ЯeinCarnation   作:酉鳥

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7:23『vs 司祭カムパナB』

 

「得も言われぬ反応速度ですね。しかし『貴方の背後に回り込む』……と、なぜ予測ができたのでしょうか?」

 

 空間を移動し、背後から斬りかかってきたカムパナ。日本刀らしき得物を刀剣で受け止めれば、もう片方の手を日本刀に添え、力で押し込もうとしてくる。私はそんなカムパナの顔を見上げた。

 

「貴様の手駒のように貴様自身も呪印の力とやらを扱える。そう警戒するに越したことはない」

 

 カムパナの胸元を弾丸が貫いた痕跡。私がこの場へ顔を出す前、アランたちも奮闘していたようだが、カムパナの方が一歩上手だった。その結果、過酷な状況へと追い込まれている。

 

「用心深いのですね」

「あぁ」

 

 私は現場の状況を脳内で整理すると日本刀の刃をわざと滑らせ、空いた手で銃を取り出し、

 

「貴様も見習うべきだ」

 

 前のめりになったカムパナの眉間目掛けて引き金を引く。鐘の音を遮るように鳴り響く銃声。しかしカムパナは余裕の笑みを浮かべると、

 

後顧(こうこ)(うれ)いは必要ないでしょう。何故なら有無言わず、仇を成す者たちを殺めようとする冷酷無残(・・・・)な一面は──」

 

 日本刀から片手を手放し、腰に携えた鞘を力強く薙ぎ払い、銃口を他所へと逸らした。撃ち出された弾丸は置かれていた長椅子を無意味にも貫く。

 

「──私たちが継いできましたから」

 

 そして流れるような動作で身体をその場で回転させ、日本刀の刃がこちらの首までさし迫ってきた。

 

「私の過去を知るような口ぶりだな」

 

 私は右脚で日本刀を持つカムパナの手を蹴り上げ、刃の軌道を大きく上方に逸らす。虚空をなぞる日本刀と隙だらけの胴体。間髪入れずに握りしめていた刀剣でカムパナを斬り上げる。

 

「存じ上げています。いえ、記憶と言霊が混ざり合ったと言うべきでしょう。貴方の瞳を間近で目にし、その名を思い出したのです」

 

 斬り上げた刀剣を日本刀の鞘で受け流すと、カムパナは後方へ空間移動をした。私は刀剣を通常の持ち方へ切り替え、

 

「なるほど。やはり貴様も転生者か」

 

 近くに置かれた長椅子をカムパナに向かって蹴り飛ばす。長椅子は宙で縦横無尽に回転をし続けながら、カムパナの元まで真っ直ぐ飛んでいく。

 

「間違いありません。この場に倒れた愚かな者共とは違い、私は正真正銘のリンカーネーションです」

 

 迫りくる長椅子を冷静に見据えつつ、カムパナはバツ(じるし)をなぞるように日本刀を二度振り抜き、長椅子を瞬く間に破壊してしまう。視界に映り込むのは飛び散る木片。

 

「改めて貴方に尋ねましょう。Kampana(カムパナ)、この名に覚えはありませんか?」

 

 カムパナからすれば視界がやや塞がれた状態。私はその好機を逃さぬよう、カムパナとの距離を一瞬で詰める。

 

「貴様など知らん」

 

 狙いを定める先はカムパナの左脚。私は身動きを封じようと身体を捻らせ、カムパナの下半身目掛け、握りしめた刀剣で薙ぎ払った。

 

「私も貴方のように浮いていた(・・・・・)はずですが?」

 

 その場で軽く飛び上がり私の刀剣を回避するカムパナ。そして反撃だと言わんばかりに日本刀を左上から右下へ振り下ろし、左袈裟斬(ひだりけさぎ)りを繰り出した。

 

「違うな」

「──ッ!」

 

 私は流れるような動作で一度振り抜いた刀剣を逆手持ちへと切り替え、今度はカムパナの胴体を斬り落とそうと振り戻す。カムパナは防御態勢に入ろうと日本刀を逆手持ちへ切り替えるが、

 

地に落ちた(・・・・・)の間違いだろう」

「くッ……!?」

 

 そのまま日本刀に刀剣を衝突させ、力任せに壁際まで吹き飛ばした。カムパナは吹き飛ばされる最中、鞘を全力で振り上げ、長椅子を私の方へと飛ばしてくる。

 

(……手慣れた動きだ)

 

 長椅子を飛ばしたのは追撃を食らわぬための抑制。カムパナは私の刀剣が日本刀に触れた瞬間、吹き飛ぶ先に視線を一瞬だけ逸らした。咄嗟の判断ではなく、冷静に長椅子の位置を確認していたからこそ起こせた行動。

 

「この女は本物か」

 

