創世記からやらかしてる
「実に人間は弱い」
日本とアメリカというサブカルチャー文化が盛んな両国が本気を出す遥か昔。
この世を作った(旧約聖書)曰くの神様は呟いた。神は万物を創造できる力を宿しており、この世界を作られた(何度も言うが伝承)全知全能の御方である。
此処は天界。神が統べる天上の国であり、そこには何百億を越える天使が神の元で過ごしている。天使は言わば神の子供であり、天使は神の僕である。天使には様々な階級が存在しており、その頂点に君臨するのは歴代No.3の個体値を誇る天使 ミカエルである。
では歴代No.1と2は何処に言ったのか?簡単だ。その2人は神を裏切った。
歴代No.1はルシフェル、明けの明星の異名を持つ最強の天使であり神に匹敵する力とカリスマを持っている。だが、ルシフェルはとある出来事を切欠に神を裏切り謀反を起こした。ルシフェルが謀反を起こした切欠は神が他の神話の神を悪魔と呼ばれる存在に堕とした為だ。神の他にも神を名乗る者達は多かった、ウドガルド神話、北欧神話、メソポタミア神話、数えればキリが無いだろう。だが、この世に神は世界を作った(しつこいが伝承)神様ただ1人、他は贋作だ。だから、神は他の神話の神々を悪魔に堕とした。とは言え、神話の中には神の手には負えない者も居た。だから、全ての神を傲る者達を悪魔に変えることは出来なかった。
しかし、それに不服を感じたルシフェルは部下のマルコシアスと共に謀反を起こしたが、神の敵ではない。羽を消し去り、悪魔に堕として悪魔に変えた神々と共に煉獄の果てに追放した。
「ふん…魔王ルシファーか」
そんなルシフェルは魔王ルシファーを名乗り、悪魔達を率いてるそうだ。だが、それがどうした?悪魔には総じて神や天使の担う光を弱点として与えた。仮に戦争が起きても瞬時に制圧できる。
ルシフェルにマルコシアスの裏切り。それを受けて、神は自分が統べる世界の理を支配する天界のシステムにとある物を組み込んだ。それが、堕天システムだ。
堕天は忌まわしい事を考えたり、天使として相応しく無い者の翼を黒く染めて天使の資格を剥奪して追放する仕組みだ。だが、それが神の盲点だと言える。
「アザゼルゥゥ!!シェムハザ!どうして貴様達も!!」
アザゼル。嘗てNo.2の天使であり、神に匹敵する天使だった堕天使だ。だが、アザゼルは少し処かかなり欲深く…女性天使のガブリエルの胸を凝視したり、神が現在進行形で製作してる人間及び人間の血を引く存在に無作為で宿る力 神器の計画書を読んで「ぼくのかんがえた、最強の神器!」なんて落書きを書くぐらいだ。
だが、アザゼルはそれ故だろう。見事に堕天した。その際に「ガブリエルの胸を触って良いか!!良いだろぁおおお!デカイし、プルンプルンと揺れてるしよ!」と叫んだが知らない。堕天システムで数多の天使が堕天使に成ってしまった。これは神も想定外だ。お陰で、50億を越える天使が堕天使に成ってしまい、天界を去っていった。
天界を去ったアザゼルは堕天使を率いて、神の子を見張る者…グリゴリを創設した。しかし、その規模は神からすれば弱小も等しい。堕天使は天使が堕天したり、堕天使がアダムの子達…後に人間と呼ばれる種族のように子作りすれば繁殖で増える。
だが、天使は神が呼吸する度に何万、何千万と増えていく。故に堕天使も天界の敵ではないのだ。
神が率いる天界、アザゼル率いるグリゴリ、ルシファー率いる悪魔。この3つは絶大な影響力を持つ三大勢力と呼ばれる事に成るのだった。
「ミカエル」
神は今、自分が最も信頼する天使であるミカエルを召集した。ミカエル…純白の翼を持つ優男は降り立った。
