マギアレコードRTA noDLC みかづき荘チャートAny% 作:なぁ……相撲しようや……
「そっかー。マミはやられちゃったんだね」
神浜聖女のウワサの反応が消えたというウワサさんの報告に、灯花は顔を顰めた。想定していなかった訳ではないものの、それでも順調に事が進んだ場合に比べると些か面倒が多い。それを億劫と考えて顔を顰めたのだろう。
マミが消えてしまった可能性については気にも留めていないらしく、ウワサさんを下げさせた後はまたカップに入った紅茶を楽しみ始めた。なんとも薄情だけれど、僕も同じだから非難は出来ない。マミの安否よりも、紅茶を美味しく味わう事の方が大事だと考えている。
「で、どうするワケ? 神浜のマジカルガールを全員イレイズするのは無理だったみたいだケド」
唯一アリナだけは計画が気掛かりのようで、お茶会に集中できていないようだ。
「どうもしないよー? さて、わたくしがなぜねむに受信ペンダントを作らせたか、分かる?」
「そういうのいいカラ。早く教えて」
「もう。この件に限らず、少しは自分で考えた方が色々と理解しやすいし、思考力も身につくと思うんだけどにゃー? いいよ。いきなり答えを発表しちゃうよー?」
答えは、時間稼ぎの為。いくら力の弱い羽根と言えど、死ぬ気で立ち向かえはば時間稼ぎ程度ならば出来る。前置きの必要も無い極々普通な答えだね。
「みかづき荘の人達にキレーションランドのウワサを止められてしまった以上、もう計画の遂行はふかのー!」
「アレで必要量のエネルギーを集め切る予定だったからね。計画に修正を挟もうにも、もう僕達に時間的猶予は無いから、取れる手段も限られていた。そんな中で灯花は僕に、受信ペンダントのウワサを作るように持ちかけてきた」
「ドッペルシステム……より正確に言うと自動浄化システムだね。それに仕様変更を加えたから、反映に時間が必要だった。ねむのおかげでその時間は稼げそうだよ」
「ワッツ? それを今まで黙っていたワケ?」
アリナがマギウスとして僕達と共にいるのはあくまでも、目的の達成によって手に入る自身のアトリエの為であり、無償で協力してくれている訳ではない。灯花の行なった仕様変更によってアリナが不利益を被る可能性を思えば、アリナの立腹ももっともだ。
「ごめんねー? 知らせようと思ったんだけど、忘れちゃった?」
灯花の言葉に、アリナはハァと小さく溜め息を吐いた。
「パッチ内容は?」
「完全な孵化はみかづき荘の人達のせいで目下不可能になったけど、目覚めさせるぐらいなら可能だから、影響範囲を妥協して日本全国ぐらいにまで狭めた。それぐらいだよー?」
「全世界に広めるのはインポッシブルになったワケ?」
「いーや? 時間をかけてエネルギーを集めて改めて孵化を進めれば、当初の目的通り、自動浄化システムのグローバル化も可能だよ? ただし! 不意打ち的に一度に全世界への拡大が出来なかった以上、キュゥべぇとの交渉は難しい物になるし、みかづき荘の人達の妨害もなんとかする必要があるから、難易度はインフェルノとかインセインぐらいには上がってるんじゃないかにゃー?」
まぁ、インポッシブルよりかはマシな難易度だ。このお茶会が最後の休息になる。この後に待ち受ける少しの苦労を乗り切れば、僕が欲しかった物が手に入る。そう考えると、なんだか気持ちが浮ついてしまう。
ただ……胸中に引っかかる物があり、それが気になって仕方がない。環いろはの事だ。彼女は僕達には無い記憶を持っていると主張していたと灯花は言っていた。僕達二人の他にもう一人仲の良い親友が存在していて、僕達はその存在を忘れてしまっている、らしい。
灯花はありえないと一蹴していたし、僕も最初はただの空想だと考えていた。が、考えてみると、環いろはの主張はもしかしたら虚偽ではないのかもしれないと思い始めた。
僕はキュゥべぇの持つ力を奪う事を願いとして魔法少女の契約を交わした。キュゥべぇの持つ力は回収変換具現の三つであると定義し、その内の変換は灯花が、具現は僕が奪った。では、回収の力は誰が奪ったのだろう?
