ソードアート・オンライン handle a system   作:ハマT

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32銃の世界

『ゼクシードとたらこあれいこう来ないよなぁ』

 

『確かに早く来ないとアカウント消えんじゃね 』

 

『なぁもしかして死銃って本物じゃない』

 

『だったら確かめようぜ明日広場でバラもって立ってるんで死銃さんよろしく』

 

『お、勇者降臨でも住所わかんねーからいみねーじゃん』

 

『むしろどこかのネットカフェで公開ダイブお願いしまーす』

 

一人の男がパソコンの画面を見ながら苦虫を噛み潰したような顔で見ていた。死銃のちからは彼の計画では既に本物と恐れられるはずだった。しかしそんな様子はひとつもない。だがそれももうすぐ替わる。もうすぐ行われるB oBでさらに三人殺害する予定だ。そうすれば嫌がおうにも認めざるを得なくなるだろう。そんなことを考えていると自分の見ていたパソコンにあったある書き込みに目を奪われた。

 

『俺は死銃に宣戦布告する。あんたのその力の秘密を俺が解き明かしてやる。』

 

『やベー勇者どころか神様出てきた』

 

『ルールとかどうすんの?』

 

『次のB oBの本選で死銃が俺を探しだし殺せたら死銃の勝ち、逆に探し出せず殺せなかったら俺のかちだ 』

 

『要するに鬼ごっこみたいなもんでしょ?てかプレイヤーネームとか言わないと誰かわかんないし』

 

『安心しろちゃんと俺は逃げないそれにプレイヤーネームがわかったら死銃は自分の手口を隠そうとしてスグに殺そうとするだろ?まああえて名乗るならDとなのっておこう 』

 

謎の人物D ……この男にとって彼は邪魔な存在となるはずだ。だがこの手口を普通は知るはずもない。だがこの人物は始末する必要があると本能が告げていた。

 

俺とリュウヤは菊岡さんから準備が整ったと告げられガンゲイル・オンラインにログインしていた。ログインする場所は病院何かあったときのためらしい。

GGO の舞台は荒廃した地球。いたるとこにある荒廃したビルがそれを物語っている。ログインして最初に来る場所に俺は来ていた。リュウヤとの待ち合わせ場所はログインさて最初に訪れる建物の南側出口。今のところは問題はない。ただひとつを除いて…………。俺のアバターだ。幸いにも性別反転事故は起きてないものの俺のアバターは女にしか見えない。何度もナンパされたお陰でアイツの気持ちがわかった。………にしてもアイツ遅いなまぁ仕方ないか俺がこのアバターだから普通は気づかないしな。

「こんなんだったらもう少しなにか決めてたらよかった」

後悔しても意味ないし探すか俺はその周辺を徹底的に探す。でもそれらしいプレイヤーは見つからない。しばらく探した後、一人のプレイヤーが話しかけてきた。

「あのすみません友達を探しているんですが見かけませんでした?」

「あ、ごめん見てないもしよかったプレイヤーネーム教えてくれたら少しは力になると思うけど……」

「探しているのはキリトって人です」

こいつだ。

「お前リュウヤ?」

「そうだけど……もしかしてキリト?」

「ああそうだよ」

「ぶ、なんだよそのアバターおもしれーな俺の気持ちわかったろ?」

くそなんも言い返せない。こいつのアバターはいつものとうりのアバターだ。茶色い髪に少し低い身長、胸の膨らみ…………。強烈な違和感。

「お前もしかして性別反転事故起きてない?」

「へ?」

そう言ってリュウヤは自分の胸をまさぐる。するとその部分にはたしかに男にはないものがあった。

性別反転事故。普通フルダイブのゲームて性別を変えることはできない。理由は性別を変えると実際の体に何かしらの悪影響を及ぼすからだ。ただしなんらかしらのバグなどで希に性別が変わってしまう事故を性別反転事故と呼んでる。俺も見たことないのだが……

「なんじゃこりゃゃゃゃ?!」

目の前で起きていた。

 

「にしても死銃の手がかりなんかあるんだろうな?」

「いや全く」

なんとかもとの調子を取り戻したリュウヤと共に町のなかを歩いていた。

「BoBって大会が行われるらしいそれに出てる可能性がある 」

「なるほどなそれっていつ」

「今日」

「今日って……ならどうするんだ?俺たちまだログインしたばかりだぞ」

「まぁ巻かせとけ」

そう言うとリュウヤは辺りを見渡し一人のプレイヤーに話しかける。しばらく話した後そのプレイヤーと一緒に戻ってきた。

「この人がさっきいってた人?」

「おうキリトって言うんだよろしく頼むぜ」

「よろしく私はシノン事情は聞いたわ二人とも案内してあげる」

「え?いいのか?」

「どうせ私もその大会に出る予定だしそれに性別反転事故とネカマにされたプレイヤーって面白そうじゃない」

リュウヤ……いったいどんな説明をしたんだ?

 

俺達はシノンにつれられて酒場に来ていた。まず武器を買うためにそこでゲームをすることとなった。俺は理不尽な玉かわしゲームをしていた。このゲームには銃を打つときに予測せんという線が出る。このゲームはそれを見てからかわしていてはクリアできない。だから俺はその線を予測してかわしなんとかクリアし百万クレジットをてにした。一方のリュウヤは………

「はいまたおれのかち」

「また5カードかよ」

「こいつもしかしてイカサマしてんじゃねぇだろうな」

「ジオン無理だよこのゲームにイカサマはないよ」

「でも5回連続でこれはおかしいだろもう一回だ」

「へいへい………はい5カード」

四百万近く稼いでいた。

 

酒場で稼いだ金をもとに俺とリュウヤは武器店でそれぞれ武器を買っていた。俺はGGO に唯一ある光剣を選びリュウヤはマシンガンにロケランなどを選んでいた。その後なんとかギリギリに会場にたどり着きエントリーした。

 

 

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