ウラシキに寄生したキルバスが宇宙の塵に成ってから数日後。世間では夏休みが始まろうとしていたが、世界は色々と動こうとしていた。
先ず、原作御一行が心に大きなトラウマを抱えて帰っていった。その根本的な原因だが、猫耳が生えた千手一家の養女達が助っ人で呼んだセコム達のお陰である。
そして、様々な条件付きだがボルトのこの世界留学が決まった。但し1ヶ月に1度は忍界の木ノ葉隠れに帰ってくる等の条件が有るが。あと、サスケの左腕が元通りに生えた。そしてサスケは宇宙初?の異世界交流の外交官に成ったのである。
東京都 帝国ホテルの近くのマクドナルド。
その席の一角でナルトはボルトと共に座り、その時を待っていた。帝国ホテルでは今正に、三大勢力と日本政府による首脳会談が行われようとしており、帝国ホテル周辺は厳重な警備が成されており警備も厳重だ。日本の機動隊に扉間の持霊 五大聖霊の一角 スピリット・オブ・サンダーが厳重に帝国ホテルを守ってる。
帝国ホテルは日本の警護隊以外に、堕天使の軍隊も包囲しており…何かが起きれば再び堕天使と日本の戦争が始まってしまうだろう。開催国の日本は当然だが、扉間の持霊であるスピリット・オブ・サンダーは兎も角…機動隊なので軍隊ではなく警備隊だ。しかし、堕天使は違う…堕天使は正真正銘の軍隊を連れてきている。
「うわ…本当にエグいな。マジで」
マクドナルドの窓から双眼鏡を用いて、帝国ホテルの様子を確認するナルト。帝国ホテルには関係者以外は立ち入り禁止だが、ナルトは扉間から許可を貰って帝国ホテルの中に影分身を数人紛れ込ましている。何か有れば、影分身は消えて本体のナルトに情報を伝達させるのだ。
何か…非常事態が起きれば、ナルトは飛雷神で扉間と総理の救援に向かう手はずである。
帝国ホテル 会議室。
円卓には5名の男が座っていた。彼等は全員が首脳会談に出席する国々のトップであり、莫大な発言力はともなく恐ろしい程に高い戦闘力を誇っている。
三大勢力 堕天使 アザゼル。何やら…過去に最臭兵器ドドリアンボムを喰らった影響の為か、物凄く臭い体臭を放っており、彼のお陰か換気扇は最大パワーで稼働している。
三大勢力 天界 ミカエル。世間的には聖書の神は生きている事に成っており、ミカエル本人は神の代理としてやって来ている事にしている。しかし、最近…何かとストレスが凄い為かイメチェンしたようにツルピカに禿げていた。
三大勢力 悪魔 サーゼクス・ルシファー。扉間曰く、三大勢力の仲では良識派らしく…今回はどちらかと言うと普通に日本側として参加する。まあ、彼の場合…戦争を起こしたコカビエル達の手で妹が殺されかけたのだから無理は無いだろう。
「始めるか…会談を」
そして我らが日本からは2人の男が参戦する。最強の総理大臣であり、仮面ライダーシャドーGXに変身する秋月信彦である。キングストーンを埋め込まれた超世紀王の片割れの為か、歳の割に若々しく20代前半の容姿を維持してる。
「所でミカエル。聖書の神はどうした?ワシとしては彼に直々に聞きたい事が有るのだ。天界協定など様々な事をな……ルーマニア核消滅に関しては言い逃れは出来んぞ。なぜ、代表者である神本人が来ない?欧州が天界協定のお陰でどうなってるのか…知らぬ身ではあるまい」
魔法大臣であり二代目火影である千手扉間である。この受肉サーヴァントである外見若々しいお爺ちゃんは容赦をするつもりは微塵も無いのだ。
「主は忙しいのです。なにせ…世界を作った御方ですから」
ミカエルとしては、絶対に聖書の神がご臨終している事を悟られてはいけない。神の不在が明らかに成れば、それこそ聖書は終わりだ。
今まで鬱憤を溜めていた神々…堕ちた神々の手で滅ぼされてしまう可能性だって有るのだ。
(そんなに隠したいか)
しかし、ミカエルは知らない。既に扉間や総理等の人達は既に聖書の神がご臨終している事を知っているのだから。
「日本よ。いい加減にしろ。俺は戦争なんて起こしていない」
アザゼルはめんどくさそうにそう言う。しかし、その度にドドリアンボムで着いた激臭が広がるが…今は首脳会談。指摘する人は居ない。
「あれはコカビエルの独断だ。はっきり言って、強すぎる戦力を誇るお前達の方が問題だ」
「ほう…」
扉間はそう言うと、何やらリモコンのような物を取り出してボタンを押す。すると、壁にプロジェクターの力でサタナエルという堕天使が禍の団というテロ組織を作り、ヒドラやショッカー等と協力してテロ活動を世界中で行ってる証拠を出したのだ。
「これはなんだ?」
「なっ!?扉間……何処でこの情報を!?」
「これ、貴様の部下だよな?」
「元だよ!!サタナエルは俺を裏切った!無関係だ!!」
「サタナエルの件と良い、コカビエルの件。貴様は部下の管理が出来ず、日本に災いを持ち込むか」
