ソードアート・オンライン handle a system   作:ハマT

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49第二章襲撃と真実

初めて会ったときは変な人だと思った。いつもよく分からない本を読んでいて誰とも遊ぼうとしない。勉強が好きだと言っていたその人のせなかはどこか寂しげだった。

 

リュウヤの手術は成功し俺達は今会議室に来ていた。暴走族の文月のみんなも一緒だ。しばらくたつとドアが開き一人の男が入ってきた。物凄くチャラい男だ。

「みんな集まったようなや」

「ホワイトさん何かあったのですか?」

どうやらこの男はホワイトって言うらしい。

「話したいのはこの世界のことや」

「この…………世界……?」

驚くのも無理もない。この世界に来て約十時間、やっと全てが分かるからだ。

「今あんさんらがおる世界はリアルワールドと言う世界やキリトはんらがいた世界とは表裏一体の世界やこの世界で起きたことはもうひとつの世界にも何らかしらの影響が起きるし逆もまた起きるんやたとえばSAO 事件、これはこの世界でナーブギアと言う顔認証システムが出来たから起きた事件や」

なるほど……じゃあ何で俺達はこの世界に来たんだ?

「クロノスって言う神が世界を滅ぼすためにや」

こいつ俺らの考えていることが分かるのか?!

「分かるでまぁ詳しく説明するとこの世界にはキリトはんらの世界とをつなぐ四賢者と言う存在がおるんやその四賢者は柱のような役割をしてるんやクロノスは四賢者を全員殺す事で二つの世界を滅ぼしそこに自分の理想の世界を作るつもりや四賢者のうち三人は既に死亡残るはただ一人だけや」

残るのはただ一人………もしかしてスグ?!あの時誘拐されたのはアイツだし……

「キリトはんリーファはんではないで安さんらもよく知ってるやろ相当イレギュラーなやつを」

「?!もしかしてリュウヤ?!」

「そーやリーファはんリュウヤはんいや卯月リョウが残りの一人や」

「おい?!卯月リョウってどういうことだよ!!アイツは死んだはずだろ?!」

和也さんがホワイトってひとにたいして大声を上げる。その横では一葉さんが信じられないといった顔で見ている。

「確かにリョウはんは死んだ……でもわしがリョウを転生させたんやこっちの事で迷惑をかけたお詫びやあんさんらをもとの世界に戻したるでもそれにはリュウヤはんが目覚めるんを待つんやクロノス達はまたリュウヤはんを殺そうとしてくるはずや絶対に守ってや」

 

会議室でホワイトって人から説明を受けた俺は正面玄関に来ていた。たった五分ほどの話、脈絡もムチャクチャなのに何故か詳しく説明されたように頭に入っていた。それは俺だけでなくリズやシリカと言った話に入ってきていないメンバーも理解していた。てかあのチャラ男何だったんだ?(神様やby ホワイト)まぁそれはともかく実 みんなでそれぞれ担当を決め来るクロノス達の襲撃に備えていた。クロノスのしたには十二星と言われる幹部クラスの実力者がいるらしい。そのうちの一人七ってやつは既にリュウヤが倒しているらしい。残りの十一人も強敵なので油断は出来ない。そんなときだった。突然上で爆発音が響き建物が揺れる。

『侵入者!!侵入者!!スグに迎撃せよ!!繰り返す!!』

パニックになる正面玄関に鳴り響くアナウンス。しまった!!普通に考えて真正面から突っ込んで来るバカはいないぞ!!それに気づいた俺は急いで他の階に向かった。




キ「そういえばあのあとユイはどうなったんた?」
リ「俺の端末にいたけどあのときの爆発で壊れてALO に強制送還それを知ってるやつは誰もいないだとよ」
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