おそらくは、それが環いろはの言う、僕達が存在を忘れている親友なのだと思う。その親友は僕達と同じように回収の力を願い、そしてどういう訳か忘れられてしまった。
もし。もしも仮に実在したとしたら、僕達はとんでもない愚か者だ。そんな万が一の可能性が、どうにもずっと脳裏をよぎる。
◇◇◇◇◇
第九章 サラウンド・フェントホープ
微かな希望の包囲戦、やっていきます。
まずはフェントホープの場所の特定に走ります。手掛かりは一つ。万年桜のウワサのみ。いろはちゃんから万年桜のウワサの推測される位置情報を引き出し、チームみかづき荘、PMHQの共同で事に当たります。
出来れば雫ちゃんも連れて行きたいんですけど、第八章終わっちゃったので自由に連れ歩けなくなりました。会う事ができるようになっただけで仲間にできるようになった訳ではないんですよね。悲しい。
で、万年桜のウワサがあるはずの場所まで来ましたが……普通にありますね。万年桜。拍子抜けです。まさかとは思いますが何の対策も施さなかったのでしょうか?
罠の一つや二つあるやろ……恐る恐る立ち入ってみますが、特に罠の類は無し。
「|いろは|」
うわぁ!? あっなんだ桜子ちゃんか……
万年桜のウワサは本体(?)の桜の木と、人間体の桜子ちゃんの二つで構成されています。人間体の方の桜子ちゃんが突然出現してきました。お化けみたいに真っ白なのでいきなり現れるとすごいびっくりします。やめてくれぇ?
で、人を驚かせてまで現れた桜子ちゃんの要件とは……
「|お願い。灯花とねむを止めて|」
具体的にどうするのかは分からないけど、神浜市民を皆殺しにするような計画を実行しようとしているらしい。二人を人殺しにはしたくない。だから止めてほしい。そんな内容でした。ウワサに裏切られてる……
にしても、おかしいな。メインストーリー終了後の、桜の轍DLCのイベントを経た後の桜子ちゃんであれば二人の風評について気にしても不思議ではないのですが、第九章の現時点ではいろは達以外どうでもいいと思っているようなドライな性格の桜子ちゃんが、なぜわざわざこうして密告に来たのでしょうか?
「|灯花とねむが人殺しになってしまったら、いろはは二度と灯花とねむと顔を合わせようとしなくなる。私はいろは、うい、灯花、ねむの四人の為に作られたウワサ。だから、みんなの仲が悪くなったら、私はとても悲しい|」
万年桜のウワサの内容はこうです。
みんなで走り回れるようにって草原が広がっていて。
みんなでお花見ができるようにって大きな桜の木がある。
そこでいつか入院していた三人の女の子たちが元気になって退院してきて、いつもお見舞いに来ていた一人の女の子と再会するの。
すると大きな桜の木は四人の再会を祝福するように満開の花を咲かせる。
広める予定の無いウワサである為かウワサさんによる口上が設定されていないので、原作におけるいろはちゃんの発言から引用しました。ここで言う四人とは、桜子ちゃんが言っていたように、いろはちゃん、ういちゃん、ねむちゃん、灯花の事です。
四人の再会を祝福する為に生まれた彼女にとって、四人の不仲は存在意義に関わる重大な事態なのでしょう。なるほど、わざわざ出てきた理由も分かりました。
……フェントホープまで一緒に来てくれませんかね?
