相変わらず日間ランキングに居座ってるけど、ホンマにええんか?
そして本編は皆さんお待ちかね、アスカ来日です。
では、どうぞ
―ある日曜の朝、シンジはヘリに揺られていた…正確にはトウジとケンスケも連れ添ってだが。
あちらを見てもこちらを見ても、見渡す限りの海、海、海…ヘリが出発してそろそろ30分ほど経ったが一向に景色が変わる様子がない…。
僕もトウジも最初こそは初めてのヘリで興奮してたが、今となっては音のでかい乗りものでしかない。
ケンスケは未だに楽しそうだが…。
「これがミル55D輸送ヘリ、こんなことでもなけりゃ一生乗る機会ないよ!!」
持つべきものは友達だよな!と言っている辺り、清々しいほどに現金な奴だなと思う。
「毎日同じ山ん中じゃ息苦しいと思ってね。だからたまの日曜日でデートに誘ったんじゃない!豪華な船でクルージングよん❤」
分かっているのかいないのか、デートという言葉にまんまとトウジが乗せられる。
ミサトさんの事だからわざと何だろうけど…。
「しっかしーいいんちょは来れんで残念やなぁ。景色ぐらいは楽しめたやろに」
「仕方ないよ、妹さんの世話らしいから。綾波も用事らしいし」
そう元々は綾波、委員長も合わせて5人で来る予定だったのだ。
ミサトさんに今回の話を持ち掛けられたときに、友達も誘っていいとのことだったので声をかけたのだが、あいにくの結果となってしまった。
「ホント…どっちかには来てほしかったな…」
「ん?なんか言ったかセンセ?」
「いや、こっちの話」
今回の本当の目的は、デートでもクルージングでもなくエヴァンゲリオン弐号機とそのパイロットの受け渡しだ。
最初、ミサトさんからその話を聞いたときはすごい喜んだ、エヴァが増えると闘いが楽になるし、もしかしたら同性の仲間が増えるかも…と。
だがしかし弐号機パイロットは残念ながら女の子で、名前を惣流・アスカ・ラングレーというらしい。
それだけならいいのだが、その惣流さんについて聞いたときのミサトさんの様子がおかしかった。
『え?どんな子って聞かれると、活発でハツラツとした子なんだけど…ちょっち激しいとこもあったり…。ま、まあ会ったら分かるわ。…あと彼女の前ではぜーったいに煙草吸わないように!いいわね?』
ミサトさんの<ちょっち>は<かなり>だからなぁ…出来れば委員長に来てほしかったんだけど。
会ったばかりの僕にも、会話が成り立たなかった綾波とも仲よくしてくれている委員長なら、どんな子でも大丈夫と思ったが、来れないものは仕方ない…いい子なのを祈ろう。
「空母が5、戦艦が4!大艦隊だ!」
そんなことを考えていると、ケンスケが叫んだ
確かに眼下には多数の戦艦や空母が綺麗に列を成して進んでいる。
その中でもひときわ大きいものがケンスケ曰く、国連軍の正規空母オーバー・ザ・レインボーらしい。
「エヴァを護送するだけでこんなに護衛が付くんですね」
「そりゃあエヴァは文字通り”人類最後の希望”よ?これくらいしてもらわなきゃ困るわ」
こんな骨董品寄越して…そこんトコロ分かってんのかしら?と毒づく顔が怖い…ほらミサトさん、トウジ引いてますよ?
