ある無名のアトリエ 〜名もなき絵画の錬金術士〜   作:メルヴェイユ市民

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林道に降り立つ巨影


 

 

———《グルムアディス大沼林・南アディス林道》

 

 

 小川を跨ぐ古びた石橋を渡り、林道へ入る。

 

 橋を作ったときの名残なのか、この辺りは少し大きく開けていて日差しがいい。ただ…。

 

 

「…静かだな…」

 

「うん…さっきの咆哮で、みんな息を潜めてるんだろうね」

 

 

 耳が鳴るほどの静けさ。

 

 風にそよぐ葉や枝の間から木漏れ日が差す穏やかな光景とあまりにミスマッチで調子がおかしくなりそうだ。

 

 

「当然だが、俺たちもあまり長居はしない方が良いだろうな。採取するのは歩きながら目に付いたものだけにして、急いで周ろう」

 

 

 こうまで危険を犯して奥地に足を伸ばしたのは、地形と産出物を把握するためだ。

 

 採取に必要な道具は?保存の難しいものはないか?

どれくらいの量を持って帰れるか?

 

 実物はともかく、せめて何が採れるのか(情報)を持って帰らなければ、次くる時の計画が立たないのだ。

 

 

「あ、ティティ!このクモの巣、何か普通のよりキレイじゃない?」

 

「え?…おお!?これは!」

 

 

 《粘銀の糸》!

 

 糸でありながら張れば硬く、それでいて弛んでいれば容易に編める上質な『糸素材』。

 

 中でも上質なものは霊銀の鋼糸と呼ばれることもある、珍しい素材だ。

 

 

「あっちには《銀色のハチの巣》だ!すごいや、北よりも色んなものがごろごろ転がってる!」

 

「お、おいティトラ!」

 

「あ、ごめんエド。騒いじゃダメだよね」

 

「違う!こっち来い!こりゃすごい…コハクじゃないか!」

 

 

 《虫コハク》。

 

 錬金術では素材というよりも調合をサポートする意味合いの強い『触媒』という能力をもつ物品として扱われる。

 

 この触媒は、ある1つの素材がもつ錬金的な成分を全て《中和剤・黄》に近い性質のものに変化させる。この手の触媒は、作る道具と明らかに相性の悪い道具を、何らかの理由でどうしても使わざるを得ない場合に重宝する。

 

 

「ティトラ、こいつは俺もいくつか貰っておくぞ」

 

「はは、分かってるって。こんなに綺麗に虫が入ったコハクなんて、そうそう資料でも見れないもん」

 

 

 宝石や太古のロマンに興味のない人間だって、ひと目見ればこれがどれだけ状態のいいものかが分かるだろう。

 

 

「しかし、この《粘銀の糸》。本で読んだことはあるけど、本当に切れないな…ティトラ、一本ダメにしてもいいか?」

 

「あ、それならこっちにして。あんまり長く取れなかったやつ」

 

「おう。…ダメだ、槍の穂先じゃ切れそうにない。というかあんまり強く擦ると刃が負けちまうな、こりゃ」

 

 

「おーい、2人ともー?夢中になってるとこわーいドラゴンが来ちゃうかもよー?」

 

 

「「あ、そうだった!」」

 

 

 や、パールが居てくれて良かったよ。

 

 2人だけの時はこの流れで夜までおそば森とか、近くの平原とかを練り歩いてたりしたからね。エドも私も、気が乗ると周りが見えなくなる性分だから。

 

 

「もー。そんなに余裕ならドラゴン呼んじゃおっかなー♪」

 

「ちょ、やめてやめて!パールなら本当にできそうで怖いから!」

 

「パール、俺らが悪かった!よしティトラ、先を急ぐぞ。竜に会う前に!」

 

「あははっ♪」

 

 

 そうして進むうち、ついに最奥と思われる水場までたどり着いた。

 

 幸い、ここまではドラゴンとは遭遇しなかったけど、帰り道もある。まだまだ気は抜けない。

 

 さて、ここで採れるのはっと…お。いいのが落っこちてるね?

 

 

「このおしりの形は《甘露の実》かな。うん、なかなか熟れてて美味しそう…」

 

「あっ、あそこに成ってるのもそうだよね!わたし採ってくる!」

 

 

 わ、木についてる実を浮いて採りに行った。便利だなー、空飛べるの。

 

 私も何とかして飛べないものかな?まだそういう道具を作るのは難しそうだけど。

 

 

「…と、そうだ。パール!まだちょっと青い実があったら5、6個採ってきて欲しいんだけどー!」

 

「はーい!」

 

 

 香りだけでもこの甘さ!名前の通り、甘く瑞々しいのが特徴のこの果実ならシフォンケーキによく合うでしょ!