「ここに…」
自分の前に跪くミカエルを見下ろし、神は玉座に座りながら指示を出した。
「ミカエル。天使達を率いて、世界中から神器の材料を集めてまいれ。その際、見せしめに極東の伊邪那岐命を暗殺しろ。
伊邪那岐命は娘に主神としての座を明け渡し、世界を放浪してる。殺してもあの国は知らぬだろう。勿論、伊邪那岐命の宝剣も回収しろ。私が神器の材料にする」
「畏まりました」
神器。それは後の人間に宿る力の事だ。これは神が製作し、か弱い人間の為の力に成るのだ。いや、神器には別の理由が存在する。神器は神が作った、それが広まれば神の偉大さが広まり聖書の信仰が世界中に広まるのである。世界の覇権を握ったも同然なのだから。
既に幾つかの神器は作って世界中にばら蒔いており、我が子イエスを貫いた槍 ロンギヌスの槍も神器に改造して世界にばら蒔いた。それに、神は気紛れだ。ロンギヌスこと黄昏の聖槍のようにワンオフで恐ろしい性能を持っていれば、火の玉を打ち出す程度の弱い力を持っていたりと性能差には大きなバラつきが有るのだ。
中国の四凶も神器に改造した、あのギリシャの大英雄 ヘラクレスが首絞めで殺したテュポーンの子ネメアの獅子も神器に改造した。これがきっと、人々の力に…天界の影響力を絶大にするためにだ。
「所で、主よ…世界の防衛システムですが」
「それも抜かり無い。構築した」
世界の防衛システム。それは「あっ…これ、どうしようも無いわ」という事態に成った時に、神が全知全能の力で構築した防衛システムだ。
神は一定以上の強さ、人々の祈りを受けた存在等を世界の情報バンクに登録する英霊の座を組み上げた。しかし、英雄と言えど人は弱い。ヘラクレスやギルガメッシュ等の例外は有れど、弱すぎる。だから、神は神器を作ったのだ。その座に登録される英霊の中には冠位を指定される英霊が中には居る。彼等は有事の際にセイバー、ランサー、アーチャー、アサシン、ライダー、キャスター、バーサーカーという役割を与えられて召喚されるのだ。
それに座は時間軸の流れに縛られず、神と同じく全知全能の力が有れば理を書き換えたら空想上(ここ重要)の英霊も呼び出せるのだ。
時間軸に縛られない故に未来の英霊も呼べ、更に仮に未来で書き換えたら過去でも
「まあ…呼び出されるのは神器を宿した存在だと思うがな」
神は遠くを見つめそう言った。そもそも、事の発端を話せば神器も英霊の座も、とある人物と出会って半殺しにされた為に作ることにしたのだ。
「創世王ブラックサン…ゴルゴムの王よ」
ギリッと奥歯を噛み締める神。彼は300年ほど昔、まだ紀元前だった頃に謎の
創世王の強さに恐れた神は神器の建造と座の構築を大急ぎでする羽目に成ったのだ。
そして西暦700年。グリゴリ、悪魔の宣戦布告により三大勢力の大戦が始まった。この戦争は300年も続き、地上ほぼ全土と種族を巻き込んだ大戦だった。
だが、神は知らない。神器、英霊の座…この2つを作ったお陰で自業自得とは言え…降臨したグランド・アサシンの力で恐ろしい目に遇うことを。
『神だと?笑わせるな。俺を停められるのは柱間とうちはサスケ、そしてうずまきナルトとマイト・ガイだけだ』
漫画大国の日本、映画大国アメリカの思考回路の恐ろしさを三大勢力は未だ知らない。
未だグランド・アサシンは降臨しません(笑)もう少し、お待ちください。
前作で取ったアンケートで一誠はトリコの弟子兼料理人コースでしたが、最終決定を決めます。
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