かが部屋のドアをノックする。

 

 

「はい?」

 

「失礼します」

 

 すると、すずかちゃんが部屋に入ってきた。

 

「どうしたんだい、すずかちゃん」

 

「あ、あのもう一度、一誠お兄さんに助けて貰ったお礼が言いたくて……」

 

「そのことならいいよ。俺が助けたくて助けたんだから。それより一誠お兄さんって?」

 

 俺がそう言うと、すずかちゃんは恥ずかしそうにモジモジとした。

 

「そ、その一誠お兄さんが、頼りになる人だったのでまるでお兄さんみたいなひとだったので、呼んだのですが……駄目ですか?」

 

 すずかちゃんは上目遣いで言ってくるので、俺は優しくすずかちゃんの頭を撫でる。

 

「すずかちゃんが呼びたいなら好きに呼んでくれていいよ」

 

「はい! これからよろしくお願いします一誠お兄さん!」

 

「こちらこそ、よろしくなすずかちゃん」

 

 

 これが俺の異世界での戦いの始まりだった。




今回はイッセーのリリなの世界でのヒロイン候補、月村すずかちゃんが登場しました。まあ、他にも候補がいますが。

次回はイッセーがとある喫茶店でバイトを始めたり、なのはやアリサと接触したりします。あと、何げに原作死亡キャラを救います。

今、イッセーのいる時間はリリなのの無印が始まる一年前ぐらいの時間です。分かっていると思いますが、確認のため、もう一度言いました。

あと、この作品のユーノはイッセーが鍛えるので結構強くなります。例えば、攻撃魔法が使えたり、スターライトブレイカーを放てるようにしたりなどです。
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