 

 

「うへ、酸っぺーっ!まだ熟して無かったのか?」

 

「あ、エド。もしかして《藪イチゴ》?」

 

「ああ。ティトラも食ってみるか?」

 

「じゃ、失礼して…んんー!酸っぱい!」

 

 

 これはまだ熟してないわ。

 でも、確かちゃんと熟したヤツは酸味と同じくらい甘みが強いんだよね…これもシフォンケーキ素材の有力メンバー。ちゃんと採って帰ろうっと。

 

 

「この水も…うん。飲める飲める」

 

 

 今までの水場と比べても一番綺麗で美味しい。

 

 あ、水袋、いっぱいじゃん。古いの捨てちゃおうかな。

 

 

「多分この場所が一番色んなものが採れる…次くる時は一度ここまで来てから採取し始めた方がいいかも…」

 

「ティティー!はい、おしりの実採ってきた!」

 

「《甘露の実》!」

 

「えー?ティティもさっき言ってたよね?」

 

「あれは…えーっとその…とにかく、おしりじゃないの!」

 

「はーい」

 

 

 さて、一通り採れる物も分かってきたし、そろそろ帰ろうかな。

 

 

「ティトラ、そろそろいいんじゃないか?」

 

「あ、エドもそう思う?ちょうど言おうと思ってた。パールは何かある?」

 

「……」

 

 

 あれ?パール?

 

 

「みんなごめん…ちょっと急いだ方が良さそう」

 

「……おい。まさか…」

 

「嘘でしょ…?本当に呼んだの…?」

 

「わ、わたしは何もしてないよ…」

 

 

 影が差す。

 

 急に日が遮られ…雲が覆ったのかと上を見上げ、後悔した。

 

 

 

 

 二枚の翼。

 

 長く尖った尻尾。

 

 鎧のような鱗に覆われた皮。

 

 有角の頭蓋。

 

 

 

 

 

 

 

 見下ろす、鋭い双眼。

 

 開かれた口、迸る火の————!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「———走れぇッ!」

 

 

 駆け出した私たちのすぐ後ろで、熱気が広がる。

 

 地上最強の生物種と、命がけの鬼ごっこが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………?」

 

 同時刻。グルムアディス大沼林、南アディス林道入口、石橋にて。

 

「何か、聞こえたような…よーし、行ってみよっと!木漏れ日さんさん♪いい気持ちー♪」

 

 歌を口ずさみ、亜麻色(あまいろ)の髪の少女が歩を進める。

 

 

 邂逅まで、あと少し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおーー!走れ走れ走れーッ!」

 

「嘘でしょ夢でしょ夢だと言ってよパールーッ!」

 

「ははっ、あははははっ♪賑やかで楽しいけど夢じゃないよ!」

 

 

 イヤーーッ!?

 

 ムリムリムリムリムリムリムリーッ!

 

 相手できるわけあるかーッ!見れば分かる!生き物としての根底が違う!

 

 逃げるしかない———何処に?

 

 相手は空を飛べる。目もいい、木々を乱雑に蹴り倒しながら進んでいるのに私たちを見失っていない。

 

 隠れることもできやしない!

 

 想像の中でも悪魔みたいな化け物だったのに、現実は想像のウン千倍も化け物だよ!

 

 

 

 

「どうする!?このままじゃいつか追いつかれるぞ!」

 

「なんとか森を出たら…ダメだ、障害物がないから飛ばれて追いつかれる!」

 

 

 それに、すぐ外の橋を渡れば牧場地帯が広がってる。

 

 大災害待ったなし!絶対ダメ!

 

 なんとか…なんとか倒すか追い払わなきゃ…。

 

 できる気しないけど!

 

 

「パール!何とかできるって言ってたよね!何か秘策でもあるの!」

 

「あるよー!けどもうちょっと開けた場所じゃないとダメかも!」

 

「ティトラ、橋だ!沼地から林道へ抜ける橋の辺りは広くなってた!」

 

「了解、とにかく走るよ!」

 

 

 森を歩き慣れた2人と、宙を行くパール。移動に支障があるのはむしろ余所者であるドラゴンの方のはずだが、巨躯ゆえの膂力がそれを意に介さない。

 

 エドの身の丈の5倍はあろうかと言う高さで、全体のシルエットは横長だと言うのだから相当なバカデカさだ。一体何食ったらそんな立派になれるのか是非教えて頂きたい。

 

 

「見えた!橋と川…近くに誰かいるよ!?」

 

「何ィ!?」

 

「げっ、あ、あの子はっ……どうしようかな…」

 

 

 言うまでもないがあちらも私たちに気付いているようで、弓を構えた白衣の女性が声をかけてくる。

 

 

「わ、ドラゴン…!?ねぇー!君たち大丈夫ー!?」

 

「大丈夫じゃないので逃げてくださーい!」

 

「ふむふむ…じゃあ一緒に戦おうよー!」

 

「はい!?」「なんだって!?」

 

 

 弓構えてるし…戦えるのかな!強いなら助けて欲しい!