 私はぼそっと呟きながらも、逆手持ちの刀剣を天井に向かって振り上げ、長椅子を真っ二つに斬り捨てた。形状を崩された長椅子は私の背後で残骸として転がっていく。

 

「ふふっ、私としたことが……。貴方に逆動で挑むのは『小枝で落石を受け止める』のと変わらないというのに」

「……逆動が身体に染み付いているな」

「ええ、貴方の仰る通りです。普段の癖で逆動で受け止めようとしました」

 

 ただ一点だけ咄嗟の判断で起こした行動がある。それは日本刀で私の刀剣を受け止める際に逆手持ちに切り替えたあの時。常日頃からあのような想定外の一撃はすべて逆動で防いでいたのだろう。

 

(……この女の動きからするに逆動はあくまでも第二の動術。得意とする本来の動術は恐らく別の類だろう)

 

 私以上に逆動を扱えないからこそ、不意の一撃を受け止めきれなかった。しかしカムパナの動術がこの程度のはずがない。得意とする動術を隠し持っている。

 

「ですが貴方の逆動を直に受け止めたことで……私は更なる確信を得ることができました」

「確信だと?」

 

 衝撃を和らげ、壁に衝突せずに済んだカムパナ。その場に佇みながら静かに微笑むと、空間移動で祭壇の前まで移動する。

 

「……Hybris(ヒュブリス)。貴方は転生者殺し(・・・・・)Hybris(ヒュブリス)でしょう?」

「て、転生者殺し……?」

 

 私がカムパナを視線で追えば、今度は天井に吊り下げられた銀の鐘に移動する。キリサメは『転生者殺し』という言葉を耳にし、ぼそっとその場で呟く。

 

「恩師であるTheresia(テレシア) Blain(ブレイン)を裏切り、吸血鬼の罠に嵌めた。そして吸血鬼となったテレシアを自らの手で粛清し、自作自演の行いで栄光と地位を手に入れようとしたのでしょう」

「恩師を、裏切った……?」

「あぁそれだけではありませんね。貴方はリンカーネーション最大の禁忌とも言える『転生者殺し』にまで手を出した」

 

 ヒュブリスとしての過去を淡々と語り、礼拝堂を転々と空間移動するカムパナ。私はその場で口を閉ざしたまま、カムパナを視線で追いつつ不快な気分を露にした。

 

「私は今でも鮮明に覚えていますよ。多くの転生者たちから蔑まれ、救いの手も差し伸べられず、転生者の面汚し(・・・)と罵声を浴びせられ──Stigma(スティグマ)から追放されたあの日を」

 

 Stigma(スティグマ)。世界の中央に位置する十字架の大陸。私たち転生者のみが立ち入ることが可能な居場所。その居場所を私は追放されていた。

 

「……貴様には関係のない話だ」

「そうでしょうか? 『関係がない』と一蹴(いっしゅう)するのは大変気早(きばや)かと」

 

 カムパナは日本刀を鞘に納めると、私のそばに置かれた長椅子まで空間移動をし、ゆっくりと腰を下ろす。私は横目でその横顔へ冷めた眼差しを送った。

 

「正式な名乗りを済ませましょう。私は黒薔薇の使徒Kampana(カムパナ)。黒薔薇十字団へ愛と心臓を捧げた転生者の一人です──」

「名乗りは必要ない。貴様の記録には目を通した」

「でしたら早速本題に入りましょう」

 

 私が言葉を遮るとカムパナは微笑みながら、私の顔を少しばかり濁った瞳で見上げてくる。

 

「ヒュブリス、貴方は転生者を恨んでいる。自身を(おとし)めた転生者……いえ、愚かしい人間共を」

「……」

「私たち黒薔薇十字団は貴方と等しく愚かしい人間共を嫌悪しています。転生者の存在を、栄光を拒んだ愚者共を」

「……その黒薔薇十字団とやらは何を企んでいる?」

 

 カムパナの濁った瞳から光は失われていない。しかしその光は本来灯すべきはずではない光。絶望と憎悪が過剰な妄信を生み出し、希望と夢にしがみつこうとする虚栄の光。

 

「栄光」

「……栄光だと?」

「私たち転生者の栄光、リンカーネーションの栄光。本来あるべき栄光を取り戻すのです。愚かな人間共を──黒薔薇十字団の支配下に置いて」

 

 私はカムパナの瞳に宿った虚栄の光を知っている。この光は『失ったモノを別のナニカで埋めようとする者』に宿る光。

 

「転生者として紋章を与えられた私たちが……吸血鬼共のように人類を支配下に置くのか。正気の沙汰とは思えんな」

「貴方は読み間違えています。私たちが掲げる思想は『吸血鬼と人間の支配』です」

「吸血鬼共と人間の双方を?」

「あぁそうでした。貴方は千年の間に何があったのかをご存知ないのですね」

「……私がいない間に何があった?」

 

