原初の悪魔達の弟になりました~リムル様を応援し隊~ 作:悪魔野郎
◆ある棺桶がある場所
「おーい、久し振りだな魔王ルミナス」
挨拶した瞬間いきなり攻撃してきやがった。
「……ひどくない?」
「〈存在希釈〉と”紫“を使って侵入してきた奴が何を言う」
「ごもっとも」
「で、何の用じゃ」
勝手に、この空間に入って来たことにかなり怒っているな。
「百年と少し前に貸した本の回収と──ひとつ、予言でもしてやろうかなと」
「予言?」
「『物語之書』──〈ノストラダムスの大予言〉」
俺のスキル『物語之書』から〈ノストラダムスの大予言〉を引っ張り出す。
「『かの英雄は永劫の監獄から取り放たれるだろう』──だってさ」
「ッ!! 貴様! 何故それを知っている!!??」
「俺はヒントを出すだけ、それ以上のことはしないそれが俺の役割【記録者】だからな」
そう言って、〈ノストラダムスの大予言〉をしまう。
「ん、じゃあ欲しい本あったら俺に──いや、また会う時に言ってくれ」
そう言って、血液を魔素に変換し続けているルミナスから逃げた。
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■■■日目
いやぁ、危なかった。
流石に、ルミナスの本気の一撃だと死ぬ。
さて、リムル様の観察を始めよう。
まず、リムル様が水枕になってますね。
……ちょっとスライム捕まえて来ます。
(もちろん、溶かされかけました)
■■■日目
さて、今日も書きますか。
ジャンプ製造機となっていますね……
(バックナンバー、読みたくなりました)
あの小僧(ユウキ・カグラザカ)リムル様に攻撃しやがって。
意思が周りより少し強いくらいの奴がリムル様に何をしている。
■■■日目
リムル様が教師になりました。
(もちろん、写真は残しましたよ)d=(^o^)=b
おっと、観察していたら例の勇者の卵が一瞬、何か感じましたね。
変に歴史を変えると面倒なので、しばらくは慎重に観察しましょう。
(それにしても、リムル様は感知出来ないくらいにしているはずなのにこの時点でもう、気がつくとは。流石は歴代最強の勇者)
■■■日目
ほのぼのしてますねぇ。
暇だから、シズエ・イザワの本でも見ますか。
え~と、
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5月25日
今日は、小さくなった服を作り直した
大きくなっていくことを喜ぶべきか、悲しむべきかタイムリミットは迫ってくる。
私の限界も近い、どうにか出来ないだろうか。
6月24日
最近、発作の回数が増えてきた。
最早、抗魔の仮面が無いと押さえられない。
……ゲイル君に襲いかかりそうになった。
もう、ここには入られない。
最後に、あの人の所に行こう。
この世界は嫌いだけど、本当の意味で嫌いにはなれなかった。
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……人の日記、覗き見するのって楽しいけど重いんだよなぁ。
ん? 何か落ちたぞ?
お、お宝発見。
(そこには、顔にクリームがついたシズエの写真があった)
リムル様のお土産がまた、増えたな。
■■■日目
鬼人達やゴブリン達などがやけ酒してますねぇ。
ソウエイさん、声真似凄いなぁ。
会えたら、教えてもらおうかな。
それにしても、大きくなったな。
国が成長するのは見ていて楽しいなあ。
■■■日目
リムル様がラミリスの所に行くらしいですね。
おっ、面白そうな人形がありますね。
なるほど、精霊工学を使っているのですか──(長い話が続くので割愛)
……全盛期のラミリスはかなりの強さを持つ癖に転生するとかなり幼くなってしまうんだよねえ(¬∀¬)
ああ、早く成長してくれないかなラミリス。
一応、戦力は欲しいからね。あの馬鹿共がどう動くのかまだよく分からないのだから。
さて、私もそろそろ動きましょうか。
やっと、日記が終わった。
スピンオフから引っ張ってきて付け足したりすると思うのでそこは許してください。