「|私はウワサ。この桜の木からは離れられない|」
そうですか……
万年桜のウワサに辿り着いたら、後はフェントホープに行くだけです。配置そのものはある程度ランダム性がありますが、基本的には万年桜のウワサに進入した方向から直進すれば辿り着ける位置にある事が多いです。
フェントホープは相手の本拠地だけあって羽根の数が多いです。気合入れていきましょう。
……うん? おかしいですね、本拠地だというのに、静かです。誰もいません。全員出払っているなんてそんな事ある?
どこかで待ち伏せしていると思うのですが、魔力妨害の結界が張られている為に索敵が目視でしか行えないので、どこから出てくるか全く分かりません。警戒しながら進む他無い……
◇◇◇◇◇
「こっちだよ」
ゆりちゃんの案内で、建物の中を進んでいきます。とっても広い建物で、名前はフェントホープと言うらしいです。
「おかしいわね。普段は憩いの場として、あるいは何らかの事情で家を出た羽根達の寝床として使われていて、常駐している羽根がいるはずなんだけど……」
巴さんの誰かがいるはずという言葉とは裏腹に、誰にも会いません。幽霊屋敷にでも来たかのように、がらんどうとしています。
「偶然みんな外に出てるんじゃないの?」
「いいえ、美樹さん。ここにはエンブリオ・イブがいるのよ。羽根の多くを外に出す必要があったとしても、親衛隊は絶対に残しておくはずだわ。誰もいなかったら、こうしてフェントホープの中を探りに来た魔法少女がいた時に対応できないもの」
「着いたよ」
足を止めた先にあったのは、地下への階段でした。それを降りた先に扉があります。隠されている訳ではないんですけど、なんだか異様な雰囲気があって入りづらいです。
「もしも里見がいるとしたらこの先。エンブリオ・イブ……ういちゃんが眠っていて、その近くをマギウスが集会に使ってる」
ういがいる。数ヶ月前からいなくなっていた、私の妹。最後に顔を見たのが随分と昔のように感じられます。ウワサを追ってマギウスについて辿って、やっと顔を見られるかもしれない所まで来ました。
「みんな油断しないでね。正直、マギウスの考えてる事は分からない。いきなり戦闘になる可能性もあるから、すぐに戦えるよう、武器を先に出しておいて」
槍、扇子、盾、ハンマー、弓、銃、剣……各々が自らの得物を取り出しました。こうして見ると、色んな種類の武器が……えっと、フェリシアちゃんのハンマーだけ、異様に大きいな……
「フェリシアは最後尾ね」
他の人も同じ事を思っていたのか、やちよさんの言葉に賛同し、みんなでフェリシアちゃんを後ろに回しました。結構な大人数でドアの前にいたせいてフェリシアちゃんのハンマーがあると結構窮屈になってしまっていたので、これで良かったと思います。
準備は出来たかと目配りするゆりちゃんですが……なぜか変身を解いています。これから戦うかもと言っていたのに、変身せずにいる気満々の様子です。
「……なぁ。アンタは変身しねーの?」
「しない。ここでならソウルジェムに穢れが溜まるみたいだから、みんなの準備が出来たらドッペルを出してから突入する」
「おいおいおいおいドッペルってそういう風に使うもんじゃないと思うんだけどなぁ!?」
平然と言いましたけど、変身無しでドッペルだけ出して戦うって、出来るものなのでしょうか……? 確かに私達魔法少女は変身をしていなくともそれなりの身体能力がありますけど、やっぱり変身していないと魔力の扱いに制限が……
「仕方ないじゃん。マギウスが私の魔法に対して対策張ってきてるんだから変身したら戦えないんだよ。でも変身してない状態だと戦えないでしょ? だからドッペルで戦闘力の補填をするしか——」
「そんな戦い方、却下よ却下」
「却下を却下する。私が戦えなかったせいで何かあっても嫌だし、そもそも自衛手段がこれぐらいしか無い。道案内だって……いやなんでもない」
