艤装と機械油の香り   作:凉暮月

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お久しぶりです、ヤマザクラです。
この度は、(適当に読んでたらインスピレーションを受けて)新作を書いていきます。
前作は…その内気が向いたらリメイクverをだす、かも。


前線基地...前線基地とは?

ドサッ‼︎

 

大きな音をたてて舞い降りた旗山たちの目の前に広がっていたのはただの更地。その真ん中に、

 

 

“ショートランド基地“

 

と書かれた看板がただ虚しく突っ立っていたのだった。

 

 

 

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〜一週間前〜

「私が現地研修というのは本当ですか!」

「ああ、より現場の意向に沿った装備をとのことだな」

 

噛み砕くと、艦娘課の予算を使い潰した。さらに僕の研究対象が海軍上層部は気に入らない。要するにどっか行け。という本営の通達といったところ。

 

「上層部からの通達だ、間違いない。」

「はあ」

 

一体どれだけの僻地に飛ばされたものか…

 

「勤務地はいかがなものを?」

「新米提督の意向を汲むために新たに鎮守府を運営してもらうことになった。基本的な施設はこちらが用意しよう。」

「なるほど」

「場所は奪還できたショートランド泊地から南へと進む橋頭堡となるショートランド第7基地だ。貴官の活躍を期待する!」

「はっ‼︎」

 

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「予想はできていたよ!大本営め、でも建物すらないとは…前線基地の役割を果たしていないじゃないか。しかもついてきてくれたのは夕張だけ…」

「いや〜いいじゃないですか私がついているんですから。ここに帝国式塹壕でも作って攻撃を防ぎましょうよ」

「ファッ」

 

あ、ここ思いっきり深海テリトリーじゃないか。アイアンボトムサウンド…

 

「どうかしたんですか?」

「左遷とはいえさ、装備改修し放題だーって思ってたじゃない」

「そうですよ!早くやりましょう!いえーい」

「で、ここ、鉄底海峡」

「…あ」

 

そう、目の前の海はelite級やflagsip級の軽巡・重巡がうずめく深い海なのである。さらに、陸上型の艦も多い海域だとの情報があった。要するに、早急に迎撃態勢を整えることが必要なのだ。

 

「うん、塹壕掘ろうか」

「はいぃ」

「ならば!」

「いざ!」

 

 

夕張の装備スロット

・必殺!資材箱(大) →内容量「燃料 12500 弾薬 12000 鋼材 11500 ボーキ 12000」

・課外授業 移動工廠! → 開発、改修、入渠+定期メンテが可能。

・提督の工具箱 →提督の工具箱 大抵の工具+溶接セット+旋盤+ボール盤 etc.

・四つビシ1500w200v発電機『15-a』 →ほとんどの工作機械を動かせる。艦娘燃料使用可。

・提督と工作艦の部品箱 →基本的なエンジン類、ギアボックス、鉄板など、大量の部品が入った箱。

補強増設1・医療品/生活必需品/艦娘の制服

補強増設2・食料品/簡易テント(2人用)/植物の種+地引網

 

「では」

 

 

 

 

〜しばらくののち〜

「てーとくー、ディーゼルエンジン使っちゃったけど油圧ショベル出来ましたよ!」

「こっちもコンクリできたぞ」

 

どうやらできたようだ。これで塹壕を作るのだ!

 

 

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