扉間の言葉を受けて反論出来ないアザゼル。「貴様は後でも聞くことが有る」と扉間は言うと、次にミカエルの方を向いた。
「ミカエル。天界協定を結び…結果的に多くの人が亡くなり、ルーマニアに至っては国さえも滅んだ。説明して貰おう」
しかし…ミカエルは答えない。
「まさか…堕天使と天界はショッカーや財団Xと繋がってるのでは?」
総理はそう言うと…懐から1つのバックルを取り出した。それは嘗てレイナーレから押収した戦極ドライバーであった。
「繋がってる訳は無いでしょ!!」
ミカエルは叫ぶが、アザゼルの顔はどんどん青白く染まっていく。
「ユグドラシルコーポレーションは製作した戦極ドライバー全てに、IDを振ってあるそうだ。これは振られていない。つまり、誰かが複製した物だ。それが可能なのは…財団X位だな。
そして総理が持つ戦極ドライバーは日本に不法入国した堕天使 レイナーレが持っていた物だ。アザゼル、貴様に問う。何処でこれを手に入れた?」
アザゼルは考える。と言うのも、アザゼルは財団Xが「来るべき危機に備えている」と聞いて人工神器のデータを財団Xに渡す代わりに、金銭と戦極ドライバー等のテクノロジーを手に入れていたのだ。
「正直に答えろ。嘘は通じん」
財団Xから貰いました!なんて言えば、この場で扉間に粉砕される。言えない、言えないのだ。アザゼルは何とか誤魔化そうと考え込むが……
「「「「御無事ですか!!ミカエル様!!」」」」
突如、ショッカーの怪人達に戦闘員、ヒドラの戦闘員が霧と共に現れてミカエルを保護した。
「なっ何ですか!?」
「偉大なる名誉大幹部よ…1人で敵地に乗り込むとは何事ですか?しかも、シャドーGXと対峙するなんて!!
直ぐに此処から逃げて…「螺旋丸!!」ぎゃぁぁぁあ」
だが、怪人の1人が扉間の螺旋丸で倒されてしまう。
「やはり…繋がっていたか」
扉間お爺ちゃんヤル気スイッチon
「ふっ!当然だ!ミカエル様は天界協定の力で、欧州からアベンジャーズと仮面ライダーを閉め出したのだ!!流石はミカエル様だ!!」
「ミカエル様のお陰で、我等は欧州で復活できたのだ!!」
――いや、違いますけど!扉間、助けてください!
ミカエルの心の叫びが響くが誰も気付かない。すると、1人の怪人がアザゼルを見て告げた。
「む?貴方は下っ端技術員のアザゼルではないか。共に逃げるぞ!」
だれが下っ端だ!!とアザゼルは叫びたかったが、ふと外を見る。外には既に自分の軍隊が居たが…どういう訳か誰も居なくなっていたのだ。
(まさか…絶霧で消された!?)
「ナルト!!手伝え、コイツ等を此処で殺す!!」
「おう!!」
直ぐ様、飛雷神でナルトまで降臨した。
「お前達!!ミカエル様を逃がすんだ!!」
「「「「「隊長!!」」」」」
1人の怪人が殿を務め、他の怪人と構成員はミカエルを連れて不思議な霧で消えてしまった。
「波動螺旋丸!!」
「水遁 螺旋丸!!」
ナルトの波動螺旋丸、扉間の水遁螺旋丸の直撃を受けてその怪人は消しとんでしまった。
「今の内に…」
「逃がすわけないだろ?」
アザゼル。逃げようとしたが、シャドーGXに変身した総理に半殺しにされて確保された。
なお、今回の会談は扉間のスピリット・オブ・サンダーの手でYouTubeに流されており…ミカエルと堕天使が悪の組織とつるんでいた証拠として提出された。
天界協定は実質の崩壊。それを受けて……
(0w0)「ウェェェェイ!!」
「かっ仮面ライダーブレイド!?なんでぇ!?ぐわー!」
人助けを行う怪物は真の姿に変身し、人助けを開始した。
彼の名前は剣崎一真。ちょっと滑舌が悪い正義の味方であり、彼は世界と友をどちらも救うために自分から怪物に変貌し日本以外を旅する旅人である。
運命に抗い続けると決意した仮面ライダーは……誰にも停められない。
こうして…ミカエル様は名実共に名誉大幹部に成ったのでした(笑)
次回!アザゼル様、裁きの時間です。
エンマ「ゴールドエクスペリエンス!!レクイエム!」
???「ヤらないか?」
アザゼル「俺に……近付くな!!」
もし、次回作を書くとしたら?◎は三大勢力繁栄△は三大勢力繁栄だがほぼアンチ×がゆ゛る゛さ゛ん゛(但し、実行するかは未だ未定)
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リアス様男で産まれる◎
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TOBIRAMA△
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MADARA×
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NARUTO△or×