「道案内ならマミがやりゃあいいじゃねーか」
「そう言われると思ったから濁したのに!」
仕組み上、ドッペルはどうしても体に悪いです。穢れを一時的にでも溜め込むんですから。だからゆりちゃんの戦法には否定的な意見ばかり挙がりましたけど、本人に譲る気が全く無く、しょうがないという事で認める事になりました。
「じゃあ、突入するよ。三、二、一——」
大きなレンズ型のドッペルを出したと同時にドアを開けたゆりちゃん。一気に全員で部屋の中に入ると、綺麗な花の香りと、おどろおどろしい濃厚な穢れが辺りに充満していました。
「——ドアの前で色々と話し合っていた所悪いんだけど、わたくし達に争うような気概はもう無いんだよね」
植物園のような部屋の、中央の花畑の中にある丸型のテーブル。それを囲むかのように、マギウスの三人——アリナさんと、ねむちゃん、灯花ちゃんが椅子に座っていました。側には月夜ちゃんと月咲ちゃんが立って控えています。
「待ちくたびれすぎてもう紅茶が冷え切っちゃったよ。みかづき荘の人達に……マミと、その仲間達? ……えー!? 席はみかづき荘の人の分だけでいいって思ってたから、それ以上は用意してなかったのにー!」
「落ち着いて、灯花。追加のテーブルと椅子を持って来させよう」
「えっ。持ってくるのってもしかしてウチら?」
「他に誰がいるんだい?」
物凄く嫌そうな顔をしながらも、天音姉妹は私たちの横を抜けて、地上階へと上がっていきました。
「パシリだな」
「パシリね」
「パシリとして使ってるからね」
みんなが口々に酷いことを言っている間に、地上階の方から天音姉妹が帰ってきました。月咲ちゃんはパイプ椅子を八個、月夜ちゃんは大きな折れ足のテーブルを抱えています。それをマギウスの座るテーブルの横……別のテーブルが既に用意されている所の隣に置きました。
そうして用意された席へ月咲ちゃんに催促されて座ると、月夜ちゃんが全員の分のお茶を淹れて回りました。その後は二人も席に座り、それから灯花ちゃんが口を開きました。
「話を始める前になんだけど、そこの天音姉妹はどうしてそこに座っているのかな?」
「座ってちゃいけないのでございますか!?」
「追加の紅茶だけ用意したら席を外して貰う予定だったんだけどにゃー……いいや。そこでみかづき荘の人と一緒に聞いていってよ」
灯花ちゃんがテーブルの下から、何かの……砂時計? 両手で抱えてやっと持てるような大きな砂時計を取り出して、テーブルの上に乗せました。中の砂は既に落ちきっています。
「最初に。エンブリオ・イブについてはみんな知ってるね?」
「マギウスの抱える、穢れを集める力を持つ魔女、ですよね」
「せーかい! その力によって魔女化しそうになったソウルジェムから穢れを回収。それを感情エネルギーに変換して……技術的なむずかしー話は抜きにして、自動浄化システムの礎であると理解していればいいよ。それで、肝心のイブの力の範囲は、半魔女という中途半端な状態である現状だと、神浜市が限界。だから魔女化を促進させて、全世界を自動浄化システムの範囲内に収めようとしている。ここまではいーい?」
一つだけ、イブがういであるという事は灯花ちゃんからは語られませんでした。私の捏造ではなく本当の事なんだってアイさんも言ってくれていたけど、灯花ちゃんにとっては未だに私の妄想なんだと思います。
「それで、完全な孵化に必要なエネルギー量を現したモデルが、この砂時計。ほら、ここに横線が書かれてるでしょ? ここが必要エネルギー量のライン。ぜーんぜん足りてないよねー?」
灯花ちゃんの指した横線のあるのは砂時計の砂の溜まっている所の八分目。でも中の砂はせいぜい五分目までしかありません。そんな砂時計を灯花ちゃんは上下をひっくり返して置きました。中に入った砂がゆっくりと下に落ち始めます。