ミリオタ代表のケンスケは飄々として笑ってたけども。
(確かに国連軍とNERVは仲悪いって聞いてたけど、大概だなこりゃ…)
先日の日本重化にもそうだが、NERVは基本どこに対しても敵視されているらしい。
その嫌われモノ組織のトップに座るのが…。
「父さんかぁ…」
「親父さんがどないかしたんか?」
思わず溢した言葉に反応してくれるトウジ。
こんなに気が使えるのに女子ウケが悪いのは関西人キャラのせいだろうか…一人ぐらいクラスに好きな女子いてもおかしくないと本気で思う。
そんなこと気恥ずかしいから直接は言わないけど。
「いや…まともな家庭が良かったなあってさ」
「まあ…じゃなきゃ煙草なんて吸わないよな、大変だなシンジもさ」
「ハイハイ仲良しもいいけどそろそろ着くから準備して」
『ハーイ』
ミサトさんの声を受けて着陸の準備をする。
段々ヘリが高度を下げ、甲板に近づいていく。
弐号機パイロットの惣流さんどんな子かな…楽しみだな。
いい子だといいな…そんな淡い期待は直ぐに裏切られた。
「ハローミサト!元気してた?」
「ええまあね。貴方も背伸びたんじゃない?」
「他のところもちゃんと女らしくなってるわよ」
トウジの帽子を踏んづけながら何食わぬ顔で雑談している赤毛の少女。
トウジが全力で引っ張っているが取れないって凄いバランス感覚だな、ってことはつまり…。
「紹介するわ、エヴァンゲリオン弐号機専属パイロット。セカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレーよ」
やっぱりこの子が惣流さんだったのか…出来れば違ってて欲しかったな…。
勝気な表情、同年代とは思えないプロポーション、それを見せつけるような露出の多いクリーム色のワンピースに…
突然強い風が吹いた。
後は…真っ白なパンツだ。
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タール10:惣流、来日
パチン!
パチン!
パチン!
乾いた音が3つ響いた。
「何すんねん!」
「見物料よ。安いものでしょ?」
「ああ…僕のビデオカメラが…」
まるで当然とばかりに言い放つ。
それを受けてトウジがこっちも見せたるわと、ズボンをパンツごと降ろして…<パチィン!!>痛そうな一発を貰った。
「ミサトさん…僕仲良くできそうにないです。煙草吸ってきていいですか?」
「ダメよん。シンちゃんもパンツ見ちゃったでしょ?少し我慢しなさい」
「いやあんな服着てるのが悪いと思うんですけど…」
「グチグチうっさいわね~。美少女の下着見といて、女々しいったらありゃしないわ!」
トウジを無事ノックアウトしたのか、こっちの話を聞いていたらしい。
あくまで”自分は悪くない”スタンスを崩さないようだ。
「で、ミサト。どれがサードチルドレン?ジャージバカかメガネか、それともこの女々しくて冴えないやつ?」
「…僕だよ。冴えなくて悪かったね」
「そ!この子がサードチルドレンの碇シンジ君よ」
「はあ?!こいつがぁ?」
信じられないとばかりにオーバーリアクションで驚く。
ヤバい…凄いイライラする。
「ミサトさん、あの子一発しばいていいですか?」
「ダメとは言わないけど止めときなさい。ああ見えて幼い頃から様々な訓練を受けているわ、レイと一緒でね」
「あんなエコヒイキで選ばれた奴と一緒にしないで!私は実力で選ばれたんだから!」
「…綾波も君みたいな子と一緒にされたくないと思うけどね」
「ああん?!なんか言ったかしらぁ?!男ならハッキリ物言いなさいよ!」
「別に気にしないでいい事だよ…
明らかに怒り心頭と言った様子でピクピクと顔を引きつらせているが知ったことではない。
何でこんなガサツ女に綾波を語られなきゃいけないのか…怒りたいのはこっちの方だ。
どれだけ訓練を受けているのかも、第五使徒戦で体を張って守ってくれたことも、知ってたらそんなこと言えないだろう。
「ちょ、ちょっと2人とも止めてよ!レイの話出したのは悪かったけどさ…何もそんなに」
『ミサト(さん)は引っ込んでて!』
「ひゃ、ひゃい…」
「お、おいミサトさんでも止められへんってこれヤバないか?」