 

 というかもうそんなに距離ないし巻き込むしかない!

 

 

「ごめんなさい助けて!」

 

「いいのかティトラ!」

 

「もうそれしかないでしょ!どっちみち———」

 

 

 立ち止まり、振り返る。

 

 広場はここ、これ以上の逃げに意味はない。

 

 

「———ここで戦うんだから!」

 

「…了解!」

 

「お、おう!任せとけい!」

 

 

 ……誰!?

 

 

「パール、貴方が鍵なんだからこんな時にふざけないで!」

 

 

 パールが小声で囁いてくる。

 あんたいつの間にフード付きパーカーなんて羽織ったのよ。デザインセンスいいねそれ。

 

 

「お願い!あの子と居る間だけ付き合って!」

 

「…分かったわよ!後で話して聞かせてよね!」

 

「ありがと!」

 

「あとその口調、その服に全然似合ってない」

 

「それは聞きたく無かった!よーし…」

 

 

「おうおう!これでも食らえぃ!」

 

「氷精ヒューレ、風精シルフェス、あの竜を縛って」

 

————[アクティブスキル:ブリザードチェイン]

 

 

 野太いのに可愛げがあるという理解に苦しむ声質の合図と共に雹混じりの吹雪が旋風となって巻き起こる。幾つもの風と氷の柱は竜に触れると鎖のように形を歪め、巻き付いて絡め取り、その足を止めさせる。竜は炎を吐き出して消し飛ばそうと試みるも、吹雪に掻き消されて叶わない。

 

 

「おまけだ、そぉいやぁっ!」

 

「光精エイテリア、竜に(いましめ)を」

 

————[アクティブスキル:ハイネスディグニティ]

 

 

 続いて、頭上の開けた空間から陽光とは異なる光が竜に浴びせられ、その体全体が淡く冷たい光に覆われる。光が力を抑え込んだのか、竜巻から逃れようともがく動きが緩慢になる。

 

 

「はっはっはぁ!これで戦えるってもんだ、違うかい!?」

 

 

「お、おう…よし、やるしかない。やってやるぜ!」

 

「動きも遅い、空も飛べない、炎も吐けない。ここまでされたらやって見せなきゃ女が廃る!」

 

「おっ、カッコいい!3人とも、私も頑張るね!」

 

 

 うん、さてはこの人余裕だな?

 

 私たちの軽口は平静を保つためのフリみたいなもんだけど、この人は本当に怖がってない気がする。

 

 

「お願いします、弓使いのお姉さん!」

 

「フィリスだよ!」

 

「わたしはティトラです!」

 

「エドだ!」「パールだぜぃ!」

 

「よし!一番は貰ったっ!」

 

 

 

「グルォォオオォオオッ!」

 

 

 吹雪の鎖に巻き付かれていても、一瞬だけ跳躍する程度は造作もないらしい。翼を広げ、今にも飛びかからんとする竜に向け、フィリスが狙いをつける。

 

 

 

————[アクティブスキル:ヘリオストライク]

 

 

 …果たして、謎の弓使いフィリスは只者では無かった。

 

 

 弓に矢を番え、放つ。それ以上の動作は見受けられない。

 

 しかし、矢が放たれると同時、上から、右から左から、何も無い空間から突如スミレ色の波紋とともに大量の矢が撃ち出され、竜の巨体に殺到した。

 

 さながら矢の幕の如き怒涛の攻撃。予想外の猛撃に怯んだ竜だけでなく、あっけに取られた私たちまで固まった。

 

 

「…よ、よし今だ!行くぞぉ!」

 

 

 先んじて復活したエドが体勢を崩したままの竜に襲いかかる。

 

————[アクティブスキル:ハンティングスラスト]

 

 

 今にも浮き上がる所であった竜はその腹から喉にかけてを開けっぴろげに晒している。

 

 紛うことなき好機——しかし、響いた音は硬く。

 

 

「がっ…!?」

 

「そんなっ!?」

 

 

————なんだこいつ、腹まで硬えのか!?

 

 

 明らかな弱点に命中した会心の突きを弾かれ、私にまで動揺が伝わる。

 

 

 

 なぜ…そうか!