「わたくし達の負けだよ、みかづき荘の皆さん。これ以上時間をかけたらキュゥべぇにシステムを乗っ取られる可能性が高い。だから歪な形になろうとも一度自動浄化システムの利権を確定させないといけなくなった。最低限イブを目覚めさせる為のエネルギーだけを確保するために、わたくし達は最後の一押しをやる事にした」
最後の一押し。今までに灯花ちゃんがやってきたことを思えば、穏便な物ではないという事は分かります。
「今、情報インフラが途絶しているよね。神浜市内にいる人は誰もが目を塞がれたに等しい状況。もしもさらに、電気や水が止まったとしたら。道路網が麻痺したとしたら。ライフラインをすべて奪われた人々は、大きな混乱に見舞われて、莫大な感情エネルギーを生むだろうね」
電気も水も止める……? ライフラインを止めるって……
「病気の人はどうするの……? ちょうど手術中の人がいたら、生命維持装置で電気を止められたら死んじゃう人がいたら、どうするの……!」
「死の淵に立たされた人はもちろん感情エネルギーを生む。ドクターも死人を出さないよう奔走するけれど、インフラの断たれた状況では絶対に何人かは犠牲になる。そうなったらドクターも感情エネルギーを生む。あぁ、シナジーでいいエネルギー源になりそう!」
万年桜のウワサが言っていたように、誰がどうなってもいいって考えてる。人の死もエネルギーとしか考えないなんて。そんなの、絶対に許せない。
「止める。私たちがそんな事、させない!」
「させない? 僕は漫画本の悪役とは違う。妨害される可能性を考えず僕達が計画を話すと思うかい?」
「それってどういう——」
「工作は三十五分前に完了したよ」
頭上で、とても大きな轟音が鳴りました。爆発音が地下まで響いてきたみたいです。
「あなたたち、一体何を——」
「水道、配電盤、道路。色んな物に爆薬を仕掛けておいた。それを今起爆した。それだけだよ」
「爆薬!?」
そんなの、もうテロじゃ……
「くふふっ。フェントホープの外に移したイブがこれで発生した感情を吸い取れば、イブは目覚める。わたくし達の負けだよ、みかづき荘! でも悪あがきぐらいはさせてもらうから!」
灯花ちゃんのその言葉を最後に、地下の電気が落ちました。真っ暗になって何も見えません。
「く、暗いでございます!?」
「みんなどこー!?」
あ、あれ? 月夜ちゃんと月咲ちゃんの悲鳴まで聞こえてきます。計画的な停電ではなかったのでしょうか。
「暴れ……なくてもいいや!」
鶴乃ちゃんがドッペルを出して、大きな円柱を空中に作り出しました。炎の光が辺りを照らした事で、マギウスの三人だけが忽然と消えている事が分かりました。
「全員先に外に出て! 私は最後に出るから!」
鶴乃ちゃんの言葉に、全員でフェントホープの地上階まで移動しました。外が異様に騒がしく、山奥にあるはずのフェントホープにまでサイレンの音が届きました。
「みんな、あれを見て!」
フェントホープの窓の外には、ドレスを着たような真っ白な魔女がいました。それはフェントホープを押しつぶせそうなほどの巨体です。まさか、マギウスがこんな魔女まで育てていたなんて。戦って勝てるのでしょうか……?
「イブ……?」
ゆりちゃんのつぶやいた単語。今、ゆりちゃんはイブと口にしました。
まさか、この巨大な魔女がエンブリオ・イブ——ういなの?
◇◇◇◇◇
エンブリオ・イブが出現しました。本体である環ういが胸のジェムにしまわれています。その救出が最終目標です。今までに溜めたリソースをすべてこの戦闘に出し切ってしまいましょう。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
フェントホープのフェントって実際どういう意味なんですかね。作るとか守るとか見せかけのとか色々に解釈されてますけど。