艤装と機械油の香り   作:凉暮月

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気が向いた時に、マイペースに、投稿していきます。


数は力なり

「提督と〜」

「夕張の〜」

 

「「開発工廠〜‼︎」」

 

「提督提督」

「はいなんでしょうか夕張さん」

「防衛火器どうしましょう」

「開発するしかないでしょう」

 

なんだろうこのノリは…。まいっか。

まあ、真面目にやろうかな。うn。

 

「開発資材がないですどうしましょうか提督」

「禁止されてるけど、命かかってるから仕方ないね」ワクワク

「提督…大本営がわからないからといって新技術を使いまくるのはどうかと思います」ワクワク

 

夕張も同じようにときめいているのだが。言わないほうがいいのだろう。

 

「まあ、12cm砲だけしか作れないですけどね」

「大本営の持ってきてくれたサンプルが12cm単装砲が3基しかなかったからなあ」

「予算もないしな」

「この基地を作るのにも1000円かかっていたらいいほうですよ」

 

 

 

〜少し前〜

「よし、開発資材を使わずに装備を作り出すことができた。長かったぜ」

「そですね。でも上が予算をケチケチするから12cm砲しかできないんです」

「そうだなぁ。頑張れば12.7cm連装砲くらいならできるのに」

 

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所長「なにぃ!開発資材を消費せずに装備を確定で作れるだと!」

「はい」

所長「そんなことは認めない!」

 

く!こいつ…任務報酬に開発資材を使えなくなるからといって…!

 

「…はい。失礼します」

 

 

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「どうしたんですか?大丈夫?」

「ああ」ズーン

「あの、その、えt」アタフタ

「ダメだそうだ」

「え?」

 

彼女はよくわからないようだった。

 

「かくかくしかじか」

「まるまるうまうまと。最低ですね!」

「うん、わかりきっていたことがもっとわかるだけのことだったよ」

「それもそうですね」

 

 

 

〜ショートランドよ!私は帰ってきた!〜

「じゃあ資材を」

「バーナーで1秒だけあぶって」

「型に流し込めば」

「「12cm単装砲だぜ!いえーい‼︎」」

 

この様に、資材のみで装備を作ることが出来る。大本営にとって、開発資材は実質無料で作ることができるため、この方法が知られると困るのだ。

だがこの方法には一つ重大な問題がある。それは...

 

「やっぱり弾薬の口径や形ごとに用意しなければいけないのは不便ですね」

「ああ。艦娘砲は弾薬だけ用意すれば同じように使えるからな。やはり同じものでは無い」

「ですね」

 

そう、一度加工した弾薬でなければ使えないことだ。これは厳しい。今のところは12cm砲のものさえ揃えておけば良いのだが他の砲では使えない。それでは扱いにくいのだ。

だが、火器が1種類しかない基地では好都合だろう。物資の規格統一は必須なのだ。

 

「そうですね」

 

 

〜提督氏のマップ〜

マイナス1−1 要地に塹壕を建設。基地とせよ!(自力で頑張ってね!)

マイナス1−2 沿岸砲台、塹壕固定砲を用意。防衛火器を設営しよう!(もちろん自分で用意するんだよ!)

マイナス1−3 対空機銃、(高射砲)を設置。ヘンダーソンより飛翔する爆撃隊への対策を!(当然持ち込みだよね!)

 

0ー0 最終防衛ライン ー塹壕戦。100体を超えるイ級やロ級を駆逐し、陣地の陥落を阻止せよ!

0ー1 基地前海岸線 ー敵偵察艦隊、揚陸艇部隊、前衛艦隊(全て此処の1−1に相当)を沿岸砲台にて撃破せよ!

0ー2(特務海域) 深海空襲撃墜戦 ー固定機銃、高射砲群を使用し、敵航空機を屠れ!

 

1ー1 鉄底海峡(アイアンボトムサウンド) ー単純なる絶望を。 諦めず、友軍の到着を待ちましょう(勝てるわけがない)




ただの無理ゲーということがはっきりしました。

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