「ああやばいね…こんなにキレてるシンジ見るのは初めてだよ」
明らかに周りの注目を浴びているが、この2人を止めようにも巻き込まれるのはごめんだった。
「そこまでだアスカ」
もうまさに一触即発という雰囲気の2人の間を、知らない男が割って入った。
「あ!加持さ~ん!」
「げ?!加持?!」
2人が反応した加持という男を見る。
よれたスーツに無精ひげ、長い髪は後ろに束ねている。
「なんでアンタがここにいるのよ!」
「アスカの引率でね。それより葛城、艦長がボーイスカウトでも来たのか?ってマジ切れしてるぞ」
「げぇ!ちょ、ちょっと加持!アタシ挨拶行ってくるからその子達よろしく!」
そう言ってミサトさんは全速力で行ってしまった。
加持さんはそれを見てため息をついた。
「やれやれ変わらないなあいつも」
「加持さん、ですよね?ミサトさんとお知り合いなんですか?」
「ん?ああ葛城か…大学時代の友人でね。腐れ縁ってやつさ」
「加持さん!こんな奴と喋る必要なんてないわ!」
にやけた顔で腕に抱きついていた惣流がまた噛みついてきた。
その状態でも自分のスタンスを崩さないのはいっそ清々しいまである、仲良くしたいとは思わないけど。
「オイオイアスカ…それくらいにするんだ。シンジ君が困ってるだろ?」
加持さんが窘めるとハーイ!と素直に黙った。
「ありがとうございます…って何で僕の名前を?」
「初めての実践でエヴァンゲリオン初号機とシンクロしたサードチルドレン…この世界で知らないやつはモグリさ」
「そ、そんな偶然ですよ」
惣流がそーよ偶然よ!とヤジを飛ばしてくる。
さっき加持さんに言われたばかりだというのに、静かにするってことが出来ないのか。
「まあそんな謙遜するなシンジ君。偶然も運命の一部さ」
そう言って僕のことを擁護してくれる加持さん。
何だか…初めて会うタイプの人だな。
どうやら惣流は気に食わないみたいで顔をしかめているけど…。
「それにアスカ、シンジ君は初めての搭乗で
「………う、嘘?」
「ホントさ。な、シンジ君」
「え、ええまあ…。それも
バチンと乾いた音で声を遮られる。
何故か転んでいる自分と後からやってきた
見上げるとやはり腕をふりぬいた姿勢の惣流。
「ったいなあ!何すんだよ!」
「うるさいうるさい!!」
顔を張ったはずの側が何故か顔を伏せたまま叫んだ。
少し見えた青色の瞳には涙が浮かんでいた。
「惣流?何で泣いて…」
「っ?!泣いてなんかいないわ!ほっといて!」
そう言って目を乱暴にこするが、余計に目の周りが赤くなる。
一体何が彼女をそんなにも怒らせたのか分からないが…女の子を泣かせたというのは心持ちが悪い。
ポケットからハンカチを取り出す。
「これハンカチ、使っていいよ」
「だからほっといてって言ってるでしょうが!あ…」
近づいたところを思いきり突き飛ばされた。
不安定な甲板の上ということもあり、盛大に転んだ。
それの拍子にポケットから煙草の箱が飛び出し、中身も散らばってしまった。
それを拾おうと姿勢を戻すと、惣流と目が合う…その目は先ほどと違いひどく冷たいものだった。
「アンタ…それもしかして煙草?え、吸ってるとか言わないでしょうね…?」
カタカタと震えた唇から、さっきからは信じられないほど小さな声。
それになんて答えるのが正解か分からず、言葉が出てこない。
「…黙ってるってことは自分でYESって言ってるのと一緒なのよ…!」
「あ、惣流!」
「ついてこないで!!」
そのまま走って行ってしまった…。
あまりの剣幕に僕はおろか、ケンスケもトウジも固まってしまっている。
加持さんも額に手を当てて顔をしかめていた。
「済まなかったなシンジ君達。ケンスケ君とトウジ君…だったかな?すまないがシンジ君と2人で話したい事があるから外してくれないか?船内に食堂もあるから」
財布から1000円を取り出し、近くにいたトウジに握らせる。
そこに行ってくれ、ということだろう。
トウジも察したのか素直にお札を受け取る。
「はい…。なんかようわからんけど…シンジ、わしゃオマエは悪ない思うで。な、ケンスケ?」
「ああそうだな…あいつの後処理大変だろうけど頑張れよ」