 

 

「エド!その槍じゃダメなんだよ!」

 

「…!そうか、この槍は折りたたみ式だったな!」

 

 

 穂先を付け替え、様々な長柄の道具に早変わりする便利アイテムだが、それ故に武器としては護身用以上の働きは期待する方が間違いだ。

 

 軸も芯もなく、突けば穂先は風に煽られてカタカタと震える。むしろ、この槍でケモノを貫いて見せたエドの技量と腕力を称賛すべきだろう。

 

 だけど、こんな化け物を相手にするには不足すぎる。

 

 

「下がって、エド!貴方は防御を!」

 

「くそ、分かった!せめて後ろは守らねぇと…!」

 

「来るぞぉ!構え———」

 

 

 パールが言い終わらないうちに立ち上がった竜が、翼を大きく広げ、首を低くもたげ…飛びかかることなく、吠える。

 

 

 

「グルァアアアアアア————ッ!」

 

 轟音。衝撃。

 

 さっきの咆哮とは比べ物にならない、本気の竜の叫び。

 

 視界が灰色になり、ぐるりと回る。

 

 殴られた———違う。ただ飛んでいるだけ…。

 

 炎でもない…?ただの———。

 

 

「が…ハッ…!?」

 

 

 ()()()()()()()()()()()()()ことを理解しかけた瞬間、地面に叩きつけられる。

 

 幸い地面は湿っている上に草が覆っているため、ダメージは動けなくなるほどじゃない。

 

 まだ、いける…!

 

 

「ぐぅっ…ティトラ!」

 

「きゃぁっ!うひゃー、びっくりした」

 

「だっ…大丈夫かティティ!」

 

「いい…!それよりも!」

 

 

 たしかに、アレはただの威圧。

 

 ただ竜にとってはただ叫んだだけでも、その魔力の強さ故に覇気は質量を持ったように振る舞い、周囲に暴力をばら撒く。

 

 私が負ったダメージが気のせいでないことを示すように、竜の足元から草が泥ごと吹き飛ばされ、波紋を描くように模様ができている。

 

 

 

 

 

 

 ただ————首を下げたな?

 

 

 

「…っ、パール!頭!」

 

「あいよぉ!」

 

「氷精ヒューレ、叩きつけて!」

 

————[アクティブスキル:コフィンブロウ]

 

 

 竜の頭上、空高くに水色の魔法陣が現れた———その瞬間には既に、棺型の巨大な氷塊が竜の脳天に直撃していた。

 

 氷塊は直後に砕け散るが、地面と氷に挟まれてモロに衝撃を受けた竜が目を回したようにふらついてたたらを踏む。

 

 

「しめたっ。これでも食らえー!」

 

————[フォロースキル:アズライトレイン]

 

 

 隙を逃さずフィリスさんが攻め立てる。アーチを描いて飛んだ矢が竜に命中し…。

 

 

「凍った!?」「一体どんな矢だ!?」

 

 

 地面から生えた氷の棘が足を、腹を突き刺す。折りたたみ式の槍だったとはいえ、エドの槍撃を弾いた皮革を容易く貫いて傷つけるなんて、かなりの鋭さだ。

 

 殴られ、刺され、至るところから血を流す竜は満身創痍に見える。

 

 

 

 

 

 見えるだけだ。

 

 このまま終わるくらいなら、竜が恐れられるわけもない。

 

 

「グ、ゴァアッ!」

 

「うおおっ!?」

 

「ちょっとぉ!?」

 

 

 吹雪(ブリザードチェイン)が吹き飛ばされた…まずい。

 

 竜が、空を飛ぶ———!

 

 

「まずっ…!気をつけて!最初にかけた妨害、全部振り払われた!」

 

 

 パールが演技も忘れて警告する。

 

 

「だろうな!」

 

「ここからが本番ってこと…!」

 

「あれ?この竜、もしかして結構強いんじゃ…?」

 

「「「今更!?」」」

 

 

 フィリスさんがよく分からない!

 

 

 

 

 

 

 




原作でもグルムアディス大沼林でフィリスがドラゴンを倒していましたが、本作ではそれよりも強力な個体が飛来しています。




《初使用スキル解説》

○アクティブスキル

・『ブリザードチェイン』

効果:
【回数制限:1】
敵全体に氷属性と風属性の小ダメージを与え、同じ効果のタイムカードを2枚発行する
確実に氷属性と風属性への耐性を少し下げる
中確率で行動のウェイトが増加する状態を付与する


・『ハイネスディグニティ』

効果:
敵単体のレベルを大きく下げる
既に対象に不利な効果が2つ以上発生している場合、ブレイク値を大きく上昇させてノックバックする
ウェイトが非常に大きい


・『ヘリオストライク』(原作登場スキル)

効果:
敵大範囲に中ダメージを与える
敵が大きいほど威力が上がる


・『コフィンブロウ』

効果:
敵単体に氷属性の特大ダメージを与え、ブレイク値を大きく上昇させる
このスキルの後、対象のブレイク値が半分以上に達している場合、ブレイクさせる


○フォロースキル

・『アズライトレイン』(原作登場スキル)

発動条件:
敵単体に氷属性ダメージを与える

効果:
【回数制限:1】
敵全体に氷属性の大ダメージを与える

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