ソードアート・オンライン handle a system   作:ハマT

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アインクラッド
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2022年11月6日

 

SAO の世界に転生した卯月リョウいや月城リュウヘイは野球部の助っ人に来ていた。余談だが彼は公式戦以外の試合に助っ人として呼ばれることがよくある。今回は野球部の練習試合に来ているのだがあることがとても気になっている。それは、今日からサービス開始のオンラインゲーム、ソードアート・オンラインだ。βテストに選ばれテスト期間が終わってからは、この日のために生きてきたというようなものだ。現在試合は4ー1でリュウヘイのチームがリードしている。今は、リュウヘイたちの攻撃でワンアウト満塁、バッターは、リュウヘイである。ボールをスタンドに持っていけば、あと三点でコールド勝ちつまり無理矢理試合を終わらせれる。皆が期待するなかツーボールツーストライクできたストレートをスタンドに持っていく。あと三点でコールド勝ちとなる。それから三十分後次の回の攻撃で三点をもぎ取りコールド勝ちを決めた。

直ぐに野球部の顧問山本雄一に、挨拶を告げたあともうスピードで家に帰る。

「早くしねーと和人に遅れをとっちまう」

急いで家に帰ったリュウヘイは、ベットに横になりナーブギアをかぶる。ナーブギアは、全身の感覚を全てゲームに持っていくいわゆるフルダイブ出来る装置だ。

「リンクスタート」

リュウヘイの視界が暗くなる。そしていくつかのウインドウが出てくる。一つ一つがO.K. と表示されるたびフルダイブ完了に近づいていく。そして最後にβテスト時のデータを引き継ぎが完了する。

 

リュウヘイいやリュウヤが降り立ったのはアインクラッド第一層始まりの街だ。リュウヤが武器を買ってフィールドに出ようとしたときある一人の人物が話しかけてきた。

「あのーすみません良かったらこの世界の戦いかたを教えてくれませんか?」

その人物は、幼い少女のように見えた。リュウヤは、その少女ヤエコにソードスキルをレクチャーした。少女の飲み込みは意外にもあっという間に迷宮区近くまでの敵を簡単に倒せるようになっていた。

「今日は、ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。」

「おうこっちこそな」

そういい今までの戦いで得たアイテムを見ている時だった。ふとリュウヤは胸騒ぎを感じた。その時突然かねの音が聞こえた。すると目の前を光が包むそして次に目が見たのは始まりの街の中央広場だ。多くのプレイヤーが集まっている。突然真上にいくつもの文字が出てきた。そこから血のような液体が流れてひとの姿を形作る。中身のないフードの人物だ。その姿を見た時回りから他のプレイヤーの声が聞こえる。どれもリュウヤには、よくわからない言葉ばかりだ。ログアウト出来ないだの、早く説明しろだの。

「ログアウトボタンがない!?」

「そんなわけねーだろ」

そういうとリュウヤはメニューウインドウを呼び出す。そしてログアウトボタンを確認する。ヤエコの言うとうりそこにはなにもなかった。するとそのフードの人物がこの状況について説明を始めた。そのフードの人物は自分を茅場晶彦と名乗りとんでもないことを口にした。それは、アインクラッド全百層をクリアしなければログアウト出来ない、またゲーム内で死ぬまたは、外部からのナーブギア停止が試みられた場合実際に現実の自分自身も死ぬというのだ。隣にいるヤエコは、信じられないようだった。確かに突然そんなことを言われれば、ハイそうですかと信じることは、出来ない。しかしリュウヤには、それが、可能なことを知っている。ナーブギアには、内部バッテリーが内蔵されている。それがあれば脳を焼くつまりレンジでチン状態にすることが可能であり人を殺すことが可能である。茅場は、プレゼントがあると言った。リュウヤは、アイテム欄にある手鏡をオブジェクト化する。すると再び青い光が包む。そして光が消えたあとヤエコが話しかけてくる。

「大丈夫ですか?」

「大丈夫だ…………って先生?!」

「ってお前は、リュウヘイ?!」

先程まで一緒にいたヤエコは、野球部の顧問山本雄一だった。そして手鏡を再び見るとそこに写されていたのは、リアルでのリュウヤの顔だった。そして茅場は皆の健闘を祈るといい消えた。

「さてどうするか………」

「先生俺は、百層クリアを目指します!!!」

そう言うとリュウヤはヤエコと別れて次の村に向かった。途中で和人いやキリトと出合い共に攻略に挑んだ。

 

 

デスゲーム開始から2ヶ月で二千人が死んだ。まだ第一層はクリアされていない。

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