アベンジャーズの本拠地…アベンジャーズタワー。そこはトニー・スタークの拠点の1つだったスタークタワーを改装して作られた施設だ。
と言うのも、アベンジャーズはシールドの主導の元で生まれたが残念な事にニック・フューリー等の一部の職員を除いてシールドはヒドラやショッカーに内側から汚染されてしまっていたのだ。なんとか、キャプテン・アメリカ等のヒーローの活躍のお陰で、シールド(ショッカー)による大量虐殺は防げた。しかし、シールドの信頼は地に堕ちてしまい…アベンジャーズはスタークインダストリーズの庇護化に置かれて活動する事に成ったのである。
だが、いくらスタークインダストリーズが世界的に有名な複合大企業だとしても、治安維持組織であるアベンジャーズの運用は難しい。そこで、名乗りを上げたのがアメリカ政府だ。アメリカは聖書を信仰してるが、別に聖書に媚を売ってる訳ではない。事実、アメリカでも神器等を宿して産まれてくる子供も居り、その子達を正しく導き保護する機関…日本で言えば千手の家のような居場所が欲しかったのだ。
そこでアメリカはアベンジャーズに目を着けた。アメリカはアベンジャーズにメンインブラック等と同じく、神秘部門の治安維持を任せると共に行き場の無い人達の保護を依頼したのだ。当然、アベンジャーズは了承し、アメリカから正式な立場を手に入れたのである。
しかし、アベンジャーズは子供の保護は不馴れだ。そこでアベンジャーズのリーダーであるスティーブ(キャプテン・アメリカ)はX-MENにも所属してるウルヴァリンことローガンの伝を借り、アベンジャーズはX-MENと協力して神器持ちやミュータントの保護を行っては普通に生きられるように支援する事が出来たのである。
「いや…デカイってばよ。スタークタワー改め、アベンジャーズタワー」
そんなアベンジャーズタワーではパーティーが開かれる。パーティーはアメリカでは日頃から行われており、アベンジャーズタワーでも時々だが行われるのだ。
今日のパーティーにはナルトも招待されており、ナルトは晴れてプロのバイオリニストに成ったギャスパーとキバット二世と共にアベンジャーズタワーの目の前にやって来た。
既に多くの著名人や軍事関係者、それにアメリカでヒーローとして活動する人々は集まっており、ナルトとギャスパーは正面玄関からアベンジャーズタワーの中に入った。
エントランスでも充分に広く、2人は呆気に取られるが…ギャスパーは突如として胃を抑え出した。
「ちょっと…緊張がヤバイです」
ギャスパーはこの後、パーティー会場でアベンジャーズや集まった人々の前でバイオリンのソロ演奏が待っているのだ。
演奏するのはドヴォルザークの新世界。そしてギャスパーが先日にCDを出したアニソンのバイオリンソロ演奏である。因みにドヴォルザークの新世界だが、ドヴォルザークがアメリカに降りたって衝撃を受けて作曲した曲であり正にピッタリだろう。
「パーティー少し楽しんだら、緊張も解れるって。コウモリ擬きさんもそう思うってばよ?」
「なに…緊張は慣れれば無くなる。音也はどうだったか知らんがな」
とナルトとキバット二世からお言葉を受けるギャスパー。無理もない、ギャスパーは本日の演奏がプロとしてお金を貰う演奏としては3回目なのだ。しかも、初めての海外演奏である。
その初の海外演奏がまさかの、アメリカのスーパーヒーロー達の本拠地であるアベンジャーズタワー。もう、プレッシャーが半端ないのは内緒である。
『ようこそ、お越し下さりました。千手ナルト様、紅ギャスパー様、キバットバット二世様。私、トニー様のAI執事 ジャービスと申します』
「「うぉ!?何処から声が!?」」
日本語でジャービスと名乗ったAIが2人に話しかけてきた。このジャービスはトニーが開発したAIであり、トニーの日常生活から最新武装の開発は勿論、戦闘でのサポートを行う万能AI執事である。勿論、AIなので姿は現実には存在しない。早い話、データの存在だ。
『まだ、少数しか集まってませんが…パーティーは始まってます。本郷様も来ていますよ』
「猛のおっちゃんも来てるの!?」
『ええ、彼もアベンジャーズの一員ですからね。エレベーターに乗ってください。パーティー会場にご案内します』
すると、エレベーターの扉が勝手に開いた。もう、此処に来てから驚きの連続でしかないが、取り合えずナルトとギャスパーはエレベーターに乗り込む。
『ご案内します』
そしてエレベーターはジャービスの操作で動き出し、パーティー会場である上層部に到着した。
「「早」」
『エレベーターもトニー様が設計しましたので』
エレベーターを出ると、そこはラウンジに成っており多くの来客が来てないとは言え軽くパーティーが始まっていた。
キャプテン・アメリカことスティーブ、ソー、バナー博士、仮面ライダーネオ1号こと本郷猛、ブラック・ウィドウことナターシャ、狙撃手のバートン、アベンジャーズが結成されてからアメリカに在住したガブリエル。他にも人達が居ており、そして……
「ようこそ、ナルト。それに君がギャスパー君だね?本日の演奏は楽しみに待ってるよ」
このタワーの主であるトニー・スタークである。
「鉄のおっちゃん」
「どうも。そうだ、是非とも今日は紹介したい人が居るんだ。僕の教え子とその友人さ。
ピーター、ヴァーリ!ちょっと来てくれ」
どうやら、トニーには紹介したい人が居るようだ。トニーが呼ぶと、まだ年若い2人の少年がやって来た。どちらもナルトやギャスパーと同年代であり、まだ高校生か中学生程だろう。1人は茶髪のアメリカ人、もう1人は銀髪の少年だ。
「スタークさん!」
「なんだ社長」
「なに…日本からの招待客が来てね。この子はピーター・パーカー、僕の教え子で親愛なる隣人な蜘蛛少年だ。
そんで此方がピーターの親友でソーの弟のヴァーリだ。歳も近いし、仲良くしてやってくれよ」
赤い閃光、二代目ダークキバ、親愛なる隣人、北欧の龍神。彼等が次世代を担うのはもう少し後のお話である。
次回!パーティーが始まる。
???「スーツを着たら重たい物でも楽々持上げられるんだ。敵の戦車を持上げて、相手の将軍の家まで運んで足元に落としてドカーンだ!これをお探しで?ってね!」
ナルト、ギャスパー「へー…それで?」
???「あっ…あれ…可笑しいな。他では馬鹿ウケなのに…俺の武勇伝」
そして…この世界のクイックシルバーがどっちなのか明らかに!?(X-MENかアベか)
リアスとソーナ眷属…居ないけど、2人のレーティングゲームのチーム。どうしよう?
-
美食家イッセーチーム
-
ナルトチーム
-
ピーター率いる?若手アベンジャー
-
サイラオーグ兄貴チーム
-
原作キャラ?チーム(例ミルたん)