 カムパナは私に千年の空白があることを理解したような口ぶりで、微笑しつつも長椅子から立ち上がる。そして祭壇の上に置かれた銀の鐘まで一瞬で移動した。

 

「ヒュブリス、貴方がこの時代へ転生するまでに──転生者の栄光は消えてしまった(・・・・・・・)のです」

「……消えた?」

「あの日を忘れもしません。時は四千五百五十五年、私たちの立場が大きく揺らぎ始めた愚かな人間共のとある主張──」

 

 その時代は私が公爵を始末し、自ら命を絶った十年後。カムパナは銀の鐘を愛でながら続けてこう語った。

 

「──転生者の存在が吸血鬼の存在を維持させている」

「……何だと?」

「私たちは吸血鬼を粛清するために紋章を与えられ、その身を削りながらも時代を転々とし、吸血鬼と度々相見(あいまみ)えてきました。しかし愚かな人間共は転生者の存在が、吸血鬼を生かしていると訴えるようになったのです」

「転生者よりも先に姿を現したのは吸血鬼の方だ。私たちの存在と因果関係はない。下らん世迷言に過ぎん」

 

 カムパナは私の反論を聞くと喜ばしげに頬を緩める。愛でていた銀の鐘から手を離し、私の方へゆっくりと顔を向けた。

 

「そうですね。貴方の仰る通り世迷言。……ですが世迷言は時に人を狂わせます」 

「……まさかその世迷言が真言として広められたのか?」

「そうなってしまったのは『吸血鬼の繁殖が後を絶たない不安』と『日に日に吸血鬼の脅威が増していく恐怖』が原因でしょう」

 

 吸血鬼を何千年と粛清し続けても終わりが見えない日々。転生者ですら『吸血鬼が繁殖する原因』を突き止められず、不安を抱く毎日が続いていた。その不安が自然と平民へも感染したのだろう。

 

「時が経つにつれ、転生者の肩身は狭くなり続けます。そしてあの悲劇を起こしてしまうのです」

「悲劇?」

Renatus(レナトゥス)裁判。転生者へ行う忌まわしき審問でもあり──転生者を処刑するための審問」

「転生者を、処刑するだと?」

 

 カムパナは過去の記憶を遡りながらも鞘から刀を抜刀し、煌めく刀身を指先でなぞり始めた。 

 

「転生者に対して審問という名の拷問を行い、二度と生まれ変われぬよう吸血鬼まで堕落させる。非常に簡素な処刑内容でしょう」

「……愚策だ。転生者がこの世から消えたとき、どこの誰が吸血鬼共を始末する?」

「貴方が言うように私たちもそう反論しました。ですが集団心理というのは恐ろしいものですね。冷静に物事を判断できず、本質を見失い、私たちの言葉に耳を傾けることはありませんでした」

 

 愚かな歴史に対してカムパナは鼻で笑う。私は左脚に刻まれている紋章へ無意識のうちに手を触れた。

 

「男の転生者にはRenato(レナート)。女の転生者にはRenata(レナータ)という蔑称も与えられ、私たちは栄光と共に居場所すらも失ったのです」 

「スティグマはどうなった? 転生者にとって唯一無二の居場所だろう」

「スティグマは既に崩壊しています。転生者と愚かな人間共の戦争の末──大陸は、十字架は二つに分裂しました」

 

 カムパナはゆっくりと顔を上げると日本刀の矛先をキリサメに向ける。本人とは視線を交わさず、こちらをじっと見つめながら。

 

「レナトゥス裁判まで至ったのはとある異世界転生者(トリックスター)……いえ、来訪神がすべての首謀者」

「……来訪神」

 

 この世界に一定間隔で訪れる神。異世界転生者にその意味合いが込められているのだと私は推察し、首謀者の話に耳を傾ける。

 

「私たちの栄光を、転生者の立場を崩した首謀者の名は──Abigail(アビゲイル) Williams(ウィリアムズ)」 

「なっ!? アビゲイル・ウィリアムズ……!?」

 

 キリサメは首謀者の名を聞くと声を上げた。私は横目でキリサメの方へ視線を送る。

 

「何か知っているのか?」

「知っているも何も……! 俺たちの世界で起きた魔女裁判っていう事件の告発者……っていうか首謀者の一人──」

 

 そう言いかけた途端、ハッとした様子で何かに気が付くキリサメ。カムパナはその反応に嬉々とした笑みを浮かべた。

 

「待てよ……? アビゲイル・ウィリアムズは魔女裁判の後、生死も行方も不明の状態だった。それってこの世界に来てたからじゃ……!?」

「彼女の年齢はおよそ十七歳。この世界へ来訪神と訪れ、人々から崇められました。同時に私たち転生者も同様に崇められていた。彼女はそれを疎ましいと思ったのでしょう。来訪神という肩書と信仰を利用し、レナトゥス裁判を引き起こしたのです」