「トウジ、ケンスケ…ありがとう」
励ましの言葉を受け取り2人を見送った。
そして加持さんの方に向き直る。
「お待たせしました。で、話って何ですか?」
「ま、ここじゃなんだ。場所を変えよう、いい所を知ってるんだ」
そう言って手を口元に持っていくジェスチャー。
それが煙草を指すのは直ぐに分かった。
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「改めて、すまなかったなシンジ君。あれは俺の責任だ、この通りだ」
「そ、そんな…頭をあげて下さいよ」
確かに惣流が怒りだしたのは加持さんだが、いきなり頭を下げられても困る。
「…そもそもあの時加持さんが割って入ってくれなかったらもっとひどい事になってましたから」
「優しいなシンジ君は…人に優しくできる人間は、総じて痛みを知ってるもんだ」
加持さんは優しい顔でこちらを見てくる。
それに目を合わせることが出来ず、煙草を口に咥えた。
いつも美味しく感じる煙が、今日は何だか不味く感じた。
「…僕がそんな出来た人間なら良かったんですけどね…」
「それが喫煙のことを言ってるなら、少々的外れだな」
胸ポケットから煙草の箱を取り出し、煙草を無言でこちらに向ける。
少し迷ったが、火を求めているのだと思いライターを近づける。
すると少し驚いた顔をした後、口に咥えた…どうやら間違っていなかったらしい。
少しの間お互い無言で、海に向かって煙を薫らせた。
「さっきの…アスカのことを恨んでいるか?」
先に沈黙を破ったのは加地さんだった。
要件はやはり惣流のことらしい。
「…恨んでるってのは良く分かんないですけど、仲良くなれそうとは思わないです、正直」
「それはあの言い合い、それともビンタと突き飛ばしか?」
「…どっちかで言うなら、最初ですかね。…ただ最初に喰らったビンタと2回目は、2回目の方が”重かった”気がします…」
「重かった?力の話じゃなくてか?」
「はい、うまくこう説明できないんですけど…すいません」
謝ることはないさと手を振る。
デッキの手すりにもたれたまま、空を見上げた。
「そのシンジ君の感覚、案外間違っちゃいない。…詳しくは言えないが、彼女も君と同じように家庭環境が芳しくなくてね」
空を見上げたままポツリと話し始めた惣流の過去。
それに黙って耳を傾ける。
「君を否定するわけじゃないと先に言っておこう…君が煙草を支えにしているように、彼女にとってそれはエヴァだった。幼い頃からずっとエヴァに乗るために、大学を飛び級し、軍に入り訓練してきた…。しかしそこで天賦の才を持つ者が現れた、それが君だ」
「…そんなこと言われても、僕はただ何もわからないまま…」
「それだよシンジ君」
話し始めて初めて目と目が合った。
煙草はまだ残っていて、今度は目を背けることが出来なかった。
「君が初めて乗ったエヴァでたたき出したシンクロ率は、アスカの6年目と同じだ。それを偶然と言われた彼女の気持ちが分かるかい?」
「…ごめんなさい」
「謝るのは俺じゃあない。分かるだろう?」
そういうと紙に何かメモして差し出してきた。
「これは?」
「アスカの居場所、もといエヴァ弐号機が置かれている場所だ。大丈夫、必ずここにいるよ」
「ありがとうございます加持さん!」
「お礼は仲直りが済んでからで頼むよ」
そういうとウインクをする。
残った煙草を灰皿に押し付け、メモを頼りに走り出した。
「…少々蛇足ですが、まあ約束は果たしましたよ碇司令」
誰もいないデッキに言葉が響く。
そして
予想外の刺激に思わずむせかける。
「シンジ君…結構つよいの吸ってるなあ…」
そう言って煙草の箱を海に投げ捨てた。
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「ママ…あたしね、嫌いな子できたかもしれないわ」
弐号機を設置している近くの階段で、アスカは独り言葉を漏らしていた。
「ソイツね…まず一々なんか嫌味っぽくて、オマケにパンツまで見られちゃって…」
(あらあらそれはいけないわね)
「でも何が一番嫌いって、私よりエヴァに乗るの上手かもしれないの…」
(ホント?)
