ソードアート・オンライン handle a system   作:ハマT

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世界樹攻略までの話を少し変えます


23妖精の探し物

俺達はサラマンダーの部隊との戦いを終えて再び世界樹に向けて移動していた。

「オメーらそろそろ降りるぞ」

「え?何で?まだ飛行時間残ってるよ」

リュウヤの言葉にリーファが聞き返す。まだ五分くらいしか飛んでないのに降りるのは確かに…あ、そういえば

「もしかして次のグランドクエストの場所か」

「ああそうだ」

それを聞いた俺達は地面に降りる。そこには森があるだけだ。

「オメーら休憩いるか?」

「私は大丈夫だよ」

「俺もだ」

「ならやるぞ二つ目のグランドクエスト《妖精の探し物》」

二つ目のグランドクエスト、名前からして何かのアイテム探しか?

「このクエストは森にはいったら自動的に始まる。途中のログアウトや死亡で失敗になる。クリア条件は……ホブゴブリンが落とすフェアリーストーン4つを集めること」

「…………え?」

クリア条件を聞いた瞬間リーファが絶句した。

「どうしたんだリーファ?」

「ホブゴブリンの出現率は1%、フェアリーストーンのドロップ率は0.00000001%よ!!それを4つってきつすぎるよ?!」

……休憩するか聞いてきた理由は、これか……

「それってどれだけ時間かかるんだ?」

下手したら朝……いや二ヶ月かかるかもしれない。

「安心しろアレを使う」

「アレ?」

「まっ、任せろ」

 

約三十分後

「これで三つ目だ」

あっさり集まった。

「こんなにさくさく出るものなの?」

「乱数いじったからな」

「乱数?」

「ああ、ゲームのドロップ率とかは普通ランダムなんだがそれをコントロールするのが乱数だ。簡単な行動、例えばメニューを開く、歩くって行為で乱数は、変わる。だからその行動をわざと調整し乱数を自分の好きにいじったんだ。最もバレたらアカウント消されるけどな。」

その後もたんたんと乱数について説明されたけど……要約したら奥の手だから使うなってことか。

「それより最後のやつを狩ろうよ」

「だな」

それから五分くらいで全て集めて俺達はグランドクエストをクリアした。

「これで後は、世界樹を攻略するだけだ」

「さていくか」

俺達がその場を去ろうとしたときだった。

「世界樹にいきたいなら僕がつれていってあげようか?」

声のした方を見ると一人の男がたっていた。嫌みな顔をしたこいつは……

「須郷か?!」

「今はその名前で呼ばないでほしいね。僕は、妖精王オベイロンこのゲームのGMさ 」

「……もしかしてバレた?」

「君のデータがおかしいと思ったらまさかこんなことをしてたとはねリュウヤ……いや月城リュウヘイ君」

月城リュウヘイ……やっぱりそうだったんだ…俺の親友リュウヤ。

「月城リュウヘイ………え?何で?」

須郷……いやオベイロンの言葉にリーファが驚いている。

「にしてもまさかSAO の英雄君がここまで来るとなんてねアスナにも話しておかないとね」

「アスナ……だと?!やっぱりアスナはここにいるのか?!」

「そんな顔しなくてもいいじゃない桐ヶ谷君」

こいつ……俺のリアルネームまで……

「……リュウヤとお兄ちゃん……なの?」

……え?お兄ちゃん?もしかして

「スグ?スグなのか?」

「嘘……でしょ……」

このとき俺は驚いた。一緒にいたメンバーがまさか妹と親友……しかも半径200メートルいないの仲間だったなんて。

「あんまりだよこんなの……」

スグはこの場を離れて世界樹のほうに向かって飛び立つ

「さてそろそろ僕の仕事をさせてもらおうか」

「仕事?」

「ああ、リュウヤ君、君は乱数をいじって不正行為をしたからね普通ならアカウントを消すけど君には世界樹に来てもらうよ」

「させるか……」

「よせキリト」

オベイロンに斬りかかろうとした俺をリュウヤが止める。

「スグと一緒にこい……必ずな。」

「システムコール!!プレイヤーID773528を世界樹に転送」

オベイロンの一言でリュウヤの体を光が包みそして消えた。

「君は見逃してあげるよ。最も世界樹の上に来ることなんて出来ないけどね!!」

そしてオベイロンもその場を去る。まだ時間は夕方ぐらい。俺はスグを追いかけて世界樹のある町に来たがすでにログアウトした後で俺はログアウトしてスグの部屋に向かった。




リ「少しどころか大きく変えたな」
キ「それより次は俺とスグのはなしか」
ス「私が何でリュウヤってよんでるかの理由もわかるかも」
作「みんなよろしくねー」
「「「トンキーの話ネタ無かったからって飛ばしたら駄作者が閉めんじゃねーよ!!」」」
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