「そんな、ことが……」

「加えて来訪神の名は愚かな人間共にとって洗礼名。自身の赤子に同じ名を付ける者も少なくありません。貴方たちも……アビゲイルという名をこの世界で聞いた覚えがあるのではないでしょうか?」

 

 脳裏を過るのは名家の血筋を継いだAbigail(アビゲイル) Newton(ニュートン)。キリサメも同様の人物を思い浮かべているようで、私の方へ視線を送ってきた。

 

「私たちは愚かな人間共に審問され、復讐と支配を心臓に刻み込んだ。黒薔薇十字団はその目的を果たすために存在するのです」

「……それで?」

「ヒュブリス、愚かな人間共を憎しみを抱く貴方も……黒薔薇の使徒となる資格があります。我が愛しきマニア様も悦ばしいお顔を見せてくれることでしょう。さぁ、私の手を掴むのです」

 

 祭壇前から空間移動をし、私の目の前に姿を見せるカムパナ。右の手の平を差し出し、黒薔薇十字団へと勧誘してくる。

 

「……貴様に問わせてもらう」

「何でしょうか」

「二匹の伯爵にゼンツァの人間が餌にされていたのを知っていたか?」

「ええ、存じ上げていましたよ。それがどうかしましたか?」

「貴様は転生者だろう。なぜ吸血鬼共を始末しなかった?」

 

 差し出された右の手の平をじっと見つめた後、カムパナの顔を見上げながらそう問いただす。

 

「──なぜ粛清する必要が?」

「……何だと?」

「救いの手を振り払った愚かな人間共に、手を差し伸べる必要はないでしょう。粛清されるべきは転生者を迫害した愚かな人間共で──」

「ふざけんな……ッ!!」

 

 至極当然だと言わんばかりの反応に対して怒りの声を上げるキリサメ。カムパナは視線だけをキリサメの方へ向ける。

 

「何が『手を差し伸べる必要はない』だよ!? 小さな女の子が、父親を連れていかれて悲しんでるんだぞッ!? 小さな男の子が、泣くのを我慢して頑張ってたんだぞッ!? そんな子供たちが、吸血鬼に殴られてたんだぞ!? お前はそれを黙って見過ごしてたのかよ!?」

「ええ、傍観していました。ですが貴方は思い違いをしているので訂正しますが、過去の歴史がそうさせたのです」

「過去の歴史なんてその子たちが知るわけねぇだろッ!? 知っているのは吸血鬼が怖いってことだけなんだよッ!! お前たち転生者は子供たちが泣かない未来を創るために戦ってるんじゃねぇのかよ!?」

「何の力も持たない貴方に、たった一度の人生しか歩んだことのない貴方に……私たちリンカーネーションの何が分かるのでしょう」

 

 必死に訴えかけるキリサメに向けられるのはカムパナの呆れた眼差し。話にならないと溜息をつき、私の方へ視線を戻す。

 

「貴方が連れている異世界転生者は口ばかりですね。あのような者を傍に置くのは控えておくべきでしょう」

「……」

「さぁ、ヒュブリス。私たちと共に愚かな人間共へ復讐を果たしましょう」

 

 右手を更に力強く差し出してくるカムパナ。私は閉ざしていた口をゆっくりと開き、この女にこう述べる。

  

「貴様の史実が正しければ転生者は同情されるべきだろう。嫌悪されるだけでなく、迫害までされるのであればな。憎悪に塗れた転生者に復讐されるのが筋だ」

「ええ、それは当然のことで──」

「だが私との相違が三つある」

 

 否定をするようにカムパナの言葉を遮り、私は虚栄の光が宿った瞳を覗き込んだ。

 

「一つ目、私は人間に対して憎悪を抱いていない。愚者が多いとは思うが、私たちもその愚者の仲間だろう」

「……」

「二つ目、あの男は口ばかりではない。私は既に命を何度か救われている。これは揺るぎのない事実だ」

「アレクシア……」

 

 私が相違点を上げれば上げるほどカムパナの表情が曇っていく。しかし私は言葉を止めることなく、最後の相違点をこう述べた。

 

「最後に、これが最も大きな相違となる」

「……何でしょうか?」

「私は吸血鬼共を支配するつもりはない。必ずこの世から死滅させる。それが私の生きる理由で、私自身の意志だ」

 

 空気が重苦しいものへと変化していく。それらを肌で感じ取りながら、差し出されたカムパナの右の手の平を少しの間だけ見つめた。

 

「つまり貴様への返答はたったこれだけだ──」

 

 そして刀剣の持ち手を強く握りしめ、顔をゆっくりと上げると同時に、

 

「──失せろ」

「……ッ!!」

 

 逆手持ちにしていた刀剣を振り上げ、差し出されたカムパナの右手を斬り落とした。

 

 

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