「私が頑張って出したシンクロ率を初めてで出したんだってさ…」
(アスカちゃんが悪いわけじゃないわ)
「それでも、それを自慢することなくてさ…たまたまだって、偶然だっていうのよ。おかしいと思わない?」
(鼻にかけないタイプなのね)
「それでね…怒ってソイツのこと突き飛ばしちゃった…」
(それはいけないわ)
「そしたら煙草まで吸ってるらしくって、笑えちゃうわ。いっぱいあるのよあいつのキライなとこ…会ったばっかりなのに不思議」
(そういうこともたまにはあるわよ)
「でも…”それでうじうじしてる自分がもっとキライ”。だからさママ…アタシ」
惣流ーー!!
そんな叫び声と同時に、あいつが現れた。
ハアハアと息を荒げている…走ってきたのだろうか。
そもそもなぜここにいると分かったの?
イヤ、こんな姿
色んな考えが頭の中に溢れて言葉に変換されない。
そんなことしてるとほら…来ちゃったじゃない。
遂に碇シンジが目の前に来てしまった。
泣きはらした弱いアタシを笑いに来たのだろうか?
「惣流…」
「…何しに来たのよ」
「謝りに」
「…は?何でアンタが謝るのよ。謝るのは」
―こっちの方じゃない…―
しかしそれは口から出てこない。
「惣流が…何に怒ったのかはまだよく分からない。けど、女の子泣かせたままは嫌なんだ」
「何それ、自分の保身のためって言ってるのと一緒よ?」
「…そうかもしれない」
「そこは…嘘でも違うって言っときなさいよ…ホントバカね」
そういうと明らかに、しまった!という顔をしている。
真面目なのかバカなのか…そもそもコイツのこと何にも知らないじゃない、アタシ。
「ねえ、アンタ名前は?」
「へ?」
「だから名前を教えろって言ってんの!日本語分かんないの?!」
「…碇シンジ」
少し怒った様子だが、負い目からか我慢しているっぽい。
名前を先に名乗らせることに成功した。
「アタシは惣流・アスカ・ラングレーよ。惣流って呼ぶの、まどろっこしいからアスカって呼んで。アタシもシンジって呼ぶから」
「分かったよ…あ、アスカ」
「プッ!何恥ずかしがってんのよ!」
「仕方ない、おおっと!」
大きな揺れを感じて外を見ると大きな魚のような何かが他の船を襲っていた。
あれが恐らく使徒なのだろう。
ならば絶好のチャンスだ。
「ねえシンジ。特別にこれから弐号機に乗らせてあげるわ!その目にアタシの素晴らしい闘いを焼き付けなさい!」
少しの沈黙の後、分かったと答える。
そうだ、それでいい。
エヴァは数値ではなく結果…それをここで証明すればいい。
アタシは惣流・アスカ・ラングレー。
エヴァの操縦ならだれにも負けないんだから!
闘志を燃やし、エヴァに乗り込む準備を進める。
その顔には、勝気な笑顔が戻っていた。
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オマケ:使徒殲滅後
「ぺ、ペアルック?!」
「いや~んな感じ!」
「こ、これはアスカが無理矢理に!」
「いつの間にか下の名前で呼んでる?!」
「無理やりとか、もっといや~んな感じ!!」
「うるさいバカ3人衆!!」
パチン!
パチン!
パチン!
今日は都合十数回目の乾いた音が鳴った。
ぬわあ~ん!(7000文字とか)疲れたも~ん!
普段からこの文字数で定期的に投稿してる人マジで尊敬してる…。
本編なんですが、シンジ君とアスカのファーストコンタクトは私の考え得る最悪のものにしました!何故なら修羅場が好きだからです!
決してアスカアンチじゃないからそこんトコロよろしくね!
使徒との戦闘描写について ご協力をお願いします。
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増やしてほしい
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そのままでいい
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どっちでもいい