ソードアート・オンライン handle a system   作:ハマT

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ファントムバレット
31死銃事件


ALO 事件から一年、俺とリュウヤは役人の菊岡さんからの呼び出しを受けとあるカフェに来ていた。

「こっちだよ桐ヶ谷兄弟」

「何回も言いますが俺とリュウヤは幼馴染みで兄弟じゃないです」

俺とリュウヤを兄弟と呼んでるのは眼鏡をかけた役人菊岡さんだ。SAO 事件の対策チーム主任である。

「まぁいいじゃねぇかそれより用ってなんですか?」

「これを見てくれ」

そう言って手渡してきたのは二つの写真。

「これは……」

「ゼクシード、そしてたらこだ」

斬新な名前だな……。

「で、そのガンゲイルのトップ二人がどうしたんだ?」

ガンゲイル?なにそれ?

「二人とも少し前に死亡した」

「ならゲーム中の変死だろ何で急に?」

「彼らが死亡した時間ゲームないで妙な行動を起こしたプレイヤーがいる」

「あのーガンゲイルってなに?」

「ガンゲイル・オンラインザ・シードによって生まれた新しいゲームだ。名前のとうり銃を使って戦うゲームそして唯一のプロプレイヤーがいるゲームだ」

聞いたことはある。確かこの前のMMOTV って言うネット番組でなんか出てたな……ってあれ?

「MMOTV って番組でゼクシードってやつが出てたな確か途中で回線切断とかなんとかが起きたらしいな」

「ゼクシードの死亡した時間彼はその番組に出ていた」

「ログイン中の死亡……変死だな」

確かにフルダイブ中に死亡する事件は珍しくない。

「……たらこもログイン中に死亡している、二人とも死因は心不全」

「妙だな少し偶然が重なりすぎてないか」

今の話におかしいとこはなかった。なのにリュウヤは真剣な顔つきで菊岡さんに問いかける。

「……二人とも簡単に死ぬような状態じゃなかったそうだろ?」

「そのとうりだよリュウヘイくん彼らは心臓に持病を持っているわけでもなく栄養状態も完璧だった」

「なら殺人か……」

「ああ、そこで君達にこの事件について調べてもらいたいんだ頼めるかな?」

なるほどそう言うことか。この事件を調べるにはプレイヤーが必要だから俺たちに頼んだんだ。

「調べるに当たって聞きたいことがあるこの二人の共通点だ」

「残念だけど特にない。あるとすればガンゲイル・オンラインのトッププレイヤーであることと死亡時刻にログインしていたことそしてあるプレイヤーが彼ら二人に向かって銃を撃ったことぐらいだね」

「あるプレイヤー?」

そう言えばなんか最初そんなこと言ってたような

「ああ、そのプレイヤーが二人を撃ったあと二人が死亡している」

「なるほどな出来れば二人の死んでいた場所とそのプレイヤーのデータをくれないか」

「死んでいた場所はともかくプレイヤーについてはこの音声があるログインする準備が整ったらまた連絡する。」

その後俺達は菊岡さんと別れ家に帰ったあとその音声を聞いた。そこには一人の男の声で自分の事を死銃と名乗っていた。でもこのしゃべり方どこかで聞いたことがあるんだけどな…

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